嗚呼!
事もあろうに幼児性怠慢症候群的精神の国会議員と、老人性痴呆症的TV局め、が、またまた「つるんで」騒ぐか・・・。
キョウビ、可能な限り無視したい政治問題。しかししかし如何にも避けて通れない無視できない「時事問題」すなわち日本国首相の靖国神社参拝の是非をTVニュース番組が報ずるから、ここで一言、云わねばなるまい、、、。
ごたく並べる日本国国会議員ども、君は米国大統領のアーリントン墓地参拝を正面切って拒否するのか?
これ、出来る輩は一人もいないであろう。
だったら小泉君にこれ以上とやかく言うな!
「・・・」
よお~し・・・
正しく且つ包括的(Comprehensive)な歴史認識に立脚し、我輩の意見をすこし説明しよう。
まず我輩、米国ワシントン州にあるアーリントン墓地と、我が国の靖国神社を同等なるものと定義する。
何を以ってアーリントンと靖国が「同等」であるか?
A)キリスト教と神道の違いあれど、イデオロギーは何も介在せず、哲学的精神的に同じ位置に存在すると考える。アーリントンが墓地ならば、死んだ人間を祭っている靖国神社も墓地と定義する。
B)米国と日本の場所的国家的違いはあれど、それぞれの墓地に埋葬し祭られている「御霊」は、これ全員が軍人。(乃至、アーリントンの場合は国家的重要人物をも含む)すなわちアーリントンと靖国の共通点、同等である。
C)祭られてある(埋葬されてある)人々は、それぞれ米国及び日本国の国益(あえて云う!)国家建設に命がけで貢献し、儚くも(若き)命を散らした人間たち、烈風烈士男子!
D)これら男子には、それぞれの母がいた。いや、今尚存命中の母いて、父がいて、家族親族がいる。これまた、米国日本共通、且つ、同等。ならば、だれが人の母を嘆かすか?母を大事に思わんのか!これまた同等。
以上、よく頭に叩き込みたい。
そして、これから本論。
1)今、この瞬間、アメリカ合衆国大統領が「アーリントン墓地」を公式訪問し、米国国家のために命を擲った英霊を奉り且つ弔意を示す事、なぜに日本人の君は反対するか!そんな読者、いないはず、まず、皆無であろう。
2)奈々・ナヌ~
反対者が、ここに居る?
なるほど・・・
結構じゃないか、、、
やるんだな、正面切っての反対を・・・
米大統領のアーリントン墓地参拝を、否定する? これが出来るというんだな!
と?ならば、君は、声を大にしてアメリカのメディアを通して『米国政府要人』にその旨物申す所存であるか?やってくれ・・・ やれば、CIAが君に命を抹殺するであろう。いや、どこまでコストかけなくても先に、米国一般市民がそれを許さないであろうし、米国メディアも、そのような君の意向をTVニュースに取り上げたりはしない。
3)ひるがえって、いま国会ではどうか?
我国の代表が靖国参拝する是非を問題としている。
高い税金を費やし、国会議員が国会で議論するに値するものなのか?
これら一連のバカ騒ぎを、TV局をして、さも靖国参拝そのものが「理屈が通らない所業」といわんばかりの「参拝論反対者」めいた行動をとるのは何故か?
これ、もう、あいた口が塞がらない!
税金使って、日本の歴史を否定する行為ではないか。
「・・・」
何?質問があるか?
「・・・」
とんでもない。国賊?A級戦犯? それを賛美する? ひいては太平洋戦争を肯定する?
とんでもないぞ~
そんな事誰が言ってるか?小泉君は決して言っていない。
あ!そうか、、、
すこし、A級戦犯の云々に触れよう。
すべて敗戦国となった日本を裁く、一方的な「東京裁判」の非民主主義的な「リンチ的裁判」の結果に小児的薄弱児の如く「鵜呑み」をし、加えて中国共産主義国家体制にひれ伏し、こともあろうに韓流?軟弱政府の存続に一大協力する素人金亡者的政治家と我田引水的邪教を背骨とする宗教法人の基盤に吸盤する「コバンザメ的政治家」のナリフリ構わぬ「金欲的私論」に同調するのか?
国際法をものさしに公平に考えれば考えるほど、国際法理論的に判断し、世界にとって日本国にとってのA級戦犯は、いない。
なぜに今、隣国の井戸端会議的三流政治の流れに影響されるか。
尚、尚、隣国国民とて、立場が替われば、どうか?
君達、60年前に目覚めて尚、いまだ寝ぼけるのもはなはだしい。
ひるがえって我々は、
故人を偲ぶ。すなわち国家と子々孫々のために若き命を散らした日本男子に敬意を表さねば、21世紀の日本は消滅すること必定。
結んで・・・
(A)心ある「日本の貴族階級的シニア」さ~ん・・・
もっと若者を指導しようではないか~い・・・
(我輩いまだ貴族階級心得なり、されど、若者の社会教育は熱いものを持つものぞ!)
(B)色呆け元高校生のおっかさ~ん、女子大及び街のネエチャン達よ~い・・・
もっと日本の男を大事にせんか~い。
(C)TV局「幹部」連中よ・・・
毎晩飲んで飲み歩きついでに女つついてるのは見逃すが、
もうイデオロギー呆けはおわりにせんか~い・・・
それとも寝ぼけたといってて金になるのか?
