毎日サトシゴトやら何やらで
本屋に行っても買うのは雑誌ばかり。
3104さんを見かけるとついつい買ってしまうのは治ってません。
彼の吸引力ってすごいなって思います。はい。
雑誌の積み荷は高くなるばかりです。
怪物くんとか、しやがれ、とかひみつの、とか
コメントしたい事もそれなりにあるんだけど、とりあえず置いておきます。
で、ここ1、2ヶ月の間で読んだ本。
恩田陸の「Q&A」
この人の本、好きだったんですけどね。
「夜のピクニック」とか最高だったし。常野物語も好きだった。
もともと不思議感のある物語が多くて
読後感が何とも言えない、ほろ苦く、ホロ甘い。
でも、この「Q&A」はJ的にはちょっと無理だった。
とあるショッピングモールで起こった重大死傷事故。
テロなのか、事故なのか、それとも?
未だ原因は特定出来ず、Q&Aだけで進行していく。。。
読み終わった後、気分が悪くなりました。。
まあ、オカルトというか、パニック物と言うか、、後味の悪い感じ。
気分の悪くなったJをみて
オットに「すごい想像力豊かだよね」と冷たく笑われました。
ええと、元々彼女が持っていたJの苦手な方向へ進んでしまった感じです。
次回から彼女の作品を手に取るときは気をつけなくては。。
もう一冊は
横山秀夫「臨場」
検死官のお話ですね。
テレビのファーストシーズンは見ていました。
推理物は好きなので。
あまり、グロいものとかそういうものは受け入れられない体質だけど
本なら割と大丈夫。(と言いつつ、↑で具合悪くなってますけど)
遺伝子解析とか数年前までは本業だったので
そう言った物に興味があると言えばあるしね。
科捜研に就職したい、とか言っていた時期もあったなあ。
今考えると絶対無理だけどね。技術問題以上に精神的な問題で。
テレビだけ見ているときはとっても面白かったけど
原作を読んでから、今テレビでやっているのをみると
ちょっと肉付けし過ぎ感もあります。
本の方がシンプルだし。
まあ、男性が書いてる本だな、と感じる事もありますが。
本では少ししか出て来ない人が設定を少し変えてレギュラーになっていたりするので
おお、こういう感じだったのか、とも。
テレビを楽しんでいる人で、原作を読みたい人は、放送が終ってから読んだ方が良いと思います。
続編出たらまたきっと買うと思います。(←文庫になってからですが)
一の瀬さん、セカンドシーズンではなんか格好良くなってました。余談ですけど。
本屋に行っても買うのは雑誌ばかり。
3104さんを見かけるとついつい買ってしまうのは治ってません。
彼の吸引力ってすごいなって思います。はい。
雑誌の積み荷は高くなるばかりです。
怪物くんとか、しやがれ、とかひみつの、とか
コメントしたい事もそれなりにあるんだけど、とりあえず置いておきます。
で、ここ1、2ヶ月の間で読んだ本。
恩田陸の「Q&A」
この人の本、好きだったんですけどね。
「夜のピクニック」とか最高だったし。常野物語も好きだった。
もともと不思議感のある物語が多くて
読後感が何とも言えない、ほろ苦く、ホロ甘い。
でも、この「Q&A」はJ的にはちょっと無理だった。
とあるショッピングモールで起こった重大死傷事故。
テロなのか、事故なのか、それとも?
未だ原因は特定出来ず、Q&Aだけで進行していく。。。
読み終わった後、気分が悪くなりました。。
まあ、オカルトというか、パニック物と言うか、、後味の悪い感じ。
気分の悪くなったJをみて
オットに「すごい想像力豊かだよね」と冷たく笑われました。
ええと、元々彼女が持っていたJの苦手な方向へ進んでしまった感じです。
次回から彼女の作品を手に取るときは気をつけなくては。。
もう一冊は
横山秀夫「臨場」
検死官のお話ですね。
テレビのファーストシーズンは見ていました。
推理物は好きなので。
あまり、グロいものとかそういうものは受け入れられない体質だけど
本なら割と大丈夫。(と言いつつ、↑で具合悪くなってますけど)
遺伝子解析とか数年前までは本業だったので
そう言った物に興味があると言えばあるしね。
科捜研に就職したい、とか言っていた時期もあったなあ。
今考えると絶対無理だけどね。技術問題以上に精神的な問題で。
テレビだけ見ているときはとっても面白かったけど
原作を読んでから、今テレビでやっているのをみると
ちょっと肉付けし過ぎ感もあります。
本の方がシンプルだし。
まあ、男性が書いてる本だな、と感じる事もありますが。
本では少ししか出て来ない人が設定を少し変えてレギュラーになっていたりするので
おお、こういう感じだったのか、とも。
テレビを楽しんでいる人で、原作を読みたい人は、放送が終ってから読んだ方が良いと思います。
続編出たらまたきっと買うと思います。(←文庫になってからですが)
一の瀬さん、セカンドシーズンではなんか格好良くなってました。余談ですけど。