何だ?この絵は!「誰が描いたか?って?」・・・ そう、昨年末から始めた「シリーズ・ダンディズムの研究」を思い起こしてほしい。いや、実は昨日、初めて訪ねた「旧友UT君宅」。朝の9時から夕刻6時過ぎまで、丸一日長逗留し、それなりの時間を費やした。
ウイルスに攻撃されつつも、症状感知不可なるUT氏の酷使により、ますます病状悪化。悪化を知らずにまた酷使し、最早臨終寸前の彼のPCは、IT技術知識不明瞭なるド素人の超ヤブ医者「不肖・エセ男爵」医師?の、心温まる素人治療により、なんとか回復の兆しを見たのである。そんなド素人の我輩を、名医と勘違いするUT氏は、事の外、喜んでくれた。本日再度、午後からUT宅にお伺いし、その後の回復状況をチェックする予定を組んだ。
畑、竹やぶ、清き渓流湛える三篠川、檜林の満杯の山々、等々自然あれども、車の騒音等は一切聞かない、聞こえない、届かない・・・
そんなド田舎にある旧友UT君の自宅(大邸宅)、、、。
互いに積もる話多々あるを、随時挟みながら、作業を進める。そんな中、奥様からはコーヒーをご馳走になり昼食をご馳走になり歓待を受けつつ、作業は緩慢に進む。いよいよ、ウイルスチェック。チェックに要する時間はご存知のとおり長い。待ち時間に、友人の勧めにより周囲を散策。まずは、約200メーターの川幅ある三篠川の狭い橋を渡り、彼の竹やぶを案内してもらい、「竹墨(竹炭;事後、訂正挿入)製作現場」を見学。
竹やぶに入れば、いや、彼の自宅のある対岸からも、久しぶりに、本格的な鶯の鳴き声を聞いた。
特にこの数年間、どちらかといえば狭き空間書斎に篭り切り、、、。日々、そんな過ごし方の多い最近の生活空間からUT氏の誘いを受け、広き自然の真っ只中に開放された。大自然に溶け込み、大いに「万物の生きている証」を確認でき、且つ、満喫。
そんな緩やかに進む時間と自然環境の中から、PC回復作業とは別の「あるもの」が見えてきた。
すなわち、
仲睦まじきUT氏御夫妻の「素晴らしき人生の軌跡」も、観た。見えた。感じた。
そして、
旧友UTの「生き様」に、そこはかとない「男の剛さと美しさ」と、「ダンディーな優雅さ」を、推し量る事、できた。
これ、誠に「好日」。
そう、
いつもよりジャンルの違う、楽しい一日であった。
「UT君、ありがとう・・・」
「UT夫人、美味しいコーヒーを入れてくださり、たいへんありがとうございました」
「・・!」
そして、今朝になり、思い出した。
ダンディーシリーズの投稿、少しサボっていたことを・・・
色々宿題が増えた中、ショーンコネリー卿の奥方の「絵画」を発表しなければならない古い宿題があったこと、思い出した。
そして今朝、
古いファイルから一枚の画像を引き抜いた。
これ、
ミシェル婦人の絵筆になる「ショーンコネリー卿」。ミシェル夫人の故郷(たぶん、北アフリカのリゾート地域)にて寛ぐ「コネリー卿」。幾多の、苦楽多き山河と、苦節云十年間、嶮しき山谷を踏み越え乗り越えた卿の半生、無言の中に物語りつつ、もって、今尚ダンディーな初老のショーン卿。
「・・・?」
今一度、研究中・・・
ブログのテーマの一つ、「研究:世界のダンディーたち」は、現在資料収集中にて今暫くの猶予を頂いた後、あらためてシリーズ記事投稿再開の予定です。
(一日一回、クリック応援願います!)
