ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

やれやれ

2012年06月24日 | 戯言
何かもうよく解りませんが、どうも消費税は再来年から上がるのはほぼ確実そうです。

これで日本の財政基盤が強化されるのでしょうか。なんだかんだ打ち出の小槌を振り回して無駄遣いにはしりそう。。。所詮、官僚には他人の財布ですから。

それにしても誰のために政治をやっているのか。どうみても己のことが第一になっています。それが政治屋の政治屋たる所以ではありますが、何とも見苦しいことです。

これで政局が一気に選挙に向かうこともあるのでしょうか、1票の格差が違憲状態のままの選挙を仮に行なってもそれで国民の審判と言えるのか、ここにも政治屋の狡猾さが見え透いています。

閑話休題。小沢氏の奥さんの三行半の手紙が出回っているとか、きっと真実でしょう。そんなものです、残念ながら。やれやれ・・・

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<民主60人超、造反の意向…棄権・欠席が拡大>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年6月24日

 消費税率引き上げを柱とする社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決で、造反の意向を固めている民主党所属議員が60人を超すことが23日、読売新聞の調べで分かった。

 約50人が反対票を投じる意向で、13人が棄権か欠席など賛成以外の対応を検討している。自民、公明両党が賛成する見通しのため、26日の採決で法案の可決は揺らがないものの、造反の広がりに党執行部は危機感を強め、巻き返しに躍起になっている。

 民主党所属議員は289人。採決は記名投票で行われる見通しだ。反対票を投じる意向を明らかにしているのは、小沢一郎元代表のグループの衆院約80人のうち45人と、鳩山元首相グループの松野頼久、初鹿明博両衆院議員。さらにグループに所属しない議員1人が反対するとしている。

 棄権か欠席の方針を明らかにした議員は7人で、「賛成はできない」として棄権・欠席か反対を検討している議員も6人いる。賛否を決めていない議員も10人弱おり、造反はさらに増える可能性もある。

 衆院議長と欠員を除くと、衆院過半数は240となる。与党勢力は国民新党の3議席を含めて292。仮に、民主党の離党者が54人以上になると、与党は半数に届かず、単独では内閣不信任決議案を否決できなくなる。
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