えび蔵の天ざるうどん。

　　　　　　　
暑い、あっつい日のランチ。つめたい麺が食べたいなぁ、という私と
サクサク天ぷらが食べたいなぁ、という希望がドッキングして
気軽に天ぷらが食べられそうなお店へ行きました。

佐賀大学の南側にある天ぷら屋「えび蔵」さんです。
南部バイパス沿いで、パチンコ屋さんの駐車場の一角にあります。
だから車を停めるところはたっぷり。

店内は長いカウンターのみ。食券を先に自販機で購入するシステムです。
カウンターの向こう、目の前で揚げてくれるのは嬉しいね。
トップの写真のように、トレイに乗せて出してくれます。

私は、ざるうどんセットを頼みました。780円。
天ぷらは、エビ２匹、かぼちゃ２枚、なす、ピーマンです。


やっぱし揚げたてはイイですねぇ～。サックサクで美味しかった。
衣もつき過ぎることなく、素材を楽しめます。

セットの他に、いろんなお品書きが並んでました。
いか、あなご、きすとかも美味しそうだなぁ。


天ぷらはお店で食べるに限ります。
ランチにまた来よう。


てんぷら屋　えび蔵（EBIZOU)
　佐賀市本庄町本庄575　　→地図
　TEL / 0952-29-0632
　営業 / 11:00～15:00、17:00～22:00
　店休 / 水曜の夜？
　駐車 / 山ほどあり。


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母と、佐賀牛蒸ししゃぶ。

　　　　　　
母がメールをしてきました。相変わらず誤字の多い、微笑ましいメールです。
父がおでかけなので、どこかで夕飯を一緒に連れて行け～、というので
私も久し振りの「佐賀牛レストラン・季楽」へ行きました。

お目当ては、以前も食べた「せいろ蒸し（=蒸ししゃぶ）」です。
周りのテーブルの皆さんも同じモノを食べてる方が多かった。
人気なんですね。
野菜やきのこが一緒にたくさん食べられるのがイイ。

キレイに盛りつけられた佐賀牛スライスが、お一人4～5枚ずつある。
おなかがイッパイになります。
佐賀に来られたお客様とかをもてなすには良いと思いますね～。

この季節、蒸されちゃうと、ちょっと暑かったけど

ところで、前菜の中の２皿なのですが、
「さしみこんにゃくと、プッチーナのサラダです」とお店の方が案内してくれました。
　

これは、以前ブログでも紹介したバラフではないですか。
人気がでるように、プッチーナなんて可愛く改名したのかな？なんて思ってたら
ちがいました。

「プッチーナ」は、アイスプランツ「バラフ」の改良品種なんだそうです。
味はプッチーナのほうがややマイルドとの事。食べ比べてみたいですね～。
どっちにしても、この野菜の食感は好きです。面白い。
天ぷらにしても良いらしいですぞ。


さが風土館　季楽
　佐賀市大財3-9-16　　→地図
　TEL / 0120-297-132
　営業 / 11:00～14:30 / 17:00～22:00
　駐車 / お店の前に40～50台分
　　　　　　（JA直営の売店・さが風土館と共通）


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「アショカ」のカレー

　　　　　　　
お中元に、カレーとカレー粉、チャイの詰め合わせを頂きました。
京都・大阪に店舗のあるインド料理レストラン、アショカのものです。
カレーはビーフとベジタブルがあり、上の写真はビーフ。

毎日こんなに暑いと、なんだかカレーが食べたくなりますね。
チャイも美味しかった。


私が学生の頃は、アショカは福岡にも店舗がありました。
生まれて初めて入った本格的なインド料理レストランだったなぁ。

おまけに、一緒に行った男の子がさりげなくおごってくれたので
余計に覚えています。当時はナンもタンドリーチキンも、珍しくて衝撃的でした。
懐かしい想いでです。

最近よく想い出にひたってる、めだまでありました。


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私のヴァイオリン。

　　　　　　　　　
もう20年以上前から持っている、私のヴァイオリンです。
お一人ですがリクエストがあったので、写真をのせてみました。

そもそも私がヴァイオリンを習い始めたのは、数学者で大学講師であった
母方の祖父の影響です。
「小さい頃から指先を動かすことは、脳の発達に良い」というのが祖父の信念。

