しろわんこLIFE

趣味の旅行と食べ歩き記録
最近yaplogより引っ越してきました。

北京旅行15 (3日目 王府井、夕食)

2012-09-28 08:14:11 | 2012年北京旅行記
パンダの後は初日に行く予定になっていた王府井です。

王府井は北京中心部東城区にある繁華街。
巨大デパートや飲食店が立ち並び一帯は歩行者天国になっている。


約1時間ほどの自由時間が与えられました。



屋台街である王府井小吃街

とても清潔とは言えない雰囲気でした。
サソリや蝉の幼虫やヒトデが売られております。。
(注文すると素揚げにしてくれるらしい)
何が嫌って、さそりが動いている事です。
お魚の活き造りさえ苦手なJには無理でした。。。

もちろん、何も食べず。



雑貨を売る屋台もたくさんありましたが
最初はかなり値段を吹っかけられます。
(買わなかったけどね。)

散策を終えたら、夕食です。

「御膳飯店(ごぜんはんてん)」の宮廷料理
三大宮廷料理店の1つにも数えられる老舗。
給仕するスタッフは宮廷衣装を身にまとい、
当時の宮廷気分を味わう事ができます。
(by旅行社)

ええと??
どこか宮廷料理?って感じでした。
スタッフの宮廷衣装も気が付かなかったし、
給仕は雑だし、盛りつけも雑。
味もここはそんなには、、でした。



3日目の夜も舞台鑑賞のオプショナルツアーがあるので
旅程はサクサクとすすみます。
勿論、我々は申し込んでいないのでホテルに連れて行って貰えます。
(京劇等の人を送ってから)






北京旅行14 (3日目 パンダ)

2012-09-28 07:04:50 | 2012年北京旅行記
そろそろ、記憶が薄れ始めてきました。。。


土産物屋のあとは、本当は天安門広場と故宮博物院予定だったのですが
雨が降っていたので、旅程を変更する事に。

このガイドさんの決定が、かなり大きな裏目に出てしまいましたが。。。
(北京では雨が降った次の日は晴天になる、との事。
お天気に関しては本当に当てにならないお国だと思いました。笑)

というわけで
パンダを見に動物園へ。
時間の制約もあり、パンダのみの鑑賞になりますが
それは全く問題ありません。笑




外のスペースには2匹の子パンダが。
ひじょーーに可愛かったです。





他にもいましたよ。


パンダに会えたのは嬉しかったです。
が、まあ、これなら和歌山でも良いかなって感じですな。

今日のパンダグッズ




逢えたよ

2012-09-23 17:08:10 | ブラ王の日常とか、お友達わんこ
この間、ブラ王のお兄ちゃん、エレキ兄と会ってきました。

再会の場所は王子ゆかりの眼科病院。
診察にきたエレちゃんにとってあまり嬉しくはない場所だけど、
ブラ王との大切な思い出の場所です。

王子の眼科診療の帰りによくereMちゃんが駆けつけてくれたなあって
本当にありがたかったなあって、
思い出しながら、車じゃなくて電車で行きました。
あの場所に行ったら胸が苦しくなっちゃうかなと
ちょっと緊張したけど、大丈夫だった。

王子、この病院なぜか好きだったんだよね。
看護士さん達に可愛がられてご満悦だった。



エレちん、また会えて嬉しかったよ。
ママ大好きっこなのに抱っこさせてくれてありがとう。

エレちゃんを抱きしめて涙が出たけど
本当に嬉しかった。

やっぱり兄弟だねえ。
そんなに似てない兄弟だと思ってたけど
似てるねえ。


ブラの兄夫婦であるエレ兄とまめちゃんは
我が家に王子を迎える事になったキューピットなのです。

先代犬の小鉄君がヨーキーだったので
始めはヨーキーを迎え入れる予定でした。
でも、ブリーダーさんのHPで知ったエレちゃんとまめちゃん。
その写真を見て

「マルチーズってこんなに可愛いの?」

ってを打ち抜かれたんです。
そして、王子が我が家に来たのです。


エレちゃんが緑内障の検査を受けるという事で
思わず病院に押し掛けたJなのでした。

王子の分まで元気に過ごしてね。
また機会があればカフェでお茶したいね。
がんばれエレちゃん。



北京旅行13 (3日目 ランチ等)

