台湾旅行記 8(ホテル編）

今回も前回同様、
レススイーツ台北 慶城館(台北商旅慶城館)
に宿泊。

お部屋は前回の方が広かったかな。
前回はアップグレードしておいたよ、とフロントの人に言われたけど
今回は言われなかったらしい。。
まあ、安いプランで申し込んでるからね。
しかし、母＆妹のお部屋はもっと狭かった（多分スタンダードルーム）ので
この部屋は一段階アップグレード（多分スーペリアルーム）なのかも。
すると前回は2段階（多分デラックスルーム）。。。。

それでもヨーロッパのホテルに比べたら広いけど～

無線&有線LAN完備（無料）
テレビは薄型、ソニー。DVDプレーヤーもありました。
毎日ミネラルウォーター1人1本／day
フルーツ
ウェルカムチョコ（これはなぜか我々の部屋にしかおいてなかった。。）
前回は4個入りだったから多分、グループに一箱？？


お部屋に繋がる廊下も広々してた。


洗面所の造りはほとんど一緒みたいでした。


1階のロビーラウンジは大ホテルと違いこじんまりとはしているけど
それでいて広々していて、宿泊客以外は入って来ないので
落ち着いたいい雰囲気です。
金曜の夜は結構沢山の人たちが深夜まで寛いでおしゃべりしてました。

台湾旅行記 7

台湾の原宿（←しつこい？）西門からまたまたホテルに戻って来て
金曜夜のハッピーアワーを楽しみました。

18時から19時半までの間、赤ワイン、白ワイン、マティーニのうち、
2杯分無料サービスがあるのです。
金曜の夜と、あともう1日位ありそうでした。

みんな１杯ずつ頂いてましたが
Jだけ欲張って白ワインを2杯も頂きました。。ぶはは



気分良く酔いも回った所で
夕食タイム！
度小月で担々麺！！（日本の担々麺とは全く違います）
汁無しと汁有りが選べて、パクチーも入れるかどうか聞いてくれます。
海老も出汁に使われているらしいから
汁有りが食べたかったけど、今回はなしで。



イカのフライと台湾ビールもウマウマでした。

青物は龍の髭というお野菜。
不思議でした。
味は本当、日本のおひたしにそっくり！
日式だもんね。
このお店、日本進出してくれないかな～～



夕食後は台北最大の夜市、士林夜市へ。

な、な、な、なんと同い年の義理妹（実は元クラスメイト）が
臭豆腐を食べてみたい、とおっしゃるではないですか！！
まぢすか。。


うーーーーーむ。
やっぱり臭い。
Jも決死の覚悟で一口食べてみましたが、、、
お味は厚揚げ。
いや、お味が厚揚げならなんであんなに臭くする必要が？？？？
ナゾです。

