富松うなぎ・荒木店

うちの母親は、とにかく鰻が大好き。
聞けば、祖母も好きだったらしい。ごちそう、と言えば鰻だったとのことで
今でも時々『うなぎ食べに行こうよぉ～』と提案してきます。

湯布院の帰り道、久留米で食事をすることになったため
久留米で鰻と言えばここでしょ、と富松うなぎさんへ行きました。

よく聞くのは筑後川に近い黒田本店さんなのですが、とにかく多いのは予想がつきます。
あまり待てないせっかち両親をつれて、荒木店さんへお邪魔しました。 

しかし、こちらも満席。20分ほど辛抱強く待って中へ通されました。
お年寄りから小さな子供まで、大賑わい。
お座敷の横には涼しげな池に鯉が泳いでて、和みます。

　　　　　　　　　

食べるのは、絶対にせいろ蒸し。鰻と言えばせいろ蒸しです。
特上のせいろ蒸し・3,000円也を頂きました。
せいろに酢の物、サラダ、肝吸いがついてきます。 美味い。

食べかけの写真で大変失礼ですが、鰻が二段に入ってるんだぞ、というのをお見せしたかった。
とってもお得感がありますよね。 

佐賀にも美味しいうなぎ屋さんはありますが、富松さんのは　より香ばしい感じがしました。
満足。満腹。重ねがさね、いい連休でしたとさ。

 

富松うなぎ　荒木店 
福岡県久留米市荒木町荒木480-5　　→地図
電話：0942-26-3426
営業：10:00～21:00
店休：無休
席数：90席（座席、椅子席あり）
駐車：有り。結構多い 

今半のすき焼き in 博多。

お正月を迎え、博多へ買い物と食事をしにやって参りました。予約をしていたのは、JR博多シティの9階に　　あります「今半」さんです。

100年以上の歴史をもち、日本橋人形町に本店がある今半さんは、すき焼きで有名なお店。九州初上陸だそうです。母親の強いリクエストで、ここに決まりました。

 

ゆったりしたレイアウトの店内は、落ち着いた雰囲気です。

テーブルにIHが埋め込んであり、仲居さんがつきっきりで（でも決しておしつけがましくなく）すき焼きを手際よく調理してくれます。

なるほど。母は作ってもらいたかったんですね。家で食べるときは、作りながらなので慌ただしいから。

　

今半さんには上、特上、極上という３段階の牛肉があり、いろんなコースメニューが準備されています。　　今回はその３種のお肉を一枚ずつ楽しむ6300円の「食べ比べセット」というのを頂きました。前菜、デザートなどは食べず、ただただすき焼きだけを楽しむコースです。（ごはん、お味噌汁、お漬け物はついてます）

家で食べるすき焼きのお肉とは違い、ステーキ肉を薄く切ったような大きなお肉です。

野菜もキレイに並べられ、食べ頃になったものから器へ入れてくれます。しらたきが細いなぁ～、と思ってたら、割り下や卵に絡みやすいように、お店独自のものなのだそうです。確かに絡んで美味しい

　

焼き加減も確認してくれます。少しレアくらいが美味い!!　素晴らしく良いお肉です。

家で食べてたすき焼きは、どちらかというと鍋っぽかったんだけど。今半さんのは割り下を使って「焼く」という感じです。これがまさに「すき焼き」なのか。

３種類いずれも美味しかったですね～。違いはサシの入り方なのかな。上でも十分です。

「今半」という焼き印の入った生麩もモチモチしてて絶品でした。生麩、ネギ、しらたきの他は季節毎のお野菜がつくのだそうです。

　

お肉、お野菜と頂いて量もちょ～ど良かった。足りない方には、一枚ごとのお肉追加もできます。

 

最後は、エキスのでた割り下の中に卵を入れてとじ、ご飯にかける「ふわたま丼」を頂きます。

これは美味しいの間違いない。素晴らしいシメです。

　

なんだか特別な気持ちになる、評判通りのすき焼きでした。今年一年、ガンバレそうです。

正月休みも、あと少しだな。

 

人形町今半　JR博多シティ店
　福岡市博多区博多駅中央街1-1　JR博多シティ9階
　TEL / 092-409-6600
　営業 / 11:00～23:00   (O.S22:00)