*人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ
PS:旧友UT氏は、富士山の写真をはじめ、昨年夏は「鮎の写真」、今年正月に立派な「門松」の写真、数日前投稿の「吊るし雛」の画像など数々の「宝物」を贈ってくれた人物である。UT氏のボランチア活動など、少し取材し、あらためて記事にしてみたい、とも思う。
画像:(ショーンコネリー卿Home-Pageより、引用)
ウイルスに攻撃されつつも、症状感知不可なるUT氏の酷使により、ますます病状悪化。悪化を知らずにまた酷使し、最早臨終寸前の彼のPCは、IT技術知識不明瞭なるド素人の超ヤブ医者「不肖・エセ男爵」医師?の、心温まる素人治療により、なんとか回復の兆しを見たのである。そんなド素人の我輩を、名医と勘違いするUT氏は、事の外、喜んでくれた。本日再度、午後からUT宅にお伺いし、その後の回復状況をチェックする予定を組んだ。
畑、竹やぶ、清き渓流湛える三篠川、檜林の満杯の山々、等々自然あれども、車の騒音等は一切聞かない、聞こえない、届かない・・・
そんなド田舎にある旧友UT君の自宅(大邸宅)、、、。
互いに積もる話多々あるを、随時挟みながら、作業を進める。そんな中、奥様からはコーヒーをご馳走になり昼食をご馳走になり歓待を受けつつ、作業は緩慢に進む。いよいよ、ウイルスチェック。チェックに要する時間はご存知のとおり長い。待ち時間に、友人の勧めにより周囲を散策。まずは、約200メーターの川幅ある三篠川の狭い橋を渡り、彼の竹やぶを案内してもらい、「竹墨(竹炭;事後、訂正挿入)製作現場」を見学。
竹やぶに入れば、いや、彼の自宅のある対岸からも、久しぶりに、本格的な鶯の鳴き声を聞いた。
特にこの数年間、どちらかといえば狭き空間書斎に篭り切り、、、。日々、そんな過ごし方の多い最近の生活空間からUT氏の誘いを受け、広き自然の真っ只中に開放された。大自然に溶け込み、大いに「万物の生きている証」を確認でき、且つ、満喫。
そんな緩やかに進む時間と自然環境の中から、PC回復作業とは別の「あるもの」が見えてきた。
すなわち、
仲睦まじきUT氏御夫妻の「素晴らしき人生の軌跡」も、観た。見えた。感じた。
そして、
旧友UTの「生き様」に、そこはかとない「男の剛さと美しさ」と、「ダンディーな優雅さ」を、推し量る事、できた。
これ、誠に「好日」。
そう、
いつもよりジャンルの違う、楽しい一日であった。
「UT君、ありがとう・・・」
「UT夫人、美味しいコーヒーを入れてくださり、たいへんありがとうございました」
「・・!」
そして、今朝になり、思い出した。
ダンディーシリーズの投稿、少しサボっていたことを・・・
色々宿題が増えた中、ショーンコネリー卿の奥方の「絵画」を発表しなければならない古い宿題があったこと、思い出した。
そして今朝、
古いファイルから一枚の画像を引き抜いた。
これ、
ミシェル婦人の絵筆になる「ショーンコネリー卿」。ミシェル夫人の故郷(たぶん、北アフリカのリゾート地域)にて寛ぐ「コネリー卿」。幾多の、苦楽多き山河と、苦節云十年間、嶮しき山谷を踏み越え乗り越えた卿の半生、無言の中に物語りつつ、もって、今尚ダンディーな初老のショーン卿。
「・・・?」
今一度、研究中・・・
ブログのテーマの一つ、「研究:世界のダンディーたち」は、現在資料収集中にて今暫くの猶予を頂いた後、あらためてシリーズ記事投稿再開の予定です。
(一日一回、クリック応援願います!)
*人気ブログランキング参加中!人気blogランキングへ
PS:旧友UT氏は、富士山の写真をはじめ、昨年夏は「鮎の写真」、今年正月に立派な「門松」の写真、数日前投稿の「吊るし雛」の画像など数々の「宝物」を贈ってくれた人物である。UT氏のボランチア活動など、少し取材し、あらためて記事にしてみたい、とも思う。
画像:(ショーンコネリー卿Home-Pageより、引用)
・・・100記事達成・・・
との事!
物事を継続することは苦行です。厳しく辛いことです。
本当にご立派な「実績」です。
しかし、
モット、モット、上には上がいるのでしょうか。
100回の次は200回、その次は500回に1000回・・・
愉快なことも不愉快なことも辛いことも楽しきことも、「ごった混ぜ」になる。と、おもうのです。
何だか人生とよく似ていますねえ~・・
お互いにがんばりましょう。
今からTSさんちに、お伺いします。
(本日早朝から外出、例のUT私宅へ。先ほど、約30分前に帰宅しました・・・)
あすとろさんのおっしゃるとおり!
*PCウイルス発生+被害・・・
*汚染なき大自然の景観・・・
全く関係のない異次元の世界です。でした・・
21世紀という時代、ほんとうに、不思議且つ不可思議な時代になりました。
100記事達成時には10万アクセスと思ってたのですが?
残念ながら届きませんでした。
今後とも宜しくお願い致します。
そして、PCのウイルスと格闘するという
全く別次元の体験を一挙にしてきたのですね。
不思議な気分になります。
なにを、おっしゃいますか!
