東京からの、お土産アイス

　　　　　　　　　　　　
東京の学会に参加していた同僚が、お土産を買ってきてくれました。
今回は私はお留守番だったので、ずいぶん奮発したお土産でした。

有名なショコラティエ（チョコレート職人）であるピエールマルコリーニの
アイスクリームとスポンジケーキです

チョコレートは自分で買ったことがあるけれど、アイスもケーキも初めて。
嬉しくなって、アイスを美しく撮影するためにドライアイスをたいてみました。
動画でないのが残念ですが、ドライアイスの雲に乗ったアールグレイティーアイスです。
伝わるかなぁ。

そして、この30cm以上はある　細長～いロールケーキ。


中のクリームも甘すぎずに軽い感じで、非常に美味しかった。
上品な感じです。

時間のない中で、お土産をたくさｎありがとうございました。
これをエネルギーに７月も頑張って働きましょう。



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またもや「肉上手 明月館」。

　　　　　　　　　　　
数ヶ月ぶりに、上等の焼肉に巡りあいました。
肉上手・明月館さんです。

今回は近隣の眼科の皆さんとの懇親会だったので、多くの人数でおしかけました。
このお店は特に、カウンターに座るといいです。
目の前にある自分用の小さな鉄板で、大事にお肉を焼き育てることができますし、
お店の御主人や奥さんと楽しく会話しながら食事ができるからです。

私が写真を撮らせてもらっていると、お肉をさばいていた御主人が
目の前のカウンターに塊をならべてくれました。スゴイ迫力です。
　

特製のタレや、酢醤油で頂くのが最高ですね。

　

年齢のせいか、霜降りの上等な肉は少しで満足できるようになりました。
上等なお肉を適量頂くには、やっぱりここで出してくれるようなものがいいです。


明月館　肉上手
　佐賀市大財1-6-23　　→地図
　TEL / 0952-26-3990
　17:00-/定休日なし（予約制）


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磯寿しのテイクアウト

　　　　　　　　
友人への差し入れ用に、磯寿しさんへテイクアウトをお願いしました。
上の写真は、上にぎり。一人前 2,500円です。

受け取りにいったらば、磯寿しの大将に「久しぶりやねぇ～」
言われました。
そういえば、従姉たちと一緒に来て以来3か月ぶりくらいでした。

友人と一緒に私も頂いたんですが、やっぱり美味い!!

ほんのり桜色のようなピンクのトロが、舌の上でとろけます。
歯ごたえのある白身魚もいいし、ウニやイカは甘いし。

また近々、お店で味わいに行きましょう。


磯寿し
　佐賀市松原4-5-9 　　→地図
　TEL / 0952-22-4430
　営業 / 17:00～23:00
　店休 / 月曜、年始休
　駐車場：6台くらい


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ねんりん家のバームクーヘン

　　　　　　　　
ご近所の方から、お土産にお菓子を頂きました。
ねんりん家さんのバームクーヘンです。
バームクーヘンは、まさしく年輪。大好きな焼き菓子の一つです。


小さい頃から好きで、一気に食べるのがもったいなくて
バームクーヘンの層を一枚ずつ、めくるように食べてた覚えがあります。（みみっちいね）

ねんりん屋さんのクーヘンには2種類あるようです。


今回頂いたのは、通常のバームクーヘンの倍近い時間をかけてじっくりと焼き上げた、
外はさくっと香ばしく中はしっとりとリッチな味わいの「マウントバーム　しっかり芽」。
もう一つはカステラのようにふっくらと柔らかの「ストレートバーム　やわらか芽」です。

サクサクとしっとりがGOODでした。
羽田空港の第二ターミナルにもあるようですね。探してみよう。


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クルム伊達公子が大好き。

　　　　　　　　　　　　
ウィンブルドン・全英オープンテニスのおかげで、ちょっと最近寝不足です。

以前にも書きましたが、私は伊達公子さんが大好き。
今回彼女は、主催者推薦枠で全英オープンの本戦から参加することができました。

嬉しいなぁ。ワンゲームでも長く、彼女がウィンブルドンでプレーできるといいな。
楽しんでほしいな、なんて全然関係ない私が　まるで親戚のおばちゃんのような
気持ちで見守っていました。

すると、決まった一回戦の相手はキャロライン・ウォズニアッキ。
将来を嘱望されている、デンマークの18才です。
WTAランキング9位で、今大会でも第9シードというトッププレイヤーだし
伊達さんの半分の年齢のパワーヒッターだし。

