久し振りにオットとちゃんとしたお出掛けをしました。
行き先は国立新美術館。
大好きな場所です。
この空間にいるだけで何だかとってもいい気分になるのです。
さすがは黒川 紀章です。
Jのお目当てはルーシー・リー展。
前から行きたいと言っていたのでようやくです。
そこに、オルセー美術館展も始まったのでハシゴです。
まずは始まったばかりのオルセー美術館展から。
午後の方が混みそうだもん。
すごかったですね。
本当に沢山の名画が来ていました。
オルセーの所蔵作品が日本で楽しめる“空前絶後の”展覧会
とは、オルセーが開館以来の大改装中だそうで、
その為に普段は外に出る事ない作品が世界を巡回するそうです。
J的には、モネの睡蓮シリーズの初期作品が良かったですね。
緑のハーモニー。
晩年のはなんだか壮大過ぎて、、、って感じもあるんですけど。
ゴッホの星降る夜も良かったなあ。
ここは立ち止まっている人や感嘆の声も上がってました。
セザンヌの奥様にもまた会えたし。笑
なんかよく会う機会があるんですよね~。うふふ。
それにしても、暗い会場でした。
作品を守る為なんでしょうけど、オルセー美術館が開放的で明るいところなので
なんとなく違和感。
2006年のオルセー訪問記事はこちら
というか、どんなにステキでも、ある一定以上の暗さになると無条件で眠くなるJ。
せめてもう少し明るいといいんだけどな。
1階のカフェで休憩。
何でもいいよ、とオットに頼むとカフェラテと紅茶を買って来ました。
どちらでも大丈夫な様に、という配慮が出来る人なんですよねえ。
(それなのに、、、、は?といつも思ってしまう鬼嫁Jです)

なんだか盛り上がったし、内容も面白そうだったので
こちらもお買い上げ。

次は陶芸展(?)です。
ルーシー・リーとは(HPより)
ディム(大英帝国二等勲爵士)の称号を持つルーシー・リーは、
バーナード・リーチやハンス・コパーと並び、20世紀を代表する陶芸家の一人です。
ウィーンに生まれイギリス人として半生を生きた彼女は、
70年近くにもわたる創作活動の中で多くの作品を作り、
独自のスタイルで陶芸の世界に新しい風を吹き込みました。
無駄のないシンプルなフォルム、自由な色彩、優雅で洗練された装飾との見事な融合…。
それは大都市の中の小さな工房で、一人器と向き合い続けた彼女の生き方にも似ているように思えます。
とにかく、とてもモダンでした。
セレクトショップで扱われる様なとても華奢でシャープなデザイン。
欲しい~、欲しい~。
彼女の釉薬の試験ノートとか、なんかステキでした。
超テキトーにお遊びで陶芸をやってるJでも、作陶意欲が沸々と。
この間の奈良さんといい、ああ、なんか作りたくなってきました!!

行き先は国立新美術館。
大好きな場所です。
この空間にいるだけで何だかとってもいい気分になるのです。
さすがは黒川 紀章です。
Jのお目当てはルーシー・リー展。
前から行きたいと言っていたのでようやくです。
そこに、オルセー美術館展も始まったのでハシゴです。
まずは始まったばかりのオルセー美術館展から。
午後の方が混みそうだもん。
すごかったですね。
本当に沢山の名画が来ていました。
オルセーの所蔵作品が日本で楽しめる“空前絶後の”展覧会
とは、オルセーが開館以来の大改装中だそうで、
その為に普段は外に出る事ない作品が世界を巡回するそうです。
J的には、モネの睡蓮シリーズの初期作品が良かったですね。
緑のハーモニー。
晩年のはなんだか壮大過ぎて、、、って感じもあるんですけど。
ゴッホの星降る夜も良かったなあ。
ここは立ち止まっている人や感嘆の声も上がってました。
セザンヌの奥様にもまた会えたし。笑
なんかよく会う機会があるんですよね~。うふふ。
それにしても、暗い会場でした。
作品を守る為なんでしょうけど、オルセー美術館が開放的で明るいところなので
なんとなく違和感。
2006年のオルセー訪問記事はこちら
というか、どんなにステキでも、ある一定以上の暗さになると無条件で眠くなるJ。
せめてもう少し明るいといいんだけどな。
1階のカフェで休憩。
何でもいいよ、とオットに頼むとカフェラテと紅茶を買って来ました。
どちらでも大丈夫な様に、という配慮が出来る人なんですよねえ。
(それなのに、、、、は?といつも思ってしまう鬼嫁Jです)

なんだか盛り上がったし、内容も面白そうだったので
こちらもお買い上げ。

次は陶芸展(?)です。
ルーシー・リーとは(HPより)
ディム(大英帝国二等勲爵士)の称号を持つルーシー・リーは、
バーナード・リーチやハンス・コパーと並び、20世紀を代表する陶芸家の一人です。
ウィーンに生まれイギリス人として半生を生きた彼女は、
70年近くにもわたる創作活動の中で多くの作品を作り、
独自のスタイルで陶芸の世界に新しい風を吹き込みました。
無駄のないシンプルなフォルム、自由な色彩、優雅で洗練された装飾との見事な融合…。
それは大都市の中の小さな工房で、一人器と向き合い続けた彼女の生き方にも似ているように思えます。
とにかく、とてもモダンでした。
セレクトショップで扱われる様なとても華奢でシャープなデザイン。
欲しい~、欲しい~。
彼女の釉薬の試験ノートとか、なんかステキでした。
超テキトーにお遊びで陶芸をやってるJでも、作陶意欲が沸々と。
この間の奈良さんといい、ああ、なんか作りたくなってきました!!