男たるもの(まして現役)やはり、仕事第一です。
ダンディズム。
ダンディーな男はいくつになってもダンディーです。また、年齢を重ねて良くなった「好い男」になっている奴もいるし、我輩、そういう男を何人も見ています。ダンディーな男を見るのは、男にとっても気持ちのいいものですねえ。
猫がお似合いの「ショーンコネリー卿」・・・
いや~・・・
黄色のガウンをはおった湯上り(ジャワー上がりか?)のリラックスしたムード、、、。なぜか幾分中近東人に見えるのですが、奥様の血統が(たしか)北アフリカ人。そのような女性から視て描かれたショーン卿が、中東アラブ系の男性風に描かれてる処、所以等々、そこはかとなく感じ取れるのです。この絵一枚で感想文が創作できそうな気がします。が、止めておきます。たぶん自己満足的感想文にてどなたにもお読みいただけない可能性が多分にある。
自然の場所に立つ!
本来的に、大好きなんです。
しかし、最近落ち着いて自然を味わうなんてできない状況下にあったので、この度のUT君宅訪問は、すばらしい週末のひと時となりました。
PSの回復について。
おかげさまで、本日決着が付きました。
しかし、プロバイダーがYahooなので、直接担当者とコンタクトが不可能なのです。ですから、立ち直った通信回線を通し、本日午前3時以降でもって再度、利用可能となるようです。ですから「毒を食らわば杯まで?」の心境となって(開き直り)、旧き友人の為に明日日曜日も回復確認の為に、再度UT亭に向かう約束を致しました。
明日の天候は、全国的に「下り坂」とのこと。
ママよ・・
こちら、只今任侠の世界。困っている友を救うために奔走しなければならないのであ~る。でもって、車寅次郎先生的心境にとっぷりと、浸り漬かっているのだ。
こうなったら、
お天とうさんと相談等しておれるかい!
ここまできたのですから、トコトン友人の為に時間を費やしておきたいと思います。
仕事の合間に来るつもりが、
タイミングを奪われ、遅くなりました。
やっぱり、ショーンコネリー卿はダンディーですね。
猫がよく似合います。
ところで、PC作業、お疲れ様でした。
実は私は、自然は大好きです。
空気も大好きです。
夏などは、上流の綺麗な川など大好きですね。
何故か、心洗われた気分になります。
帰りはしんどいですが・・・
or
炭!
ウウ~・・・
まさしく、我輩のミステイクにて、漢字の充て方、間違いました!
彼の場合、「炭」で使っています。ですから悠々さんよりご指摘頂いたとおり、墨でなく、炭にて「表記」しなくてはなりません。
(でも、本日本文、そのままに残しておきます。)
しかし、実は竹炭を作っている現場の写真も撮っています。UT君との「出会いのひと時」は、あらためて掲載するつもりでいるのですが、その時に竹炭を作っている現場の写真(出来があまり良くないのですが記録写真的に)掲載する予定です。ただ、筆に漬けて?使用する「書のための墨」?竹炭から出来るのではないのか?あらためて(今)思うのです。蒸し焼きにして黒色となった肉厚もうそう竹から水分が吹き飛び、縮小された薄っぺら異物体のカケラの放つ光沢のツヤ、、、。
いかにも綺麗でした。
悠々さん、ありがとうございます。
そして、
あらためて竹の子の話を記事にすべく、取材に行ってまいります。
また、愉快な楽しい宿題ができました。
そうだ!いるいる、猫がいる。
TSさんありがとうございます。よく憶えておいて頂いて・・・
卿がすきなのか?ミシェル夫人がすきなのか?
おそらく、ショーンコネリー卿ご自身がお好きなのだと思います。(ま、ご家族ぐるみでしょう・・・)
古い友達は、いいですねえ。
なんだかんだ世の中の雑多な見栄や駆引きとツッパリ合い、等など・・
全く抜きにして、子供学生の気分で、懐かしい若きころの昔話や馬鹿話が屈託なくできるのが良いです。加えて、今から何をしようか?等の、前向きの話もできます。
バロンさんは竹墨とお書きでしたから、もしかしたら硯と墨の方の墨なのかも知れないけど、書に使う墨は松の油煙から作るから、竹から作るのは炭の方では?等と悩んでいます。
どちらにしろ優雅ですよね。
そちらの気候ならまもなくタケノコが出る頃でしょうね?今度はPCのメンテがてらタケノコ狩りなんかも良いでしょうね?
本日静岡まで学生時代の友人の結婚式に行ってきました。
10数年ぶりに会った友人もおり久々に聞いた静岡弁。
学生時代を思い出しとても楽しい時間を過ごしてきました。
しかしその反面成長した友達を見、私1人成長してないのではと思ったりもし複雑な心境でもありました。