台湾旅行記、2日目パート2です。
淡水を後にして、東門駅まで向かい、永康街をふらふらと歩き金華街へ。
お目当の牛肉麺のお店にギリギリ間に合いました。
お店は「廖家牛肉麺」ビブグルマンにも選ばれたことがあるお店です。


メニューは
牛肉入り麺、牛スープ麺(お肉は入ってない)、牛肉入りスープ、スープのみだったかな。
(小皿はあります)


ここのお店、営業時間がめっちゃ短いです!!
ちなみにJ達が並んだのは13時45分頃でちょっとハラハラしました。


並んでる人は14時を過ぎても入れて貰えました。
Jの牛スープの麺。
いわゆる八角の匂いのしない、あっさりとした日本人好みのスープ!
(朝ごはん食べ過ぎてお腹が空かないので小を選びました)


オットは牛肉麺の大
お肉、Jにくれました💦


食べ終わって、反対側のお店を見ていたら、もう閉まってました。


牛肉麺のトイメンには日本統治時代の木造建物をリノベーションした
複数のお店が連なるエリアがありました。
リノベ複合施設「榕錦時光生活園區」
日本っぽい。居酒屋など日本っぽいお店が複数ありました。



本当はここからまた少し歩いて茶藝館に行く予定でしたが
もう疲れていたので、この中にあるお茶やさんで台湾茶タイムです。
「自慢茶屋」(すごい名前じゃ)

お茶の葉代金プラスお湯代で功夫茶もいただけます。

それにしてもお茶の代金はピンキリです。
500円くらいの物から数千円のもの。
オススメのお茶を聞くと、案外リーズナブルな茶葉を提案されました。


なので、2種類の茶葉を選びました。
(1つの茶葉をシェアすることも可能)
お茶は重さで計るので、体積が違うのが面白い。
月白美人

凍頂青妃烏龍


淹れ方をレクチャーしてもらい(知ってるけど、初めてのふりをする)
あとは自分たちで好きなようにお湯を足します。




今回は蓋つきのお椀を急須がわりにするタイプでした。


帰国してから、オットもこの方法でだいぶお茶を淹れてくれました。笑

ええ、Jは形から入るタイプなので、

ええ、Jは形から入るタイプなので、
すでに台湾茶道具は結構所持しております。爆
思ったよりのんびりお茶しちゃいました。