しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

台湾旅行記 12 (最終回)

2011-05-03 23:59:39 | 2011年台湾旅行記
お天気はイマイチで景色もかすんでいましたが
なんとか良い感じの淡水。
老若男女、本当にたくさんの人がいました。
土曜日でしたしね。



義妹のリクエストで巨大フライドチキンも。
士林夜市じゃなくても買えるんですね。。
Jとした事が、物撮り(!!)を忘れたので、写真はなし。
2年前の記事はこちら
確か55元(165円)だったような。値上がりしたんですね。




電車に乗って街に戻ります。

最後の夜ですが、母娘コンビはお腹いっぱい&お疲れのようで
食べに行かなくて良い、というので
先にホテルに戻ってもらいました。

弾丸ツアー慣れしている我々夫婦は最後に西門でCD屋巡り。
結局探していたものは見つからなかったけどね。

デパートでテイクアウェイしてホテルに戻ります。
4人でお部屋ご飯~

担々麺&餅団子スープ&豆花
麺はちゃんと汁と麺を分けてくれていました。



帰国日の朝。
午前便で帰るので、ホテルでゆっくり朝食をとったら
空港へ向かいます。



松山空港は小さな空港なので
そんなに楽しみはないんですよね。
航空会社共通のラウンジでお茶飲んで時間を待ちました。

ここでも写真を撮り忘れるJ。。。


今回はフツーな機内食でした。
ハーゲンダッツのアイスが付くんですね。



日本に帰り着くと

嵐メンが迎えてくれました




初めて義母達と海外旅行をしましたが
楽しんでくれたようで良かったです。

放射線チェックゲートを通らされたり、とかあったけど
差別される事も無く(当たり前か)
優しい言葉をかけて貰う事もありました。
台湾の方々にはいっぱい援助して貰いましたしね。。。

シェイシェイニー、台湾


それにしても、本当に写真が少なくて、、

おかげで旅行記がサクサク進みました!! 爆



台湾旅行記 11

2011-05-03 23:58:55 | 2011年台湾旅行記
ランチを食べた後は
息子&母と義姉妹に別れてちょっとした自由時間??

息子&母はお茶屋さん&足ツボマッサージ
義姉妹はお買い物&お寺でお参り。。。
(ものすごく悪いおみくじをひいてしまったので、割愛させて頂きます。。。爆)

MRTの駅で待ち合わせして再び4人旅。
夕暮れが美しい人気の観光地、淡水へ向かいます。
淡水は台北車站から淡水線に乗って終点です。

実はこの線、台湾版イタキスファンなら意外とおススメの線なんですよ。
(この話はまた別館で)

夕景が美しい淡水。。。。。

雨でした

傘買ったりカッパ買ったりして街歩きしていたら
雨も上がりました。
前回来た時も書いたけど、日本だったら
絶対ひなびた観光地になりそうなのに、ものすごく活気が溢れています。
いいなーー。




ここで今度は
夫婦&親子チームに別れて自由散策時間。

買い食いしたいJモード発進!!

(イタキスで鴨狩君役だったフィガロがおススメしてたから)
淡水に来たら絶対食べたかった阿給(あげ)と魚団子スープ。

二人になったとたん
「じゃ、取りあえず食べるか!」と言ってくれたオット、よく分かってらっしゃる~~。。
(だって食べたいものがあるとほのめかしても
のってくれなかったのよ、小食2人組~)

阿給(あげ)は油揚げのなかに春雨がいっぱい入ってる食べ物です。
B級な美味しさ。
魚団子はセロリが香ばしくて美味しいスープでした。



また、4人に戻って散策。


すると、、、、


あれ??



靴屋さんのマルチーズ。
思わず駆け寄って撫で撫でしちゃいました。
ブラ王、元気かなあ。って思いながら。
(淡水からの帰り道、実の妹よりメールが。
元気そうに寝ぼけている王子の写メールでした。
いつもありがとう! Eちゃん)



だんだん日も暮れて来ました。

台北は本当にわんこの多いところです。
淡水にもわんこ連れの人が沢山いました。
暖かい土地柄なのに毛足の長いワンコが多いなあ。笑



台湾旅行記 10

2011-05-02 22:23:30 | 2011年台湾旅行記

マンゴーかき氷を食べて、デパートをちょっとみて
ホテルに戻ってランチタイム。

Jが行きたかったレストランがあったのですが
今回は行けないだろうな、、と諦めていたら
オットが連れて行ってくれました。
ホテルからタクシーで100元!!
松山空港駅からほど近い(徒歩15分程度らしい)中華レストラン「介云軒」

なぜ行きたかったのかは、別館ブログにUPする予定。
まあ、ザックリと言えば、ドラマロケ地ですな。



この入り口をみてピーーンと来た方はお仲間です。笑


で、ここのお店。。。。
お店の方はとっても愛想が良くていいんですけど

台湾語オンリーです。

英語も全く使えませんので、行かれる方は覚悟の上で。。うぷぷぷ。
とは言え、今はメニューもあるので指差しで何とかなります。
(日本の雑誌に掲載された記事を見せてくれるし)