その気持ちと、スズキ・メソード 才能教育研究会のコンセプト
が合っていたのでしょうね。３歳だった私にはわかりませんが、
とにかく母方の従兄弟たちは全員、鈴木ヴァイオリン教室に入って習ってました。

当時、佐賀には鈴木ヴァイオリンの教室がなく、祖父はわざわざ熊本から
猪本乙矢（いのもとおとや）先生を連れてきてくれたんだそうです。
「鈴木ヴァイオリン・熊本支部佐賀教室」としてスタートしたのが
この前タンシチューを食べた　西日本新聞社ビルのホールでした。

一緒に習っていた中には、音楽大学へ進学された方もいらっしゃいます。

私も中学３年生くらいまで12年間くらい、通い続けました。
音楽方面への才能はそれほど伸びませんでしたが、きっと現在の私の中には
祖父の想いがどこかに息づいてるのではないかなぁ。

当時は小さくて、怒られて泣きながら弾いてたりしたこともあったけど
最近は時々箱から出して、自分一人で楽しんでいます。
恥ずかしながら、数年前には先輩の披露宴で演奏させてもらったこともありました。

今では猪本乙矢先生も亡くなられてしまいましが
奥様が今も熊本で、オーケストラを主宰なさっているみたい。

一緒に演奏会などに出ていた娘さんお二人はお元気かなぁ。
九重での合宿や、定期演奏会などなど
ずっと大切な、楽しい想い出です。


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磯寿しで、鯨しゃぶ

　　　　　　　
磯寿しで、初めての珍しいモノを頂きました。
名前をつけるとすれば、鯨のしゃぶしゃぶ、かなぁ。

鯨のうね（お腹の部分）の部分を湯引きしたモノを
水菜と共に、ポン酢醤油で頂く。
ハリハリ鍋みたいな感じですね。

うねの軟らかい食感と、水菜のシャキシャキ感が
面白い歯ごたえになって美味しい。
さっぱりもしてて、夏にはすごくGOODだと思いました。
水菜って美味しいねえ。

そして、これも美味しかった。鮑にもろみ、かな？
鮑って火を通すとホントにやわらかくなるんですよね。


肉より魚、野菜が身に染みる今日この頃。
連日の暑さを忘れることができました。

磯寿し
　佐賀市松原4-5-9 　　→地図
　TEL / 0952-22-4430
　営業 / 17:00～23:00
　店休 / 月曜、年始休
　駐車場：6台くらい


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Body Shamoo

　　　　　　　　
お知り合いの理容店の奥さんから、プレゼントを頂きました。
色も容器もすてきなボディーシャンプーです。嬉しい。
最初に見たとき、一瞬きれいなお酒かと思いました。

「香洗浴」というお品らしいです。
香りを楽しみながらボディシャンプー、バブルバスの入浴剤として
使えるモノ、という意味。

イブサンローランのパフュームの香りなんだって。
爽やかで上品な香りがします。

今年の猛暑を、この香りで乗り切りましょう。

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映画「クライマーズ・ハイ」

　　　　
連休最後の夜。映画を見に行きました。
堤真一さん主演「クライマーズ・ハイ」です。
1985年の日航ジャンボ機墜落を追いかけた記者達の話です。
（中身をちょっと書いてるから、まだ観てない人は読まないでね）

「クライマーズ・ハイ」とは
登山中に興奮状態が極限まで達し、
高さへの恐怖感が麻痺してしまう状態だそうで、
この映画では我先にとスクープを狙うあまりに
突進してしまう記者の状態と重ねています。

この日航機墜落は、あまりにも衝撃的でした。
当時に物心が付いてた人なら、絶対に忘れられない大事故です。

当時高校生だった私は、夏休み中の福岡のホテルでテレビで知りました。
あぁ、この頃あんな事があった、何をしていた…なんて
それぞれの人が自分の歴史と重ね合わせて思うのではないでしょうか。

