Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

美女シリーズ050525a

2005-05-25 20:39:30 | 酔狂的欧羅巴徘徊記
   
   今日も気分転換の続きでいきましょう!

 気持ちのチェンジアップには「美女シリーズ」がよい。

今日のご紹介はMK嬢。
つい先ごろまで、とあるブダペスト市内ホテルのバーラウンジで「歌い手さん」をしていた。
我輩、同じバーラウンジで仕事をしているギター演奏家の友人がいるので、よく顔を出す。
たまたまMK嬢が音楽家の友人の御遣いで我がオフィスに出向いてきたのでお茶をご馳走し、写真を撮った。
さて彼女、年のころ未だはたち前後。歌は上手くない。若さだけがとりえでホテルのバーに出演している。
ところで彼女、生粋のジプシー娘。
あどけなさの残るジプシー娘らしい女の子である。
とにかく、画像をよくご覧頂きたい。
まず背は高く(175cm位か)、体つきもしっかりしているので健康的である。
やたら痩せ過ぎの女性には不健康さが漂ってくる。そんな輩、全く女としての魅力を感じない。
彼女の場合、これで良い。
そう、
肌は、少し黒い。
髪の毛は、漆黒。
まなこも、黒。
体形はやや肉感的。
以上しめて、野性的健康美人となり、
これがジプシー女の基本である。

そうなんだ・・・
顔立ちは、どうみてもアングロサクソンやゲルマン人のそれではない。

<続く・・・>

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12 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジプシー美女 (trier)
2005-05-25 21:32:30
ハンガリーにはジプシー民族が比較的多いそうですね。ジプシーの言語もあるのでしょうか。彼女はジプシー系ハンガリアン?

それにしても不思議な顔立ちですね。南欧のラテン系ともちょっと違う・・・。

返信する
ありがとうございました。 (sakai)
2005-05-26 05:15:37
トラックバックありがとうございました。

すばらしいブログですね。

勝手ながらリンクさせていただいておりました。

もしリンクがまずいようでしたら削除しますので、おっしゃってください。
返信する
う~ん (kamaaina)
2005-05-26 05:54:40
このジプシー美女、お若いのに なかなか 情熱的な雰囲気を お持ちですね。それに どことなく 哀愁が 漂うような・・・。

ちゃんと メイクして ドレス・アップしたら さぞかし キレイなんだろうな。



ほんのちょっとの間、浮気してました~。

また 来るなと言われても お邪魔いたします。

TB,ありがとうございました。

ALOHA~!
返信する
trierさん (エセばろん)
2005-05-26 09:04:03
ジプシーの「独自の言語」はありません。全く性質の異なる民族性ですがユダヤ人をイメージされたら解り良いでしょう。

そう、顔立ちが違う。

どうもインドアーリア人?あるいは、ペルシャ人の顔立ちに似ているかな~。

相反して金髪のジプシーもいますので、ルックスだけでの判断は、不可能。

典型的なジプシーを語る日本人(我輩)は、浮世絵のみかえり美人をして、勝手に典型的な日本人だと考える寝ぼけたフランス人三流画家と同じでしょう。

つまり所詮、

わからないもの同士がわけのわからない雑談をしているようなもの、当ブログでの勝手なイメージ、平にお許しください、、、。
返信する
sakaiさま (エセばろん)
2005-05-26 09:05:58
コメントありがとうございます。

リンクしていただいているなんてたいへん光栄です。

今後とも宜しくお願いします。
返信する
kamaainaさん (エセばろん)
2005-05-26 09:25:50
この手の女性、ハワイでは見かけない顔でしょう?

この手の「情熱性?」・・・

この手の「哀調?」・・・

絶対に、ハワイにはない。

そういうもののないところが、ハワイの良さである事、よく理解できています。

それで、ハワイを単調と想うか?どうか、、、。

人によりけりですが、私は「Hawaii好き」の一言で、かたずけたい。

括れば、

さて今、BGMの音楽がかかってきた、そう、ハワイアンバンド演奏のリズムと旋律を想定?想像?して、

日本人にとって同じ哀調のある曲が演奏され始めて・・・

(1)ハワイアンでの「ここに幸あり」は、似合う。

が、

(2)ハワイアンでの「荒城の月」は、似合わない。



さて、もう一つ、

(A)ハワイアンでの「アンルイス:Good By My Love は、これ、ぴったり!