そして、こちらが日本人だと明らかに分かっているのに
笑顔でおススメをガンガンプッシュして来ます。台湾語で。笑





4人で行くといろいろ食べられて良かったな~



地元のこういう雰囲気のお店にしては高い、と書かれていましたが
まあ、上記のメニュー+ビール1本頼んで1750元。
4人で5250円なら良い感じです。
次に台湾に来る事があったらまた来たいな。
特に豚の千切りショウガ焼き!!ウマウマでした



今回は頼みませんでしたが
こちらのおかずから選ぶと小皿に入れて出してくれるみたいです。
(一品100元らしい)



そして、、ドラマのファンだと気が付いたお店のおじさんから
なんと、キャストの生写真をプレゼントされました~~←おじさん入りの。笑
なんかすっごく嬉しかったです。。(別館にて更新予定~)




台湾旅行記 9

2011-05-01 11:31:50 | 2011年台湾旅行記
台湾3日目の朝。

本日もホテルのラウンジでたっぷり朝ご飯。

義理母も義理妹も結構小食で
せっかくの旅なのにあんまり買い食いしないのに
なぜか朝ご飯だけはJの2倍は食べています。。。笑

そう言えば、かなり至れり尽くせりのホテルですが
24時間コーヒー、お茶無料サービスってものあって
朝食の時のコーヒーもセルフサービス。
ま、いいんですが、海外のホテルでは飲み物だけは持って来てくれる所が多いので
何となくサーブしてくれるのかと待ってしまいそうになるワタクシでした。爆

そしてここのホテル、毎日1種類、絞り立てのフレッシュジュースを出してくれています。
(普通のフルーツジュースは3種類ほどあります)
昨日はスイカジュースだったからJはパス。。。
今日のパイナップルジュースは美味!!
パイナップルってフレッシュジュースにするとこんなに美味しいんだ!!

下の写真の白いのは多分、釈迦頭?
洋梨の様なお味でした。



食事の後は、、
前回も行ったフルーツのお店「百菓園」
ホテルのある駅「南京東路」から次の駅の「忠孝復興」の中間点にあります。

少し歩くので一人で行って来ようかと思っていたのですが
やっぱり皆で行く事に。笑
まあ、でも美味しいジャムやドライフルーツが売っているので
行った方が良いよね(←誰に言ってる?)

前回よりもディスプレイがオシャレになっておりましたし
ドライフルーツの試食もおいてありました。
(って、Jはジャムもドライフルーツも食べませんが、何か??)

っつーか、日本語上手過ぎじゃないですか?
どんだけ日本人が来てんだーーー!
というわけで、結構ジャムも良いお値段します。
だいたい日本円で750円。JCB払いだと10%offの特典有り(2011年4月現在)


ここではマンゴージャムがおススメ~
ドライパイナップルやドライマンゴーが美味しい(らしい)のです~。
お土産をいっぱい買いました。
母もいっぱい買ってたので気に入ったのかな。

Jがオットに言われて密か(?)に注文すると
お姉さんが果物を選び、作業しはじめます。


結構待ちますが、、
目の前で選んで切ってくれたマンゴーいっぱいのかき氷~。
ウマウマだすよん。
今回は4人で1杯を食べました。


思い起こせば
Jは台湾でマンゴーの美味しさを知ったのでした。





台湾旅行記 8(ホテル編)

2011-04-30 09:59:54 | 2011年台湾旅行記
今回も前回同様、
レススイーツ台北 慶城館(台北商旅慶城館)
に宿泊。

お部屋は前回の方が広かったかな。
前回はアップグレードしておいたよ、とフロントの人に言われたけど
今回は言われなかったらしい。。
まあ、安いプランで申し込んでるからね。
しかし、母&妹のお部屋はもっと狭かった(多分スタンダードルーム)ので
この部屋は一段階アップグレード(多分スーペリアルーム)なのかも。
すると前回は2段階(多分デラックスルーム)。。。。

それでもヨーロッパのホテルに比べたら広いけど~

無線&有線LAN完備(無料)
テレビは薄型、ソニー。DVDプレーヤーもありました。
毎日ミネラルウォーター1人1本/day
フルーツ
ウェルカムチョコ(これはなぜか我々の部屋にしかおいてなかった。。)
前回は4個入りだったから多分、グループに一箱??


お部屋に繋がる廊下も広々してた。


洗面所の造りはほとんど一緒みたいでした。


1階のロビーラウンジは大ホテルと違いこじんまりとはしているけど
それでいて広々していて、宿泊客以外は入って来ないので
落ち着いたいい雰囲気です。
金曜の夜は結構沢山の人たちが深夜まで寛いでおしゃべりしてました。