Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

木陰で、ちょっと休憩(Budapest,,,,)

2005-05-04 22:01:21 | 酔狂的欧羅巴徘徊記
一つ前の記事、長い文章、読みずらい・・・


さぞお疲れでしょう、、、。


すこし、書斎から離れましょう。 そう、外へ、出て行きましょう。


木陰で、ちょっと休んでください、、、。


そう、ブダペスト市街はエリザベート橋の北東側、ドナウの河畔と何とか教会(名前?はなから覚えていない)の間のプロムナード。


お昼前、5月のよく晴れた日、学生連中がひなたぼっこをしていた。


我輩は対面のベンチを独占し、のんびりと、カメラの手入れをしている。

  ***************

ヨーロッパの古い街は、好きだ。

その季節になれば、街中に「緑」があらわれ、みどりに目を奪われる。「ここは公園だ」と、突っ張らなくても、街のいたるところに、こんな贅沢なスペースがあるから好きのだ。

「・・・・?」

「冬? 太陽光線の乏しい長い冬は、それはもう「耐える」だけですよ・・・」

耐えるから、春が、初夏が、すばらしい、、、。
(ここで、また印象派画家、モネの絵が、ちらついてくるんだよな~)

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???

今日はまことに、よき日である、、、。

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3 Comments

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憧れ。 (Duke akiorei.)
2005-05-04 16:25:55
この様な環境でのんびりする。のは若いときから憧れであった。しかし、マグロ人間の私は何か動いてないと,ダメになってしまう。

最近、横浜の行きつけの居酒屋でキハダで冷酒、仕上げに天丼(ごはん少なめ)の昼食。凡人は落ち着ける年になってもヤルことが、生臭い。
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居酒屋?一番ですよ! (エセばろん)
2005-05-04 17:41:04
居酒屋で落ち着く!しかも親友と・・・

これが一番ですよ。

若い時だからこそ、このような環境でのんびりすれば効果が出る。

一年取ってのんびりでkるようになって、四六時中こんな場所にいたら「完全老化」してしまうのでは、、、。

我輩未だ若いから、こんな場所が好みですが、時として「居酒屋に繰り出し」ているからこそ、このような静かなところも良いと思うのであります。

キハダ+冷酒・・・

仕上げで、天丼・・・

いいですね。。。

これが最高、一番なのです。

「日本人」の、かくあるべき姿、これが昼間の「往き付けの居酒屋」に、あるのです!

しかも、常連でなくてはいかん。

常連で、しかし常連らしく振舞わず、静かに飲んで食べ、引き上げる、また来る、、、。

最高の凡人の姿ではありませんか。

憧れます・・・
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了!解読:マグロ人間とは? (エセばろん)
2005-05-04 18:21:35
まぐろ?

大洋回遊魚(ぎょ)で、四六時中(無論、眠っているときも)泳ぎ回っていないと、息絶える「さかな」の事です。

たいへんよく理解できます。

我輩、はずかしながら、マグロ中退組です。

ですから、

いまから「鯨」になりたい。

鯨も泳ぐ、眠っていても、漂うように泳いで眠る。

ザトウクジラから始めますか?

いや、ザトウクジラは色気がある。

なぜか?

知れた事、

ザトウ目(メ)は(座当市ではない)、肉食である。肉食は卒業しなればならない。

ならば、何とするか、、、

シロナガスクジラになるには、チト修行が足りなさ過ぎるのです。

ま、

目標は大きくいこう。

シロナガスクジラの小型で、、、

Dukeさま、

宜しくご指導お願いします。
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