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久留米・焼き鳥「鉄砲」

　　　　　　
久留米で食事をする機会があり、焼き鳥「鉄砲」花畑店さんへ伺いました。
本店は創業30年を超え、久留米市内にいくつも店舗のある焼鳥屋さんだそうです。

外観、店内もすごくオシャレ。「焼き鳥レストラン」という感じです。
店舗ごとにお店の雰囲気が違うようですね。

トップの写真の店名入りのお皿は、お皿の右側の突起に串を引っかけて
串から肉を外すことができるようになってるんですね。すごい!　便利。
左の穴は指をかけるとこかな？　　　　　　　　　　

6人でがっつり食べたメニューをご紹介します。
ごま油が香ばしいユッケと、梅のしゃきしゃきサラダです。
　

おさつバターは、じゃがバターのサツマイモ版です。甘くて美味い。
馬刺しも美しいです。
　

牛タンの炭火焼きと、串焼きの豚バラ肉。
豚バラはぶ厚いですね～。美味しかったです。
　

必ず食べるのが、ししゃも。とり身もジューシーです。
　

レバーもそうですが、串ネタはどれも大きかったです。
椎茸の笠詰めもGOOD。
　

シメは卵かけご飯（汁付き）でした。満喫です。
　　　　　　　

久留米は美味しいお店がたくさんあると思いますので、
まだまだ開拓していきたいですね。


焼き鳥　鉄砲　久留米花畑店
　福岡県久留米市西町921-15　　→地図
　TEL / 0942-39-7139
　営業 / 17:00～25:00
　駐車 / あり

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華味鳥・天神店で水炊き

　　　　　　　　　　
連休で福岡へ行ったので、夕食は前から行きたかった水炊きのお店、
「博多華味鳥」さんへ伺いました。
天神の国体道路沿いに新店舗ができたというので、楽しみだったんです

この華味鳥さんは、楽天で「特選水たきセット」としてお取り寄せをしたことはありました。
お店に伺うのは初めて。天神店は椅子席で、半個室の席が多いようです。

コースもありましたが、今回は雑炊までついた「水たき」人数分と単品をいくつか注文しました。
まずは水たきについてた、お通し。明太子と鶏皮の湯引きです。明太子の色が美しい。
　　　　　　　　　　

鍋の前に一品料理が来ました。
華味鳥と韓国海苔の和え物と、砂肝ガーリック炒め。どちらも美味しいです。
　

出汁巻きと、華味鳥の串揚げ。これもGOOD。一品料理は各500～600円でした。
　

さあ水たきです。テーブルにIHヒーターが埋め込んでありました。
鍋が温まると、まずはスープに塩を入れて飲む。う～ん、いい出汁です。
もも肉もジューシーでやわらかかった。
　

あとは、トップの写真のごとく、鳥つくねや野菜も入れていただく。
具材は追加注文ができます。サービスも行き届いておりました。

鍋のシメは、卵雑炊かチャンポン麺。このときは雑炊にしました。
　　　　　　　　　　

個人的にはラーメン、しかも乾麺を入れると最高だろうなぁ、と思います。
インスタントラーメンの乾麺ですね。
ただ、さすがにお店では出てこないか。

すごく温まったし美味しかったし。水炊きはコラーゲンたっぷりだし。
良いお店でした。


水炊き料亭　博多　華味鳥
　福岡市中央区今泉1-20-2　天神MENTビルB1F　　→地図
　TEL / 092-738-5583
　営業 / 11:30～14:00、17:00～24:00
　店休 / 年末年始


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久留米・アバシのカレー

　　　　　　　
私は、インド料理やタイ料理がわりと好きです。
刺激的なスパイスにはノックアウトされてしまうお子ちゃまですが、
懲りずにお店を見つけると挑戦してみたくなるんですね。

んで、今回は福岡・久留米のインド料理「亞橋（アバシ）」さんにお邪魔しました。
春日原を本店として、福岡県下に10軒。鳥栖にもお店があるみたいです。

私がオーダーしたのは「亞橋プレート」1280円。
カレーにチーズナン、目玉焼き付きライス、タンドリーチキン、カバブにドリンク付き。
カレーとドリンクはセレクトできます。

色々食べられて嬉しいセットですね。
私は炭火焼きチキンカレーとラッシーを選びました。

カレーは一段階辛さをアップ。でも、ちょい辛くらいでGOODです。


カレーもチーズたっぷりのナンも、期待を裏切らず美味しかったです。
メニューも豊富。日替わりのランチプレートも興味をそそられますね。
人気の理由がわかりました。
　


またインドを味わいたくなったら、久留米まで遠征しそうです。


亞橋（アバシ）・久留米上津バイパス店
　福岡県久留米市野伏間1丁目7-24　　→地図
　TEL / 0942-27-2929
　営業 / 11:30～23:30 (O.S 23:00)
　席数 / 約60席
　駐車 / 18台