君達、シナ政治家の回し者かい?
いいかげんに勘弁してくれよ、国潰す、国売り飛ばすのか~
そりゃないだろ~
でなけりゃ・・
青臭く、この~、カッコウつけてるだけだろうが、、、
何でもかんでも反対すりゃ、文化人だと思われていた時代は、もう、とっくに過ぎてるぜ!
(D)おいコラ!
三流政治家諸君ども!
君らを支える「日本国民選挙権保持者」たちは、茶番劇を全て見抜いているぞ、、、
もっときっちり、真面目に政治せんかい・・・
何がホンモノか、世界が見てるぞ、
君の恥はそれでよいが、普通の日本人に恥かかすなよ~
ここのところ、何度も云ってるから、もう解ってるだろ~が、、、
あ~よく喋った。
ブログは我輩をしておしゃべりにさせるがら、まずい。
来週は趣をかえようぞ。
美学と芸術追求タッチ、それでいってみよう・・・
<・・・完・・・>
<写真解説>
言わずもがな、最期に残ったたった一枚の「わが生涯の師・像」ドンキホーテの像・・・
あ~ 今日も鈍器法手の心なり、、、
さて、あすからは画像がない。どうするか?またマドリッドに撮影にかなければ・・・
しかし、遠いよな~
一人では退屈である。バカ者役がいるか。元々我輩が一人二役をやってればいいか?
そうはいっても~
どなかたサンチョパンザ役を買って出てくる「役者」は居まいか?
そろそろ公募しなければなるまい・・・
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日本は米,英と戦って負けたのである。その他連合国と言う連中とは戦った覚えはない。
日本を戦争の路に引っ張り込んだ其の時代の責任者は国民の多くを死に追いやり莫大な損害を強いたのである。我々国民に判断、言論の自由、正しい情報も与えず反対意見は豚箱行きであった。
結果、日本は敗戦。終戦日まで我々国民は勝つことを信じていました。子供ながらに爆弾抱えて米、英に何時でも突っ込んでいく決心は付いてました。
結論は負け戦で終わった戦犯は理由はともあれ裁かれて当然のことと思う。小泉も男爵も生まれていたかどうか解りませんが、(今の戦争は戦争ごっこ)これだけ内外ともに大迷惑を掛けた戦犯をお参りに行くのは
反対である。小泉は自分の意見を堂々と言える環境作りをして論戦をはりなさい。
『論点』が些かいささか違いますぞ。
我輩、実の母親を『原爆の後遺症・癌』で無くしております。
エノラゲイを恨むか?
マッカサー最高司令官を恨むか?
当時の日本の最高戦争責任者を恨むか?
引いては、
小泉君の靖国参拝を猛反対するか?
どれも違います。
よく我輩の記事をお読みください。
ま、いずれ、どなたかご批判その他のコメントも入りましょう。
明日また討議しましょう。
しかし、この討論を持ってゆめゆめ、Dukeとのご交友を失うものではありません。
ご参照ください。
私より先輩のはずです。
はっきりしたご意見の持ち主です。
(これは2回目。異なる意見はPCも受け入れないのか?転送のクリック押してもコメント投稿に出てきません)
拝見しました。これも結構。焦点の違い,考え方,意見の違い、あって結構です。良い世の中になってきたのですよ。戦中は人の精神的分野まで統制されました。貴君の母上様はお気の毒でしたね、私も2人の義兄を失ってます。この悲劇をこれからの若い人たちの将来に再び持たされるようなリーダーは御免です。
(そういえば、前に似たような討論がありましたね、其の時は休戦にしましたね)今回もそうします。私のわがままをお許しくだされば、もっと気楽に、交流できる話題を貴君に期待してます。尊敬の念を持って。
Duke.
これは誤解です。
いつでもどなたのコメントでも、我がブログは受け入れます。
本日のコメント、たいへんありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
*政治問題・・・
*歴史認識・・・
*生きる為の哲学・・・
人それぞれに存在するもの、千差万別です。
これらの存在は、認めます。
が、
唯一変わらないもの、
*歴史の事実
*国を愛する事
*自己の責任
*自分の生き様に責任を持つ
*若者の将来を示唆する義務
*その他いろいろ、
以上、
社会人の一員として真剣に考え行動する「責任と義務」がある事、あらためて自己確認しつつ、日々生きております。
今後とも宜しくご指導賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
コメント、ありがとうございます。
墓地は「参拝」する場所ではござらぬ。
そしてアーリントン墓地はキリスト教の墓地ではござらぬぞ。
以上、よく頭に叩き込みたい。
無責任な記事を書く前にもっと勉強されたし。エセ男爵殿。
この二つのサイトを参考にされたし。
http://www.geocities.jp/abe_netsuzo21/yasukuni/index.html
http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/010715a.html
そう、
参拝は神社でしょうな・・・
墓地は、墓参ですか?
加えて、
>そしてアーリントン墓地はキリスト教の墓地ではござらぬぞ。・・・
さもありなん、、、。
アメリカ合州国の国家的墓苑ですかな。
無責任にて、ごめん!
よって、未だ「エセ」を冠する普通以下の非常識的不良中年、すなわちエセ男爵なり・・・
万事、許されよ・・・
テンテン兄、
古い記事を検索下さり、加えて、
いろいろお教え下さり、たいへんありがとうございます。