正直、こらだめだと勝手に思っちゃってました。
しかし、そんな私をあざ笑うが如く、すんばらしい試合を彼女は見せてくれたのです。

男子同様、パワーテニスが主流になっている今のテニスにおいて
彼女の計算された頭脳プレーは、見ていて面白く、爽快なものでした。
相手の得意技を出さないように封じ込め、隙をみて前に出て決めるボレーが見事なこと。
第2セットの3-1までは、ウォズニアッキも自分のテニスをさせてもらえてないようでした。

もちろん、その自分の思い描くテニスをきっちり形にするフィジカルが素晴らしい。
そのレベルまで体を作っていくことがどれだけ大変だったことでしょう。

結果的に負けたとはいえ、ますます伊達さんが好きになりました。

痙攣を繰り返す足で、歯を食いしばって凄いショットを打つ彼女を見ていると
私はなぜか、正岡子規さんの随筆の一文を思い出していました。

『悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思つて居たのが、それは間違ひで
悟りとは、如何なる場合にも平気で生きている事であつた。』

これは、脊椎カリエスという病にかかり、ものすごい激痛に耐えていた正岡子規さんが
ベッドの中で書いた文なので、伊達さんとは全然状況は違うんですけどね。

若くて絶頂だった頃は、世界中を巡る転戦の日々にテニスが嫌いになったと言ってた
伊達さんが、旦那さんや周りの支えもあって、また最前線へ戻ってきた。
そして今、彼女は「すべてを楽しめている」と微笑んでいる。

それはまさに、彼女の「悟り」なのでしょう。
私も、全てを受け入れて楽しめるような悟りの境地に到達できるように
伊達さんのように自分を磨こうと思います。

真夜中に感動した思いを書いたら、ちょっと長くなっちった。


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進化するシャトー文雅

　　　　　　　　　
佐賀でお馴染みのフレンチ、シャトー文雅さんの
新役員就任ご披露パーティに参加させて頂きました。

お店と、そこで働く皆さん達の明日のために、そして田島シェフの更なる夢のために
現状に留まらずに体制を進化させていく姿勢はスゴイと思います。
田島、室屋、山口の３人のシェフがタッグを組んで披露されたコースをご紹介です。

まずは前菜。アミューズブーシェ　５品盛り合わせです。
真ん中の背の高いのが「赤パプリカムースにコンソメのジュレ」
右上から時計回りに
「佐賀牛の赤ワイン煮込みシチュー」
「ゴールデンコーンのすり流し」
「鱚と帆立貝ムースの軽い燻製」
「佐賀牛の瞬間燻製　タップナードソース」です。燻製が香ばしい。

「大山産　赤肉メロンと車海老のカクテル　トマトのクーリとそのジュレ」
美しい。そしてさっぱりと美味いです。
　　　　　　

一番印象に残ったのが、「玄海あわびと海老クネルのデュオ”かつ丼”」
あわびのカツが絶妙の歯ごたえで美味しいです。
ホントにカツ丼のようにタレのかかったご飯も美味い。


「小金丸トマトに詰めた平田牧場三元豚のブイヨン煮込み」
トマトの中にジューシーな三元豚のブイヨンがたっぷりです。スープ感覚もあり。
　

ホワイトアスパラをキャベツで包んだブーケの上にテリーヌが飾られている
「鵞鳥のフォアグラテリーヌにホワイトアスパラのブーケを添えて」
青梗菜の鮮やかな色と、口に入れた時に鳴門金時（お芋ですな）の甘みのギャップが不思議で美味しい
「鳴門金時と青梗菜のブルーテ　カプチーノ仕立て」
　

メインの魚と肉料理です。
「舌平目で巻いたオマールエビのパートブリック　エスニックソースで」
「佐賀牛と森の茸の竹皮包み焼き　茸のソース」
　

この後、チェリーをフランベした熱々ソースがかかったアイスが饗されました。

見た目にも楽しく、美味しいコースです。
やはり野菜もふんだんに使ってある印象でした。
文雅はこれからも、ますます楽しませてくれそうですね。


シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1　　→アクセス
　TEL / 0952-62-5444
　駐車 / たっぷり。
　店休 / 年中無休のはずです。


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新しい眼科の披露会

　　　　　　　　　　　　
５月にも新しい眼科を見学に行ったご報告をしましたが、今回もまた知り合いの先生が
新たな地に眼科医院を建築されたので、見学と披露パーティーに参加させて頂くため
車を１時間ほど走らせてお邪魔しました。