(B)これを「ハンガリアン・ジプシーミュージックで演奏した場合、案外いけるかも?



ということは、

基本的に日本人?をしてハンガリーおよびジプシーの「心」と通ずるところ、これは、あり!ですね。



でも、幸せです、そしておもしろいですね~

なぜなら、

こうしてハワイにいらっしゃるカマアイナさんと、ヨーロッパから世界が語り合えるのですから・・・
返信する
美人の要素。 (Rei67.)
2005-05-26 13:21:46
髪は烏の濡れ羽色、と、昔から決まってます。
返信する
駄目かしら? (メープル16)
2005-05-26 15:46:29
男爵さまはグラマーがお好きなようですね。

150CM、45Kgでは候補にもならないようですわね。
返信する
レイ67さま>>美人の要素。 (エセばろん)
2005-05-26 17:43:24
>>髪は烏の濡れ羽色

!?!

なんだかすてきな「調子」のセリフですね。

実は、先の記事「林望氏のイギリスはおいしい」からの延長線上にあるのですが、小生、未だ日本語力に劣等感を感じまくっておりまして、漢文漢詩もさることながら一度江戸時代の大衆文学まで遡り、「浄瑠璃のせりふ」あたりを徹底的に研究しなければならん!と考えている次第です。

司馬遼太郎先生の小説「菜の花の沖」の主役:高田屋嘉平(字は間違っていないか?)は、物語の中でロシア艦隊に拿捕されたとき、ロシア人の海軍将校との政治交渉にて、当時はまだ標準語のなかった日本語の会話を組み立てるにあたり、「浄瑠璃に使われる言い回し」、つまりセリフを「話し言葉に用いた」と、記述されています。(所詮小説で、作り事でしょうが、うなずける)当時の侍は、それなりに共通会話用語があったでしょうし、書簡を書けば当然『漢文』を起用したはず、にもかかわらず、当時の町人には「共通の用語」、すなわち全国統一話し言葉はなかったはず。まして書き言葉となると、紫式部に遡る『大和ことば』でしょうから、これまた実用運用には回りくどくて始末が悪い。となれば、当時、恐らく浄瑠璃の台本で使用される言葉が、当時の日本人大衆社会の共通用語であったと考えるのはかなり妥当かもしれません。

さすが、司馬先生です。

さて、

『かみはからすのぬればいろ・・・』で、読み方は間違っていませんね?

これ、浄瑠璃か、落語のセリフの一つでしょうか?

演台で弁士がしゃべってる事を想像するのですが、かなり名調子の「セリフ」ですし、弁士の表情までが伺えます。

なんだか色っぽいセリフなんでしょうかね~?

さすがDuke!

よく言葉をご存知!

脱帽です。

また勉強になりました。

ありがとうございます。
返信する
メープルさま (エセばろん)
2005-05-26 17:58:12
>>グラマー!!!

いや、ナカナカ古風なさりとて我輩理解可能な「言葉」をおつかいあそばしまして、、、。

さて、

グラマーが好みかどうか?

いや、その。、。、。、

ここ(写真撮影場所)は間違いなくハンガリーでして、当地なればこそ大女もおればこじんまりまとまった女性もいまして、長い長い時間をかけて潮流がぶつかった如くに、いわば東洋人と西洋人の「人種の坩堝」がハンガリーなのです。

写真のMK嬢、175cm以上ですから、けっして小柄ではありません。体重は(我輩の想像では)たぶん58~60kgです。ちょっと油断すれば、太るタイプの体形です。そして今の時点でのMK嬢、特別大柄でもなく、大女となれば、身長180cmを越え体重は70kg以上の女性が闊歩しています。

とかく西洋人(ハンガリー人=スラブ系民族も含め)は、一年取ると一気にブクブク肥満し始めます。なぜか、若くてもアメリカ人に肥満が多く、ヨーロッパ人はあまり太った若い情勢は見かけません。

さて、日本人女性で・・・

身長150cm。

体重45kg。

これ、どなたですか?

メープル様ご自身かどうか?質問です。

それによって答えが違ってまいります。

一度お聞かせください。

ま、先に回答を申し上げておかねば、、、

概していえば、

我輩どんなタイプ顔立ちの女性であろうと「区別」はしますが、「差別」はけっして致しません。
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