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「麺劇場・玄瑛」に再び

　　　　　　　　　
眼科の講習会が、福岡で開催されることはよくあります。そういう機会を利用して
帰りがけに同僚のリクエストで、「麺劇場　玄瑛（げんえい）」さんへ
行って参りました。

私としては２度目の来店です。　→１回目のときはコチラ
劇場のような階段状の店内に、同僚達も興味津々。良い香りが立ち上ってきます。

今回、私は担々麺を頂きました。
豚骨ベースに自家製ラー油が絡んだスープが、香ばしくて美味しい。
温泉卵がまろやさも加えています。
　　　　　　　

Ｎ部長は「海老薫　玄瑛醤油拉麺」です。
あっさりとした醤油拉麺に、海老のアクセント付き。出汁が聞いてて美味い!!
お薦めに従って、最後はスープでお茶漬けにしてました。
　

Ｔ郎くんはスタンダードな「玄瑛流　拉麺」。
彼は、だいたいこういうお店の定番を選ぶことが多い人です。これも美味しそうでした。
そして「日本一のこだわり卵かけご飯」も注文してました。キレイな黄身の色です。
　

色々とバラエティに富んだメニューが並ぶので、すべて制覇したくなります。
ラーメンにしては良いお値段。
Ｔ郎くんのスタンダードが700円弱、担々麺と海老拉麺は1000円弱です。すごい。

　

いつもは講習会の会場だけ行って、佐賀へとんぼがえりしていましたが、
ちょっと違う博多での夕食に、大満足の我々でありました。


麺劇場　玄瑛
　福岡市中央区薬院2-16-3　　→地図
　TEL / 092-732-6100
　営業 / （月～土）11:30143018002430
　　　　（日・祝）11:3022:00
　店休 / 無休
　駐車 / なし


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ラーメンスタジアム

週末を福岡ですごし、買い物をして帰ることになりました。
寄ったのはキャナルシティです。ここはいつも人で溢れていて、
不況が関係ない感じだなぁ。

あまり時間をかけないランチを、と考えて
すごく久しぶりにラーメンスタジアム２に行きました。

選んだお店は、信州ラーメンの「信濃神名 烈士洵名」。
トップは友達が注文した、極上白醤油ラーメン　700円です。

九州人ですから、私は完全に豚骨ラーメン派なのですが
たまにはあっさり系の麺を食べたくなりますね。
佐賀では圧倒的に豚骨ラーメン店が多いので
豚骨ではないラーメンは、ちょっと貴重です。

私は岩ノリをトッピングしてみました。
期待にたがわず、美味しかったです。



スープはトリプルスープなんだそうです。凝ってますねぇ。
残念ながら、それを見分ける舌を持ち合わせてませんが



以前とはお店のラインナップが変わっており、他にもそそられる
ラーメンが並んでおりました。
また来よう。


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VIS A VIS の いちじくタルト

　　　　　　　　　
お休み中で、福岡におります。

佐賀に住んでてイイなぁ、と思うこと。
連休など皆が大移動するときは、都会から地方へ遊びに行く数が
圧倒的に多いですよね。

私らのように田舎から都会へ遊びに行くと常に渋滞とは反対方向。
あまり混雑に悩まされず、移動が可能です。これは嬉しい。

福岡市内の国体道路沿いに、好きなケーキ屋さんがあります。
以前から人気で有名なVIS A VIS（ヴィザヴィ）さんです。

県内に4店舗あるんですが、私がよく行く今泉店は
24じまで（日祝日は22時まで）営業してくれてるので
非常に便利。ありがたいですね～。

イチジク好きの私は、思わず写真のタルトを買いましたが
すっぽんコラーゲンデザートにもすごく惹かれました。
今度行ったとき、ぜひ買いましょう。


VIS A VIS (ヴィザヴィ）
　福岡市中央区今泉2-5-25　熊谷ビル1階　　→地図
　TEL / 092-737-2177
　営業/ 10:00～24:00(平日)　日祝日は22:00まで
　駐車/ なし


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大牟田『大木』へ久々に訪問。

　　　　　　　　　
ひょんなことから、同僚たちと大牟田で食事をすることになりました。
私も、Ｎ部長も大牟田の病院に勤務した経験があるのですが、何せ５年以上も前です。
記憶をたどりながら、お店を探してみました。