この映画は、事故のサイドストーリーです。
原作者の横山さんは、実際に当時地元新聞社に勤務されていたとのこと。
クライマーズ・ハイ状態になった新聞社の中に身を置いていただけあって
ものすごく多くの数が出入りする新聞社編集局の中の人々は
それぞれのキャラクターまでしっかり描かれています。

反面、墜落事故についての話は新聞の記事ネタとしてのみ出てきます。
それが逆にリアリティがあるのかな、と思いました。
ものすごく苦労して現場まで行った記者の記事は、いろんなしがらみの中で
ないがしろにされてしまいます。


どんなに悲惨な現場でも、紙面のレイアウトを決めるときには
社内の人間関係とか、社長の意向とかで決められてしまう。
新聞社の人にとっては「ネタ」であり「仕事」なんだ。
現場との思いのギャップも、原作者は感じたのだろうし、描きたかったのかな。

家族も周囲も含めて、全く関係の無かった私ですら
いまでも胸がしめつけられる苦しい想いでであるのだから
まして思いがけなく関わってしまった人の気持ちは
想像するにあまりあります。

この映画を通して、当時を思い出し　また胸がしめつけられた。
だからこの映画は、少し苦しかった。
あと、ちょびっと長かった。


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「ジャーナル」のタンシチュー

　　　
暑い日に、さらに暑苦しい写真ですみません
　　　　　　　
友人が「がっつりタンシチューが食べたいのぉ」と言ったので、
松原川沿いのレストランジャーナルへ行きました。
佐賀市内には、洋食の美味しい店が結構点在してるんですが、ジャーナルもその一つ。

松原川沿いの西のほう、「日祐ボウル」というボーリング場の前に建っている
西日本新聞社ビルの１階です。私が小さい頃からある。こじんまりした喫茶店風の店内。
新聞社の１階だから「ジャーナル」という名前なんでしょうね。

洋食、丼物、定食とメニューの数は充実。
単品メニューは680円～800円前後です。
ハンバーグにカレー、オムライス、グラタン、カニクリームコロッケ。
カツ丼、親子丼、やきうどん。
焼き肉定食、生姜焼き定食などなど　ほんとにメニューが多いなぁ。

中でも一番高額メニューがタンシチューとビーフシチュー。
サラダ、ライスがついて　1600円なり。


トップの写真のタンシチュー、すんごいボリュームでしょ。
2cmほどの厚みがあるタンシチューが３枚。熱々の鉄板にのってやってきます。
想像通りやわらかい。口の中でとろけます。
ナス好きのめだま娘としては、付け合わせのナスのソテーも美味しかった。

私は小さい頃（３歳から14際頃まで）この西日本新聞社ビルの文化ホールに毎週通って
バイオリンを習っていました。だからすんごく懐かしい。
当時はここで、カレーやハンバーグなどを食べた記憶もあるなぁ。

周辺には県庁や官公庁も多く、平日の昼などはお客さんで溢れてるらいいです。
息長く、続けて欲しいお店ですね。


レストランジャーナル
　佐賀市松原１丁目1-31　西日本新聞社１階　　→地図
　TEL / 0952-22-3993
　営業 / 11:00～21:00 ※土曜日は15:00までかも。
　店休 / 日曜・祝日
　駐車 / 約３台分？あまり広くはないです


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炉端焼き「みさお」

　　　　　　　
今日の夜飯は、炉端焼き・みさおへ行きました。
食べ歩きすぎ!!　と笑わないで下さい。色んなお付き合いもありまして。

みさおさんには訪れるのは３回目ですが、ご報告は初めてです。
お魚も鉄板焼き（溶岩焼き）も美味しくて、お薦めだとよく聞きます。
佐賀市白山地区の交差点近く（エスプラッツの西側）にあり、夜の飲み会には非常にイイ位置です。