パーティの中央に飾られていた、スイカの飾り切りがあまりに見事だったので
写真に撮りました。美しいですね～。

佐賀には有田焼、伊万里焼などの窯元が多くあるのですが、この医院は
焼物会館だった建物を医院へリフォームされたものです。
シックな色の建物の外には、焼き物を象った可愛いらしい看板が立っていました。（矢印）
　　　　　　　

この医院は、佐賀では初めてレーシック手術の機械を準備してあります。
更にまぶたの手術を多く手がけておられる先生もおられるので、院内の内装も
落ち着いた濃い木目の色を貴重にしてあり、さながらサロンのような雰囲気です。

一人ずつ仕切られた、1mの距離で測る視力検査器。
待合いスペースの色調も統一されており、ゆるやかなカーブのソファが置いてありました。
同じく見学に来ていたＫ子ちゃんもご陽気です。
　

披露パーティにはものすごい数のお客さんが来られていました。
Ｋ子の妹、Ｔ子は機関銃のようにブドウを食べていました。
メロンの飾り切りも発見。こういうものがパーティをいっそう華やかにしますね。
　

最近は個人開業でありながら、多くの患者さんに対応できる施設を備えた眼科医院が増えました。
もちろん公立病院との連携もとりながら、さらに自分の理想とする医療のために
独自のカラーを持った施設が増えるのは、患者さんの選択の幅が広がって良いと思います。

立ち止まらずに、日々勉強、日々努力が必要だぞと、改めて感じた次第です。
なまけちゃいかん。


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「アンジェココ」のマカロン

　　　　　　　　
お友達から、お土産を頂きました。
前から行ってみたいな～と思いながら実現していない、
鳥栖にある「Ange CoCo（アンジェココ）」さんのお菓子です。

今回頂いたのは、マカロン。
最近は色んなお店でマカロンを作っておられますが、ここのは
非常に軽く、薄く仕上げた繊細で美味しかった。

わざわざ持ってきてくれたＳ先生、ありがとうございます。

休みの日に、鳥栖まで遠征したいです。


PATISSERIE Ange CoCo
　佐賀県鳥栖市蔵上4-121　　→地図
　TEL / 0942-81-1638
　営業 / 9:30～20:30
　店休 / 月曜日


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JOTAKIで打合せ。

　　　　　　　　　　　
夜も更けた時間から、諸先生方との打ち合わせ会が有りました。
ご指定のあった場所は、チャイニーズレストラン・JOTAKIさんです。
私も３ヶ月ぶりくらいでお邪魔しました。

若干遠慮しながら写真を撮ったので、ちゃんと写ってた分だけご紹介します。
メニューではまず、「JOTAKI特製前菜の盛り合わせ」。
さざなみ地鶏の前菜、南瓜のフラン、ヘルシー野菜の卵巻きなどなどです。

そして「フワフワ芝海老となめこの広東式スープ」
ほんとにメレンゲのようなフワフワの食感で、ほのかに海老の香りがする面白いスープでした。

「極上松葉蟹と冬瓜の爽やか煮込み」
「玄海産天然ススキと旬野菜の蒸し物　～スープ・ド・ポワソン　ライムの香り」
このスープが美味しかった。いろんな魚の出汁をベースに作ってあるとのことです。
（丁寧に説明して下さったのに、うろ覚えですみません）
　

「A5特選宮崎牛の佐賀産湯葉包み焼き　～ブラックビーンズソース～」
切ったところがトップページの写真です。湯葉でしっかり包まれており、旨味が閉じこめられていました。
「JOTAKI式　酸辣湯麺」
辛みと酸味が絶妙な具合です。これもGOOD。
　

デザートに「タピオカ入りココナッツミルク」を頂きました。
やっぱり、ひと味違う中華が味わえるお店・JOTAKIさんでございます。


Chinese Restaurant JOTAKI
　佐賀市中央本町2-4　2階　→地図
　TEL / 0952-41-4182
　営業 / 11:00～15:00 (L.O14:00)、18:00～23:00 (L.O22:00)
　店休 / 火曜


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焼きとり八兵衛 上人橋通り

　　　　　　　　
久し振りに、家族で一緒に博多へ行きました。
バラバラに福岡をぶらつくことはあるのですが、集まるのは久し振りです。
かなり遅めの夕食をとったのは、父親の行きつけである焼鳥屋さん。
八兵衛・上人橋通り（しょうにんばしどおり）店です。