私が行ってみたかったお店が採用となり、向かったのが『大木』さん。
大牟田駅の近くです。

私の記憶では、和食のお店とイタリアンカフェ風のお店が並んでいたんですが
カフェのほうが板張りで掘りごたつの『大木　炭火亭』に変わっていました。

なかなか良さげな雰囲気。ジャンルにとらわれないメニューがいっぱいあります。
お薦めのメニューは看板に並べてありました。
最初に頼んだのは『すぐできる大木総菜10点盛り』1600円。
　

ちょっと光が足りなくて見えにくいですが、マカロニサラダや小魚の南蛮漬け、ゴーヤのお浸し、
きんぴらゴボウ、シャッパなどなど　酒の肴になりそうなものが満載です。美味し。

トップ写真のてんこ盛りのウニは、海苔と共に頂くとGOODでした。

パルマ産生ハムサラダ（800円）と、おまかせ刺身盛り。（1800円～）
　

和風牛すじ煮込み（600円）と、チヂミ（800円）。
牛すじは、真っ赤なゆず胡椒と共に頂くと更に美味しかったですね～。
チヂミはお皿の柄と重なって少し見えにくいですな。
　

りんどうポークの蒸ししゃぶ（値段忘れた）と、自家製甘鯛の干し物（1600円～）。
蒸ししゃぶは野菜もたっぷりで美味しい。
甘鯛の干し物は、想像通り絶品でした。これは素晴らしいですね。
　

古民家にあるような、階段状の引き出しで仕切られていたりして
すごく落ち着く雰囲気の良いお店だなぁ、と思いました。

久し振りに行ったお店が、こんな素敵な進化をとげていると嬉しくなりますね。
大牟田を満喫して帰ってきた夜でした。


味市場　大木　炭火亭
　福岡県大牟田市本町2-5-3　　→地図
　TEL / 0944-55-2888
　営業 / 17：00～3：00（日曜は22：00まで）
　店休 / 不定休
　駐車 / お店の東側に10台分くらいあり


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焼きとり八兵衛 上人橋通り

　　　　　　　　
久し振りに、家族で一緒に博多へ行きました。
バラバラに福岡をぶらつくことはあるのですが、集まるのは久し振りです。
かなり遅めの夕食をとったのは、父親の行きつけである焼鳥屋さん。
八兵衛・上人橋通り（しょうにんばしどおり）店です。

女性同士でも気軽に入れる、スタイリッシュな焼きとり屋さんですぞ。
　　　　　　　

まずは「桜ユッケ」。馬肉のユッケですね。風味が美味い。
「和牛タンステーキ」。ぶ厚いタンです。歯ごたえが素晴らしい。
　

私がここで必ず注文するのは「えんどう豆の串揚げ」です。
豆をしっかり感じる、粗挽きのえんどう豆のペーストがびっしり。言わばえんどう豆のコロッケです。
ほんとに美味しい。時間帯によっては売り切れの時もあります。一串　250円。
　

肉厚で軟らかく、最高の「鳥きも」。一串170円。
さらに母親の好きな「アボカド」。パッと見は昆虫のように見えますが{/face_ase2/
}食べると他では味わえないとろける食感が広がります。一串200円です。
一番トップの写真が、父のおすすめ「手羽塩」です。一串300円。これは「焼き鳥を食べに来てるぞ!!」という
気分になるんだって。
　

これは贅沢、「絶品!フォアグラ入りふろふき大根」。1360円です。
「焼きおにぎり」は、ごま・じゃこ・黒こしょう入り。
まわりの大葉が　少しパリッとしてて、イイ感じです。530円。
　

いつものことながら、間違いなく美味しいやきとり屋さんです。間違いなし。



焼きとりの八兵衛　上人橋通り店
　福岡市中央区警固1-4-27　　→地図
　TEL / 092-732-5379
　営業 / 18:00～01:00(L.O.24:30)
　店休 / 年中無休


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「イル・ソーニョ」を堪能。

　　　　　　　　　　　
福岡には、たくさんのレストランがありますが、特にイタリアンについては
美味しくて雰囲気も素敵なお店がたくさんひしめいてます。

中でも「一度行ってみたいにゃ～」と思っていたお店が、浄水通りのIL.SOGNO（イル・ソーニョ）です。
先日、福岡在住の先生にお呼ばれして　同僚とお邪魔したのですが、
なんとご指定のお店がイル・ソーニョだったんです。うれしぃ～