まずはトップの写真がお造り。活きのイイいかが２杯とお刺身が出てきました。
イカの透明さ加減が、鮮度を物語ってますね～。美味しかった。

溶岩焼きはちょっと暑そうだったので、串を中心に頂きました。
ユッケも良いお肉です。
なす田楽の味噌も美味しい。甘さがちょうど良かった。
　

つくねは軟骨や大葉も入ってて、歯ごたえも香りもGOOD。
最初のお造りのイカの下足あたりを、天ぷらにして出してくれます。
イカのお造りはこれが嬉しいね。２度楽しめる感じです。
　

シメのメニューも豊富でした。これは私が頼んだ「南高梅と焼きおにぎりの茶漬け」。
さっぱりと美味しかったです。


他にも食べたんだけど、話に夢中であまり撮れておらず。
近々もう一度訪れる予定なので、またご報告します。



炉端焼き　みさお
　佐賀市白山2-1-2　　→地図
　TEL / 0952-24-3477
　営業 / 月～土曜　17：30～翌3：30（L.O）、日曜17：30～22：30（L.O）
　店休 / 第1・3月曜日


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きんぴらごぼうを作る。

　　　　　　
急に、みょ～に「きんぴらごぼう」が食べたくなり、作ってみました。
この前、ABC cookingで習ったこともあり、あのシャキシャキ感
を味わいたくなったのです。

所ジョージさんの奥様の料理本「芳賀文子のブンブーンクッキング」に
載ってたレシピも参考にしました。
　　　　　　これです→→

所さんの奥様いわく、
「きんぴらは歯ごたえが大事」そして「ゴボウは皮の周りが旨く、芯はまずい」。
よって、皮を剥かずにタワシでそっと洗い、４～5cmに切ったゴボウを
周りを削ぎ落とす感じで切っていきます。これは所奥様のやり方。
（丸いゴボウの周囲を切って、四角い芯を残す感じです）
　

人参もマッチ棒大に切ります。

鍋にごま油を入れて熱し、ゴボウと人参を投げ入れる。
さっと炒めたら一番だしと砂糖（きび砂糖が良いらしい）を入れる。
さらに醤油、酒、みりんを適量入れ、汁が無くなるくらいまで強火で炒める。

これは最近買った中華鍋です。


所さんちの奥様は、早めに味付けをして炒めるとシャキッと出来上がる、と言ってました。
そして炒めること数分。色的には地味ですが、完成です。
炒りゴマをふって、出来上り。

自画自賛ですが、これが実に美味しかった。
ささがきのきんぴらゴボウも良いけど、この歯ごたえを食べると
クセになってしまいそす。

今度、誰かに食べさせて感想を聞いてみようと思います。


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武雄の「おいらんたん」でカレー

　　　　　　　　　
武雄に行く機会があり、用事を済ませた後に食事に行きました。

高速道路の武雄北方ICから、車で西へ走ってすぐ。
道沿いに、可愛いコックが描かれている赤くて目立つ看板があります。
カレー、ピザ、ドリアの手作り専門店である「おいらんたん」です。

「Oirantan」「オイランタン」とも表記してあるお店。
以前、嬉野で働いていたことがあるのですが、行き帰りなどによく通ってて
一度入ってみたいなぁ、と思ったトコでした。

お店の中は木がふんだんに使っているカントリー風。
イイ感じで席が配置してあり、オープンだけど丁度目隠しになるものがあり
とっても落ち着く店内でした。

今回初来店で、頂いたのは「きのこのキーマカレー」。
サフランライスが添えてあり、本格的。
美味しくいただきました。ここでしか食べられない個性を感じました。

手作りピザは、絶品のベシャメルソースで作るドリアもあるらしい。
ドライブがてら、また訪れましょう。


Oirantan（オイランタン）
　武雄市朝日町大字甘久2260-1 　　→地図
　TEL / 0954-22-2817
　営業 / 11:00～21:00　（ランチ　11:00～14:00）
　店休 / 火曜
　駐車 / 15台分

