ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

0.02%の意味

2021年10月29日 | 時事
店舗を利用する機会も多く、身近な企業と感じていただけにどうなるのかと気になっていましたが、まさに「僅差」という言葉がピッタリと当てはまるような66.68%という数字です。
かつての輝きを失っているのは20年以上利用し続けているからこそ感じる率直な印象です。
身近な店舗はこの20年大きな変化が無く確実にくたびれていて、それを狙うかのように元気な競合が周囲を新店で取り囲みます。
決して勝ち組とは言えない阪急オアシス、イズミヤと徒党を組んで勝てるのか。
疑問符が頭にちらつきながらも、長年親しんだ「関スー」を東京の輩に牛耳られたくはないという感情も個人株主中心に働いたのかもしれません。
ともあれ、改めてこれからの結果が問われると思います。
(ヤフーニュース配信神戸新聞NEXT2021年10月29日付「関西スーパーがH2O傘下入り 経営統合案が可決 伊丹で臨時株主総会」)

10年前の栗山監督だってサプライズでした。
何しろ現役時代にファイターズに在籍したわけでもなく、現役時代は特段のスター選手でもなく、解説者として理論家という印象はありながら、話題としてはプロ野球選手として珍しい東京学芸大出身。
結果と実績はご存じの通り。
ドラフトならず監督選びもその後の球界に影響を与えた人選だったという印象です。
今回はファイターズOB、現役時代はスター選手、但し引退してからは解説者ではなく何かと野球以外で話題を提供してきたアンタで大丈夫?という意外性でしょう。
来シーズンのファイターズが楽しみです。
(ヤフーニュース配信デイリースポーツ2021年10月29日付「日本ハム・栗山監督、次期監督の新庄氏に『勝たせてくれる』『理論とかしっかりしてる』」)

オリックスの優勝をかつての大阪近鉄バファローズと結び付ける方もおられますが、オヤジからすればかつての阪急ブレーブスの後継球団が久しぶりに優勝しただけのこと。
関西拠点の球団の優勝は素直に嬉しいですが、近鉄バファローズとは無関係です。
我が街の球団は最後にコケましたけど、オヤジにとってはかつてガラガラの神宮球場ライトスタンドで傘振った御縁から昨シーズン最下位からの優勝はやはりアッパレと思います。
とはいえ、日本シリーズが文字通り阪神シリーズになったらと密かに願っております。
コメント
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