先生は常連さんらしく、アラカルトでいろんなメニューを頼んで下さいました。
落ち着く雰囲気の店内が、やや照明を落としてあるので写真も少し暗いです。すんません。

オーナーシェフの増田さんは、国内外から珍しいお肉を準備されるそうで、
この日は沖縄の「でいご豚」が入ったからと　グリルで頂きました。
何でも月に３頭分のお肉しか市場に出回らないらしいのです。
シェフが先に肉の塊を見せてくれました。美しいですね。


トップの写真が調理されたモノです。サーロインとフィレの部分だったかな？（違ってたらスミマセン）
また油の部分も別にグリルされてました。外がカリカリで美味い。甘い。しつこくない。

他のお料理もご紹介しましょう。
前菜は「トマトの冷たいフラン・タピオカと共に」
さらに「おすすめ前菜の盛り合わせ」です。生ハムとか、ホント美味しい。
　

「マグロのタルタル」。添えてあるガーリックトーストと共に頂くとさらにGOOD。
そしてお薦めのブイヤベース。溢れんばかりの魚介類がスゴイです。
エキスが出まくっているスープが素晴らしい。
　

ウニのパスタを２種類。
左は「ウニと野菜のペペロンチーノ」右は「ウニのトマトクリームソース」。
ご一緒の先生のリクエストで、スパゲッティーニで頂きました。
　

そして私が頼んだデザートはアッフォガード。ジェラートにエスプレッソがかかったものです。
いやぁ。全てにおいて最高でした。


初めて行ったイル・ソーニョさんは、やはり素晴らしかった。
ワインやシャンパンもたくさん飲みました。
あまり酒が強くない私に、そっとお水のグラスも出してくれた支配人の岡さん。ありがとうございました。

こちらは、ランチコースが950円～2600円くらい。
ディナーコースは4500円～15000円くらいで５種ほど。
さらにアラカルトが豊富です。メニューに写真が載っててわかりやすく、親切だと思いました。
（イタリアンのメニューって聞いただけじゃ判らん時がありますもんね）

また行きたい。いろんなメニューを頂いてみたいし、友人を連れて行きたい。
そんなお店でありました。


IL.SOGNO（イル・ソーニョ）
　福岡市中央区浄水通8-3　浄水クレシェンド2Ｆ　→アクセス
　TEL / 092-525-1626
　営業 / ランチ 11:30～16:00 ( OS 15:00 )， ディナー 18:00～23:00 ( OS 22:00 )
　駐車 / お店の前に２台分くらい


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玄瑛拉麺に行ってきた。

　　　　　　　
博多での勉強会の帰りのことです。
前から行ってみたいと思っていたラーメン屋さんに挑戦してきました。
その名も「麺劇場　玄瑛（げんえい）」。
半ば強引にT嬢をを連れて行っての来店です。

薬院の六ツ角のほど近く。かなりひっそりとした感じの店構えです。
プレハブのようなシンプルな建物に、麺劇場らしく「開演」と書いてありました。
店内に入ると、映画館の入り口のように高い壁の横をすり抜けていく。
すると階段状の「客席」が見えてきます。正面には厨房が構えていました。
　

私はトップの写真「潮薫　醤油拉麺（しおかおる　しょうゆらーめん）」。800円なり。
スープはダシは厳選した焼きアゴ・昆布・かつお節・さば節・うるめ節が入ってるらしいのですが
どこまでも透き通っています。美しいね。

T嬢は「海老薫　玄瑛流拉麺（えびかおる　げんえいりゅうらーめん）」。1000円です。
豚骨ベースに海老の香りがすごくマッチしてて、これまたGOODでした。


お勧めと聞いていた「日本一の卵かけご飯」（300円）も頼んでみました。
卵はイイ感じのお出汁に入って出てきました。すごく綺麗なオレンジ。
美味しかった。卵が甘く感じました。付け合わせも絶妙です。
　

滅多に来られないと思うもんだから、さらに潮薫醤油拉麺と共にお勧めされていた
麺を食べた後の出汁を使った茶漬けも試してみました。
ご飯と海苔、付け合わせが出てきます。


美味い。ホントに素晴らしい出汁でした。
最初っからこの茶漬けのみでも食べに来たい感じです。
噂通りの美味しい拉麺でした。担々麺とかもあったし、また絶対行きます。

週末の昼間とかは行列らしいんですよね。


麺劇場　玄瑛（げんえい）
　福岡市中区薬院2－16－3　→地図
　TEL / 092-732-6100
　営業 / 平日11:30～14:30（OS）、18:00～24:30（LO）
　　　 日曜日・祝祭日11:30～22:00（LO）