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日南・飫肥で和食。

　　　　　　
車をブンブン飛ばして１時間とちょっと。
日南市の城下町、飫肥へやってきました。
お知り合いの方にご挨拶と、美味しい卵焼きを買うためです。

飫肥は九州の小京都、と呼ばれる閑静で落ち着いた街です。
街全体でそれを守っていこう、という想いが感じられます。
その一角に「喜庵　一能」という和食のお店があり、お昼ご飯に連れて行ってもらいました。

築100年の民家をリノベーションし、素敵な日本料理店にしてありました。
鯉が放流してあるキレイな小川が道端に流れる場所に面して石垣があり、
その中に建物はありました。ガラスなどの建具が、歴史を感じさせます。
　

昨年オープンしたこの店は、東京の料亭で30年以上経験を積んだご主人が
地元に帰ってきて開いたとのこと。
色々と集められた器を見るのも楽しいです。
お造り、ごまどうふ、茄子田楽。炊き合わせも上品で美味しいです。
　

海老しんじょのお吸い物に、しょうがごはん。
さっぱりしててこれもGOODでした。
　

素敵なお昼ご飯、ありがとうございました。
そして、恐縮にもお土産の厚焼玉子まで買って頂いちゃった。

普通の厚焼玉子とはちょっと違うこの一品。間瀬田厚焼本家のものです。
プリンのようでもあり、卵豆腐のようでもあり。
ふわっとしてほのかに甘く、つるんとした食感がとても印象的で美味しいです。
切っていますが、箱につまった厚焼はすごく大きい。
キロ単位の玉子を使ってじっくりと焼き上げるので、一日に作る数が限られるんだそうです。
　

この飫肥名物である厚焼は他にもお店があり、それぞれに少し味がちがってて
楽しめる、と地元の方は仰ってました。

天気の良い休日に、楽しい小旅行でした。
本当にお世話になりました。ありがとうございます。


日本料理　喜庵　一能
　宮崎県日南市飫肥５丁目２－４１　　→地図
　TEL / 0987-25-5551
　元々、夕食のみ。最近はお昼も少し始めているとのことです。お電話で確認を。


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宮崎市内～日南へ

　　　　　　　　　
勉強会の翌日。先生方は久し振りのゴルフを楽しんでおられる間に
私は宮崎をちょびっと観光しました。
友人と待ち合わせして、宮崎市内から南へドライブです。

すごく良い天気で気持ちよし。
上の写真は、堀切峠の少し南にある道の駅の展望台から
鬼の洗濯岩を望んだ風景。いいアングルでしょ？

宮崎市内をスタートして、まずは県庁に寄ってみた。
知事のおかげで今や観光スポット。記念写真を撮っている方が何人もいましたね～。
日曜日だったので、向かい側の県庁駐車場が無料開放されてるのもイイね。
すぐ横にある「みやざき物産館」にもたくさんの人がお買い物してた。


けど知事に関係なくても、この昔ながらの県庁の建物は素敵だと思いました。
佐賀県庁は建て直してビルになっちゃったけど、昔はこんな感じじゃなかったかな。
維持は大変だろうけど、やっぱり味がある建物は残すと良いですね。

天気もよく、道もそんなに混んでなくて快適ドライブ。
鬼の洗濯岩と、どこまでも広がる太平洋を眺めながら道の駅で食べたのは、
ご当地ソフトクリームです。
友人が持ってるのは向かって右がマンゴー、左がエビ


怖いモノ見たさで食べると、まさにエビ。冷たいエビ煎餅のような味と香りです。
忠実にエビを再現した、面白い味でした。

ちなみにドライブ中にゲットした宮崎物産はコレ。日向夏です。
旬は１～３月だと聞いていたので、出会えないかと思っていたら道ばたの販売所で見つけました。
リンゴのようにナイフでむきます。
　

果肉は割と酸っぱい。周りの白い部分も一緒に切って食べる。
そうすると周りが甘くて美味しいんですね。
人によってはお砂糖をかけるらしいけど、なくても充分甘いです。
噂では、宮崎では醤油をかけて食べることもあるとか。それはまだ、未体験。