女性同士でも気軽に入れる、スタイリッシュな焼きとり屋さんですぞ。
　　　　　　　

まずは「桜ユッケ」。馬肉のユッケですね。風味が美味い。
「和牛タンステーキ」。ぶ厚いタンです。歯ごたえが素晴らしい。
　

私がここで必ず注文するのは「えんどう豆の串揚げ」です。
豆をしっかり感じる、粗挽きのえんどう豆のペーストがびっしり。言わばえんどう豆のコロッケです。
ほんとに美味しい。時間帯によっては売り切れの時もあります。一串　250円。
　

肉厚で軟らかく、最高の「鳥きも」。一串170円。
さらに母親の好きな「アボカド」。パッと見は昆虫のように見えますが{/face_ase2/
}食べると他では味わえないとろける食感が広がります。一串200円です。
一番トップの写真が、父のおすすめ「手羽塩」です。一串300円。これは「焼き鳥を食べに来てるぞ!!」という
気分になるんだって。
　

これは贅沢、「絶品!フォアグラ入りふろふき大根」。1360円です。
「焼きおにぎり」は、ごま・じゃこ・黒こしょう入り。
まわりの大葉が　少しパリッとしてて、イイ感じです。530円。
　

いつものことながら、間違いなく美味しいやきとり屋さんです。間違いなし。



焼きとりの八兵衛　上人橋通り店
　福岡市中央区警固1-4-27　　→地図
　TEL / 092-732-5379
　営業 / 18:00～01:00(L.O.24:30)
　店休 / 年中無休


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叔母さんの手料理

　　　　　　　　　　　
何だか忙しく、うっかりブログの更新が滞ってしまいスミマセン。
しっかり生きております。
撮りだめしている写真を少しずつご報告していきまする。

今日の一枚は、神埼の叔父さん宅へお邪魔した時のお食事です。
まるでお店のお膳のようですが、叔母さんの手作り夕食なのだ。素晴らしい。

そぼろが敷き詰められたちらし寿司は、すごく美味しいです。
見た目にも味も、すごくいろんな素材が入っていて感動しますね。

お吸い物は叔父さんの友人がつり上げた鯛の潮汁。

デザート代わりのトマトは、少し甘く味付けしてあって爽やかです。

お客さんが来たときに、こんな夕食を出せるような人になりたいですね。
…今からなれるのかしらん。



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県庁の「志乃」でディナー

　　　　　　　　　　
職場恒例の、お食事会。今回は県庁の一番上にある「さがんレストラン　志乃」へ行きました。
夜のコースを頂いたのは初めてです。
このお店は県庁という場所がらもあり、地産地消を実行すべく
色んな佐賀産の材料を使ってます。

上の写真は前菜四種盛りです。

スープは「佐賀県白石産の新玉葱のオニオンスープ」。まろやかで美味しいです。
一緒に付いてくるパンは、こちらのオーナーが「ハイジのパン」と呼ぶ白パンです。
サラダは「佐賀県川副産”光樹（こうじゅ）”トマトのサラダ」
　

トマトに添えられているのは、佐賀大学で栽培研究をされた「バラフ」。
梅のジュレがついてました。

続いて「佐賀牛Ａ５クラスのたたき」。
魚料理は「鱸と豆腐の蒸し物　法蓮草の翡翠あん」
　

続いては有田鶏のグリル。そしてグリーンピースのお粥と続きました。
（話に夢中で撮影を忘れております。ダメですな～）

こちらのコースは確か、3000～4000円くらいだったと思います。
夕方から夜にかけて、暮れゆく佐賀の街もなかなか綺麗でした。


さがんレストラン　志乃
　佐賀市城内１丁目１－５９　佐賀県庁新行政棟展望フロア　　→地図
　TEL / 0952-23-7511
　営業 / ランチ　12:00～14:30（数に限りが有ります）
　　　 ティータイム　10:00～12:00　14:30～17:00
　　　　ディナータイム　17:00～22:00（日、祝日は21:00まで）
　店休 / 不定休
　駐車 / 県庁の駐車場を利用