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南翔饅頭店のランチ

　　　　　　　　
あけましておめでとうございます。丑年です。
平成の世になり、早くも丸20年が過ぎたんですね。う～ん。

正月を迎え、静かな湯布院温泉宿を車で出発し
博多でもひときわ賑やかなキャナルシティへやって参りました。
ここで数日を過ごします。

着いて早々、どこで昼ご飯を食べようか～とウロウロしていたら
元気の良い客引きのお兄さんの声に惹かれて　中華料理店に入りました。
南翔饅頭店（ナンショウマントウテン）さん。
上海で100年以上の歴史を誇る小籠包専門店だそうです。

ランチの中で、1600円のセットを注文しました。
看板商品・小籠包がセイロに入って４個出てきます。

写真では温度が伝わらないけど、熱々。レンゲにのせ、上をちょっとかじって
中のスープをすすりました。美味しい。熱いです。
その後、千切り生姜をたっぷり入れた黒酢のタレで頂きました。

セットは他にスープラーメン（日替わり）と、蓮の葉に包まれた「ちまき」が出ます。
ちまきは味が良くしみて、なかなかGOODでした。
　

デザートのマンゴープリン。


小籠包、ラーメン、ちまき。
よく考えたら、かなり腹持ちの良いお昼ご飯ですな。

南翔饅頭店　FUKUOKA
　福岡市博多区住吉1-2-82 　グランドハイアット福岡・地下１階　→店舗案内
　TEL / 092-263-3883
　営業 / LUNCH；11:00-15:00(LO14:30)
　　　 CAFE TIME　14:30～18:00
　　　 DINNER　18:00-24:00 (LO 23:00)
　店休 / 無休


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「博多廊」での忘年会に参加

　　　　　
博多での忘年会に、参加させて頂きました。
大学の先輩で、眼科の医局共々大変お世話になってしまっているH先生の
病院の忘年会にお招き頂いた次第です。

佐賀での勉強会もあり、２次会からのお邪魔となりました。
会場は初めておじゃました「博多廊」。
お店もおしゃれだし、お食事も豊富に沢山ありました。

H先生ご夫妻お薦めだったのが、上の写真のラーメンサラダ。
ちゃんと冷たいサラダなのに、しっかりラーメンの出汁も口に広がる。
確かに美味しかったな～。初めて食べた味でした。

九州各地の豊富な食材を、おいしい和食として食べさせてくれるお店です。
こんなカルパッチョも、すんごく新鮮だから美しくて美味い。


軟骨の食感がGOODなつくねを、黄身のタレで頂くのがまた良かった。
ホントにすんごい種類のお食事でした。
　

佐賀から遅れて４人が参加させてもらったんですが、恐らくそれを気遣い頂いて
２次会なのにこんなにたくさんのメニューが楽しめる場所にして頂いたんじゃないかと思うと
嬉しいやら申し訳ないやら。優しさをかみしめた博多の夜でした。


楽しくて忙しい、12月が幕をあけました。

九州の旬　博多廊
　福岡市中央区大名1-1-38　サウスサイドテラス5F　→アクセス
　092-687-5656
　11:00～15:00 ／ 17:00～23:00


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久し振りにタージ（Taj）でランチ

　　　　　　
これは、数日前の事ですが。
久し振りに近くへ寄ったついでに、大川の「タージ」へ行ってカレーを食べたんです。
昨日、自分でカレーとナンを作ったので、おこがましいながらも比べるために
写真をアップしてみました。

タージのランチは、いくつか種類があるんですが、今回は
タンドリーチキンもついてるセット。1200円くらいだったかな～。
カレーは12種類の中から選べて、ライスまたはナンがつきます。

私が食べたのは上の写真。「ムルグカレー」というチキンカリーとナン。

セットのタンドリーチキンです。
アップで写してますからでかく見えますが、そうでもないです。


そして、ご飯と食べたという連れが注文したのは「シャーヒーカリー」ってヤツ。
スープカレータイプですね。豆も入ってて美味しかったです。


美味しかった。
でも、昨日の自作のカレーも負けてなかったぞ。自画自賛。

アジアンキッチン　タージ（Taj）
　福岡県大川市大字上巻436-4
　TEL / 0944-87-0855


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