Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

謹啓 ますらお殿下さま…

2008-04-11 10:45:45 | 小説家・トーマス青木
<添付画像>:福岡市内フタバ図書の店先にて、
・出 処: 「ますらお殿下」よりお贈り頂いた画像より
・受領月日:平成20年2月9日


 二重人格者?否 多重人格差保有者である我輩にして「小説家・トーマス青木」なる半面(半面か?)を持っている事、既にご承知の通りである。 トーマス青木君は、このところ『黄昏のポジョニ・ウッチャ』の第二巻発刊に向け、執筆作業に明け暮れているからして、当エセ男爵ブログ記事更新はイマイチ侭ならぬ。 さりとて2枚看板的ブログ「旅遊亭」の方は「書けない書く余裕がない……」等の言い訳しながらも、なんとか書いている。 ブログ書かないのなら全く書かなければいいものを、中途半端に書いている。 中途半端な行動は無粋なり。 無粋はダンディズム失格である。 ダンディズム研究しつつも未だにダンディズムらしきものが身に付かない「エセ・ダンディー」な男こそ、すなわち「エセ男爵の舎弟」トーマス青木君なのだ。 志ばかり高くして事実は志から程遠い男の書く小説は如何なるものか? 凡作か?秀作か? はてサテ、結末はどうなるのか?それは作品読んでからのお楽しみ!!!
 いやなに昨日(4月10日)、かくなる無粋な小説家トーマス青木君を以って旅遊亭ブログにて下記添付の記事並びに冒頭の画像を記事にした。 記事更新をサボり捲っているエセ男爵ブログとしては勿怪の幸いにして、本日記事に転載するのでご了承頂きたい。

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【4月10日付「Cafe&Magazine旅遊亭」記事、転載】

 トーマス青木的には「ブログ記事更新」に難渋しつつ、加えて(特に今年に入って)時間の経過を忘却すること多く、妄想に瞑想や回想に回顧や懺悔から夢想へ自己嫌悪等々試行錯誤且つ精神的暴走に感情的急停止を繰り返し且つ休眠しつつ、あらためて今年2月中旬に頂いたメールを紐解いたところ、Cafe&Magazine旅遊亭&エセ男爵酔狂記 Part-IIブログの朋友最右翼、敬愛なる 『大和桜・ますらお殿下』から頂いたメールにたどり着いたのであります。が、あらためて貴重且つ栄誉あるシロモノであると判断。否、再確認!
 つまり、
 長編小説『黄昏のポジョニ・ウッチャ Part-I』の読後感ならびに当該書籍の「店頭展示」の画像を頂戴しているのでして、でもって、先ほど殿下に賞味期限切に近い感覚にて「お願い」のメールをお出ししたところ、快くご了解頂いたのでさっそくブログ記事に転載しました。  

                                       <旅遊亭:編集部>     

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 〔以下、平成20年2月9日付けメール本文〕
こんばんは。
 やっと読み終わりました。
 語調は、何となく、ブログの波長が感じられまして、男爵様、否トーマス青木氏の生来お持ちの物でしょうか?
 恥ずかしながら、「ポジョニ・ウッチャ」が地名であることすら存じませんでした。
 ヨーロッパとはいえ、東欧のハンガリーとは、なかなか舞台が面白いですよね。
 電車の運転席の横に立つ・・・・・何となく分かりますねぇ。
 ブログに出てくるビールと肴! 
 小説にも、嗜好はそのまま出るんですね。
 人物の描写が、私には分かりやすかったです。
 福岡空港が出てきたりして「それがどうした!」と言われても、ジモピーとしては、何だか嬉しい物ですね。
 話しは始まったばかりとも言えますね。
 次回が楽しみになりましたから、見事嵌ったかな?(´∀`*)ウフフ

 因みに「福岡大学」の近くの「フタバ書店」では、添付写真の様に、直木賞「私の男」の隣に並んでおりましたよ。
 ここはレジが大きなフロアの真ん中なので、置いてあったのは、入り口から二番目の棚の平積みエリアでした。
 こうやって置いてあると、「それは、ブタペストから始まった」というのは、結構受けそうですね。

 それでは!
      
    ***************************************  
    
黄昏のポジョニ・ウッチャ
トーマス青木
リトル・ガリヴァー社

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
いやはや (tono)
2008-04-11 19:19:55
 改めて読むと、感想にも何もなっておりませんな。
 お恥ずかしい限りです。
 因みに写真の受領日が平成十九年になっております。
 添付したメールは平成廿年でこちらが正解かと・・・

 
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>tonoさん・・ (エセ男爵)
2008-05-01 23:55:17
コメントありがとうございます。
>改めて読むと、感想にも何もなっておりませんな。・・
>お恥ずかしい限りです。・・
・な、何をおっしゃいますか!感想文なんて書けないものです。何故か?まだこの小説が全巻完成していないからです。
>因みに写真の受領日が平成十九年になっております。・・
あ、ほんとうだ!
本日まで気が付かず、大失態です。
今すぐ(かなり手遅れですけれども)直しておきます。
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