ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

早大医学部

2012年06月16日 | 戯言
いわゆるオヤジの母校のライバル校。
すわ、ついに医学部を作るのかと記事を読んでみると、医学部を作ったら・・・という仮定形、要するに皮算用です。

茨城には既に筑波大学の医学学群があるでしょうに。
おまけに笠間市は筑波山を挟んでつくばのお隣にあるようなもの。
何故、そこに早稲田誘致なんでしょう。

増してや医師確保・・・って。今や医師過剰時代ではないんでしょうか。
早大医学部ができたから医療体制が充実するかって、かつて47都道府県全てに国公立の医大、もしくは医学部を設置していったんじゃあないでしょうか。

で、早稲田は本当に医学部をつくるの?

ちなみに、今日はある得意先のゴルフコンペでした。
土砂降りの雨の中でカッパを着ていてもパンツまでずぶ濡れになりながら、18ホールやり抜きました。やらねばならない状況ながら、まさに苦行。
こんな土砂降りの雨の中でプレイすることも、全体で10組しかプレイしていないのでコースもレストランもガラガラということも、初体験、良い経験ではありました。(苦笑)

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<来たれ、早大医学部…茨城県議会が誘致決議可決>
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/ 2012年6月16日

 早稲田大に医学部ができた場合の茨城県内誘致を目指している県の動きを後押しするため、県議会は15日、「早大新設医学部の誘致に関する決議案」を賛成多数で可決し、橋本知事に決議書を提出した。



 橋本知事は昨年6月、早大が医学部を新設する場合、笠間市の県畜産試験場跡地(35ヘクタール)を立地候補地として誘致する意向があるとする文書を提出。中央病院、精神科専門のこころの医療センター、リハビリテーションセンター、中央看護専門学校の近接する四つの県立医療施設を研究に活用できる点もアピールした。

 こうした県の動きに対し、県議会も、早大医学部誘致は、先進・高度医療や研究機関としての拠点が形成され、医師確保、医療体制の充実、医療水準の向上に有効として決議した。桜井富夫県議は「議会として医師確保の一つの方向性を示した」と述べた。
コメント
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