短い時間だったけど、宮崎をかなり満喫しました。
このあと日南まで行き、地元のお知り合いにお昼をごちそうになったんですが
それは明日、ご報告します。

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宮崎紀行・日の出ホルモン

　　　　　　　　　
週末は、一泊二日で宮崎行きでした。年に２～３回ある勉強会に参加するため。
白熱した議論の後は、人気の焼肉店「日の出ホルモン」へ皆で移動。私は初めてお邪魔するお店です。

宮崎でも「焼肉ならココ!!」と言われてるお店らしいです。
中心街から少し離れてますが、いっつも満席との事。
お店の外にも七輪が置かれ、焼いてる人が多数。美味そうな匂いが溢れています。


炭火の七輪が置かれているテーブルの上には、店の中に張り巡らされてるダクト。
剥き出しのダクトがまたイイ雰囲気です。
　

まずは、生肉のパレードです。ユッケと生レバー。
こんな山盛りのユッケ、なかなか見ないですな～。美味しかった。
　

そして、お肉の数々を堪能しました。
トップの写真はネギタン塩。山盛りのネギを乗せて焼き、ネギを包むようにして
口に入れる。美味い。最高です。

そして鶏のせせりと砂ズリ。この鶏がジューシーで美味しかったなぁ。
佐賀牛もGOODだけど宮崎牛も良い。サーロインも美味しかった。
　

このあと、お店の名前通り美味しいホルモンがイッパイ出てきたんだけど
ワイワイやってるうちに、撮影を逃しました。失礼。
安くて美味しいという評判は本物でしたね。大満足の夜でした。

（私は満腹で入らなかったんだけど、チゲがまたイイらしいっす。）

日の出ホルモン
　宮崎市天満3丁目7-3　　→地図
　TEL / 0985-53-5253
　営業 / 平日 18時～24時、 祝祭日17時～23時
　店休 / 毎週木曜

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ひさびさ櫓庵治（ろあじ）でごはん。

　　　　　　
お誘いをうけて、櫓庵治（ろあじ）に行きました。
ちょっと久しぶりです。
和洋中、いろいろな創作料理が楽しめるお店です。

以前おじゃました時と、少しメニューが変わってました。品数が増えたかな？


頂いた品の中の、いくつかをご紹介します。
トップの写真は「鱸（すずき）と無花果（いちじく）のカルパッチョ」。
（「鱸」が読めませんでした・・・後で調べた）
キレイですね～。イチジク大好きです。美味しかった。

続いて「季節の野菜天ぷら」。
さっくりと美味しく揚がってました。天ぷらはお店で食べるに限るなあ。揚げたてが食べられるしね。
（家で作ると、揚げてから食べるまでに暇がかかっちゃうんです）


「青椒牛肉（チンジャオロース）」です。
注文の時に「牛で作りますか、豚でつくりますか？」と聞かれました。
じゃあ牛で、と注文したのがこの一皿。


「山芋と梅肉のピザ」です。
山芋のサクサク感がすごく美味しかった。
いろいろ食べた後で頼んだんですが、梅肉ですごくさっぱりするピザなので
胃にどっしり来ない感じで食べられます。このトッピングのチョイスはいいです。


シメは、一緒に来ていたK子ちゃんのリクエストで「ごっついアイスの塔」を注文しました。
土台も含めて7段に重なったアイスクリームのタワー。K子も大満足です。


上の写真は「お誕生日みたいだね～　K子ちゃんフ～ってしてごらん！」と言われて
素直にフ～してる可愛いK子です。
奥には、ものすごく大人しい妹のT子が入ったバスケットが写ってます。良い子です。

楽しい一時でした。

櫓庵治（ろあじ）　佐賀店
　佐賀市神野西4丁目10-16　→地図
　TEL / 0120-09-5212
　営業 / 11:30～14:00、17:30～22:00
　駐車 / 店西側に５台分、ほか第2・第3駐車場あり


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