Jは暖かい豆花をお持ち帰りにしてもらい、スーパーでお買い物をして
やっとホテルに戻りました。
義母が疲れ切っていたのが気になる所ですが。。。。

ホテルでゆっくりお茶タイム～
台湾スイーツはJの口に合う！


歩き疲れた足に、「おやすみ用 夢みるここちのスリムウォーク」

ロングを買っちゃったのが少し失敗だったかも。
足の短いJはかなり上の方まできちゃって、ちょい寝にくい。。
ふくらはぎ用にするべきだったかな。

台湾旅行記 6

マンゴーかき氷を堪能した後は
これまたタクシーでちゃちゃっと忠烈祠へ。
ここは義母のリクエスト。
Jも初めての場所でした。

衛兵交代式が見所ですよ～。
（Jはあまりこういうのは興味ないんだけど～。ぶふふふ）

義母がとっても楽しそうだったので、こちらも嬉しかったです。


対日戦争や内戦とかで亡くなった方が祀られているので
日本人としてはちょい複雑な感じ。
戦争はいかん、ってことですな。

1時間も蝋人形と見紛う位の静止。。。
Jには絶対ムリよねえ。
容姿端麗も合格基準に入る衛兵さん。お疲れさまです。




ここで行ったんホテルに戻り、すこーしだけ休んで西門へ。
一人でさくっと前にも行った靴を買いに行くつもりだったんだけど
みなさん、ついて来てくれました

台湾の原宿、と言われている場所だけど
Jには新宿とか池袋なイメージだったなあ。

嵐とか、日本人タレントのポスターも多く見受けられました。

ガンツの松ケン。
なんか違うと思ったら。。。。。
カタカナはやっぱりないんだね。

（この反対側にはもちろん二宮さんがいました）


写真も思う様に撮れず。。。
（Jの精神的未熟のなせるワザですけどねえ）

台湾旅行記 5

タクシーで永康街へ。
（290元位かかったかな。でも安いけど）

言わずもがな、の超有名店「ディンタンフォン」へ。
ちょうどお昼時だったので40分程待ちました。。。。




小龍包4籠（１籠10個入り）
キュウリの甘辛漬け
サンラータン
空芯菜炒め

ここではサービス料を有無を言わさず取られます。
これで1250元位でした。
(4人分で3750円くらい）
台湾の小龍包価格からしたら高いお店ですが
日本のディンタイフォンで食べる事を考えたら安いです。
でも、１人1蒸篭は頼み過ぎだったかも。。爆




かなりお腹いっぱいだったけど
やっぱり食べておかないと、ということで
満を持しての「マンゴーかき氷」

人気店の永康15じゃなくてゆっくりと店内で座って食べられるお店にしました。
（永康15が見えそうなくらい近くのお店でしたが）
パンナコッタにフレッシュマンゴーに牛乳（？）のかき氷
1杯150元（約450円）
２人で１つを食べる事にしました。
サービスで苺アイスも付いて来ましたが
さすがに無理なので早々にお返ししました。

大きさに義母もビックリしていました。うふふふ

台湾旅行記 4

一夜明けて。。

今回の宿も前回と同様
レススイーツ台北 慶城館(台北商旅慶城館)
です。
楽天トラベルで予約しました。

我々夫婦はとても気に入ったホテルですが
「台湾っぽさ」とか「大きなホテル」とかは無いので
好みが分かれる気がします。

義母＆義妹はどう感じたかな～。


ここのホテルはレストランがついていません。
でも朝食付きです。
バイキング＋卵料理は頼むとシェフが焼いてくれます。

前回来た時よりもホットミールが充実していた様に感じました。
お粥とか豆漿とかもあったし。



もちろん、洋食のメニューも充実していました。
連れのお二方はJもビックリする（笑）量を食べていたので
きっと満足してもらえたと思いまする。


朝食後は義母希望の故宮博物院へ

故宮博物院へは通常、電車とバスで乗り継いで行きます。
海外でタクシーに乗るのを嫌がるオットですが
さすがに母連れなので、そんなに歩かせるわけにもいかず
今回はタクシーに乗りまくりました。笑
安いですしね。

ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらいました。
行き先も伝えてくれるのでラクチンですね～。
南京東路駅近くのホテルですが、故宮博物院まで確か
220元位（約660円）でした。
4人だからかなり安いですよね。

故宮博物院は10年以上前に一回来たきりで、オットも初めて。
多分、改装したみたいで雰囲気が変わっていました。

台湾観光協会から頂いていたチケットで入ります～
買えば1人160元なのでありがたいです。



博物館内はもちろん撮影禁止ですので
外の風景を。


外に出て写真を撮ってると
おじさんが
「ニホンジン？ドコマデイクノ？帰りミチダカラ乗セテクヨ。100元デイイヨ」と
言ってきます。。
事前調査によると、乗ると多分土産物屋に連れて行かれるようですな。

というわけで、案内ステーションでタクシーを手配してもらいます。
行き先もここで言います。
本当、親切設計～。


さあ、次は小龍包ランチ～