Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

小説家「トーマス青木の」こと by Mr. T.T.・・

2008-01-30 10:15:15 | 小説家・トーマス青木
<添付画像>:Image of 小説『黄昏のポジョニ・ウッチャ』(Pozsony ut.)
 そう、その通り!
   ミニスカートの似合う女性こそ、この小説のイメージなのだ…

 先週土曜日(平成20年1月26日)の夜半、名古屋在住のT.T.氏から大変うれしい「推薦文」を頂戴し、我が舎弟「トーマス青木」君は大いに感激した。 在学中はE.S.S.に所属していたKT君こと「トーマス青木」君と、当時のE.S.S.部長だったT.T.氏は、卒業後一度も会っていない間柄とのこと。 さもありなん! おおよそ40年近くの長きに亘り世界を放浪し続けていたトーマス青木にして、学生時代の友人との音信不通は当たり前? にもかかわらず、トーマス青木君の小説出版を聞きつけた氏は、いち早く名古屋の行き付けの書店に出向き、『黄昏のポジョニ・ウッチャ』を書店購入され、一日で読破して下さった。 その旨Eメールにて、主だった同期生(含・トーマス青木宛)及び同窓生宛ご送信頂く、、、。
 これを拝読した不肖「トーマス青木」並びにエセ男爵共々感涙に咽びつつ、今尚継続して止まない「旧友の熱き友情」を心身で受け止めつつ、もって本日、恥ずかしながら「氏から頂戴したEメール本文」をブログ記事掲載するに至ったものであります、、、。
〆て、トーマス青木君の友人T.T.氏へ、
    互いの青春の思い出を回想し郷愁を募らせつつ、以って最大の敬意を払いつつ、、、。

                         written by エセ男爵

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  『ESS-OBから小説家誕生!』

 もうご存知ですね。 4回卒「KT」氏が昨年末小説を書いたことを、、、。

 タイトルは:『黄昏のポジョニ・ウッチャ』
 ペンネーム:『トーマス青木』
 発刊は:「リトルガリヴァー社」より、

 あらすじはアマゾンcomの説明から引用する…
[内容紹介]
 舞台は1990年代初頭の東ヨーロッパ。 旅行会社を脱サラし、外国人芸能人斡旋に手を染めた自称不良中年本田幸一。 日本と東欧ハンガーリーを往復しながら、ブタペストに事務所らしきものをかまえ、芸能人斡旋をすすめる。東欧という文化、風土、慣習に戸惑いながらもショービジネスの世界にチャレンジする。 国際色豊かな人間が登場する自伝的な小説。
(引用終り…)


物語のスタート、1ページ1行目に、
 「平和大通り。別称、百メーター道路と呼ばれている」
から始まる。 そして主役が「KT=本文中/本田幸一」

 これまでのキャリアを生かし、試行錯誤のうえ我々にはあまり馴染みのない英語の通じにくい「ハンガリーのブタペスト」を舞台に、個性的な人物とかかわりながら新しいビジネスを切り開いてゆく話だ。

 ポジョネ・ウッチャとは、なにか?

 その展開の面白さに引き込まれ、一気に読んでしまった。

 ただしそれは第1巻。 これからどう進展するのか?

 続きの第2巻が待ち遠しいところだ。

 聞くところによると、第2巻の発売は第2巻の状況に負うところが大きいようだ。 さらに全巻で「3巻」になるとのこと。 このヴォリュームは、まるでロシア文学ではないか?!
(そしてこれは、今流行の自費出版ではない……)

 状況とはその評判、言うまでもなく売れ具合ということである。

 購入先は、
1)まず、ネットでは「アマゾンドットコム」 
黄昏のポジョニ・ウッチャ
トーマス青木
リトル・ガリヴァー社

このアイテムの詳細を見る

2)全国の紀伊国屋書店店頭
3)広島オリジンの書店「フタバ図書」の全国店舗
4)または、当「エセ男爵ブログ」の舎弟ブログ『Cafe&Magazine旅遊亭』(トーマス青木氏運営)のEメール欄にて、直接申し込み。(何だか初版本だから著者にも販売ノルマがあるみたい。是非とも直接購入で応援してやってほしい!)


 尚、すでに購入して読んでしまった方もいらっしゃるようだ。 が、まだの方は是非読んでいただきたい。

         そして皆で感想と激励を送りたいものだ。


 平成20年1月26日
                           4回卒 T.T.  

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  以上、親愛なる旧友T.T.氏より、、、。

                         感謝!!!!