日々精進 研究
昨日よりも今日よくなっていかねば!
まずは、タン
タンは多少個体差があって、脂ののった、霜降りのところもあったり
タンの先端は、割と、コリコリだったり、タンの根元は、柔らかかったり、
どちらもタンなので、同じ部位でも工夫して、よりおいしく食べていただきたい!
と 今日は課題であったのを、出勤してからすぐ試作研究。
足元用に低い位置のストーブも確保!
うちでお出ししている、500円のレバーペーストや500円のたっぷりグリーンサラダと 同じくらいの価値でクオリティーで
このお値段で本当にお金をいただけるか!?
と 480円のタンも昨日より進化してゆかねば!
と
根元のほうは、そもままで、先端のコリコリのほうは、少し厚めに切って、かくし包丁をいれてみました。
じゅーと焼きだして、
肉汁がでてきます。僕は、このまましばしまって、下香ばしく焼いて、一瞬ひっくり返して、ほとんど片面焼きで、がジューシーで好きでした。
先端のコリコリした部分は隠し包丁入れようと決めました。
ホホは、焼いていると、ちじんでくるので、包丁をほんの少し、いれたほうが、
とか、ハツは包丁いれないほうが、ジューシーでいれなくてもいいんじゃないか?とか、
ガツは、ニンニクとオリーブオイルで和えたり
牛は自家製ラー油(なんだかおいしくできました~)といっしょに、なんだか韓国風になる。
いろいろ研究です。
焼いて食べるというシンプルなお肉の世界ですが、かくし包丁など、やっぱり日本人の技術って繊細でこれからもよりよく研究していかねば!とシンプルなものほど、奥は深いのか~と いままでにない頭脳を使うため、とっても新鮮な気持ちでいっぱいです。
ワインもなんだか、売れて またあたらしいおいしいワインを!と新鮮な気持ちで一杯です。
ほほ肉とラピエールさんのワイン(ガメイ)めっちゃ合って、やばかったです。
ほほ肉は煮込んでもおいしいのですが、焼いてもなんだか 豚でもこくのある赤身ちっくな味わい
こちらは、新鮮でもおいしいですが、すこしこなれた感じでおだししてもいいな!と思いました。
ワイン単体でもすっごくおいしかったのですが、こしょうを少しひいて片面やきで、合わせたら 嗚呼
マリアってました。
研究結果でした~
上のフロアーは、カーテンでしきれるので、少しだけ個室風になりますし
ちいさなテーブルでどこでもワインカフェになりますし、テラスでちょっぴり焼き肉つまみながらおしゃべり
晩酌用のワイン買うなど、
いろいろなシュチュレーションでつかってくださいませ~