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ドームで見た、天使の梯子

　　　
先週の話ですが。
ずいぶん久しぶりに、福岡ドームへ野球を見に行きました。
川崎選手がサヨナラヒットを打って大盛り上がりになった、交流戦の試合です。

福岡ドームはソフトバンクが勝つと、ドーム内で花火があがり、そして晴れていれば
音楽に合わせてドームが開きます。　　　　　　　　
久々のドームオープンに、嬉しくなって写真をとりました。

今年の春に、天使の梯子という名のホテルに宿泊しましたが、
これはまさに、ドームにできた天使の梯子ですね。
何か天から舞い降りてきそうです。

完全に開いたドームの球場は、また全然違う表情になります。
いかにもスポーツをするフィールド、という感じがして、私はこの風景が好きです。


今年の内に、あと一回は見に行こうと思います。
また晴れるといいな。勝つといいな。


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ロイズ「石垣の塩チョコ」

　　　　　　　　　
珍しいチョコレートを頂きました。
ロイズ石垣島の「石垣の塩チョコレート」です。
初めて知ったのですが、生チョコなどで有名な北海道のロイズが
こういう会社も立ち上げていたんですね～。

表から見ると、他の板チョコとあまり変わりませんが・・・


裏から見ると、石垣の塩の結晶がちりばめられているのが判ります。


食べると、甘みの中に確かに塩が舌の上に感じます。
いや、塩というよりミネラルって様子でしょうか。
美味しかったです。お酒のつまみにも良いと思いました。

他にも黒糖やマンゴーなど、南国の産物を色々使った商品もありそうです。


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「イル・ソーニョ」を堪能。

　　　　　　　　　　　
福岡には、たくさんのレストランがありますが、特にイタリアンについては
美味しくて雰囲気も素敵なお店がたくさんひしめいてます。

中でも「一度行ってみたいにゃ～」と思っていたお店が、浄水通りのIL.SOGNO（イル・ソーニョ）です。
先日、福岡在住の先生にお呼ばれして　同僚とお邪魔したのですが、
なんとご指定のお店がイル・ソーニョだったんです。うれしぃ～

先生は常連さんらしく、アラカルトでいろんなメニューを頼んで下さいました。
落ち着く雰囲気の店内が、やや照明を落としてあるので写真も少し暗いです。すんません。

オーナーシェフの増田さんは、国内外から珍しいお肉を準備されるそうで、
この日は沖縄の「でいご豚」が入ったからと　グリルで頂きました。
何でも月に３頭分のお肉しか市場に出回らないらしいのです。
シェフが先に肉の塊を見せてくれました。美しいですね。


トップの写真が調理されたモノです。サーロインとフィレの部分だったかな？（違ってたらスミマセン）
また油の部分も別にグリルされてました。外がカリカリで美味い。甘い。しつこくない。

他のお料理もご紹介しましょう。
前菜は「トマトの冷たいフラン・タピオカと共に」
さらに「おすすめ前菜の盛り合わせ」です。生ハムとか、ホント美味しい。
　

「マグロのタルタル」。添えてあるガーリックトーストと共に頂くとさらにGOOD。
そしてお薦めのブイヤベース。溢れんばかりの魚介類がスゴイです。
エキスが出まくっているスープが素晴らしい。
　

ウニのパスタを２種類。
左は「ウニと野菜のペペロンチーノ」右は「ウニのトマトクリームソース」。
ご一緒の先生のリクエストで、スパゲッティーニで頂きました。
　

そして私が頼んだデザートはアッフォガード。ジェラートにエスプレッソがかかったものです。
いやぁ。全てにおいて最高でした。


初めて行ったイル・ソーニョさんは、やはり素晴らしかった。
ワインやシャンパンもたくさん飲みました。
あまり酒が強くない私に、そっとお水のグラスも出してくれた支配人の岡さん。ありがとうございました。

こちらは、ランチコースが950円～2600円くらい。
ディナーコースは4500円～15000円くらいで５種ほど。
さらにアラカルトが豊富です。メニューに写真が載っててわかりやすく、親切だと思いました。
（イタリアンのメニューって聞いただけじゃ判らん時がありますもんね）

また行きたい。いろんなメニューを頂いてみたいし、友人を連れて行きたい。
そんなお店でありました。


IL.SOGNO（イル・ソーニョ）
　福岡市中央区浄水通8-3　浄水クレシェンド2Ｆ　→アクセス
　TEL / 092-525-1626
　営業 / ランチ 11:30～16:00 ( OS 15:00 )， ディナー 18:00～23:00 ( OS 22:00 )
　駐車 / お店の前に２台分くらい


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