2012-09-21 11:01:30 | 2012年北京旅行記
世界遺産の天壇公園を出た後は、、、いよいよ義務の土産物屋へ。

今回の土産物は「ラテックス」
天然ゴムの寝具販売です。
(って、もう土産の範疇を超えとるやないかーーい)
個室に連れられ、どんなにラテックスが良い物かを説明されます。
うっかり欲しくなる事もありそうな勢いです。
枕は8千円位。店が売りたいマットは7万円~。(高っ)
しかし、買ってる方もいらっしゃいましたw(゚o゚)w オオー!
しきりに日本で買うと数倍、、とのおっしゃっておりましたが、、、
もし、ラテックスに興味がある方は
事前に日本での価格を調べてから行かれる方が良いと思います。
枕はそこまで高い値段設定ではないようでしたが。

まあ、この時期、北京ツアーに行く方もあまりいないかも知れませんけどね。

勿論J家はスルーでした。
「お金があれば買うんですけどね。お金があれば」と言ったら
あきらめてくれました。


というわけで、お次はランチタイム。

「咸亨(かんきょう)酒店」にて魯迅が愛した紹興料理(by 旅行社)

ここはお店も器もとても綺麗で美味しかったと記憶しています。
(ツアーレストランでは行くと写真のようなお料理があらかじめセットされていて、
この他に後から数種類出てくる事が多かったです。
さすがに全部の写真は撮りづらいですね、ツアーご飯)

ただ、他のお店では無料だったお茶はここでは有料だそうで
さ湯が出されました。
なんとなく、お茶を頼む気にもビールな気分でもなくお湯で過ごしました。笑




食後は車内でセールスタイム。

お土産のカタログを渡されて、試食品もくれます。
我が家もお土産を買う暇がないスケジュールなので
高いとは知りながら北京飴をお買い上げしました。

「パンダの可愛い袋に入れてお渡しします」って言われたけど
渡された時、袋に思いっきり、油性ペンでホテル名と名前が書かれてました。
別に良いんだけどさーー。腑に落ちないです。


オットが見つけて喜んでました。
「これはキャビアなの?」

私たちにはブラックゴールドには見えなかったけど。
真相を知りたかったけどこわくて買えなかったです。笑

そしてこの後、総合民芸品店(真珠屋)へ。(これも義務)
郊外にあるので、ここが一番安い、とガイドさん。
別に信用したわけじゃないけど、
ひとつ高いなと思ったけど買ってしまった物があり
それを後ほど北京に戻って半額以下で見つけて
かなり凹んだJでした。

またもやガイドに負けた。。。。
(勝負じゃないぞー、旅行だぞー byオット)




北京旅行12 (3日目 天壇公園)

2012-09-19 20:54:49 | 2012年北京旅行記
世界遺産 天壇公園
壇とは、天に祈った場所。
天命を受けて地上を統治する皇帝が神の声を聞き、祈りを捧げた祈祷所。
植物園や遊園地も併設されており、
現在は市民の憩いの場となっている。



たくさんの人々
世界中の人が訪れている印象です。
エジプトに行った時と同じような印象を受けました。

祈年殿


かわいいオブジェ
(きっと意味があるのだろうけどね)


守り神の龍、、かな。

こういう龍を見ると王子を思い出します。
ファルコン@ネバーエンディングストーリーに何となく似ていた王子。

「王子っぽいと思って撮ってるんでしょう」とオットに言われました。
分かってたか。。

まあ、王子の方が数倍可愛くてカッコいいけどね。爆


雲柄も好き





ここで、皆が遊んでいた羽のおもちゃを購入。
1個5元 (70円くらい)
蹴鞠の様に遊ぶみたい。
帰ってから姪っ子甥っ子と遊びました。