めだま娘の胃袋。~佐賀・福岡グルメと旅行記~

私の毎日の中で思うこと。美味しかったもの、楽しかったこと。

熊の川温泉「玉家」

2009-05-21 | ホテル・旅行(九州)
           
突然の思いつきで、一泊温泉へ繰り出しました。
ちょっとした計画の、下見も兼ねての温泉旅行です。

我が家は佐賀市の中心近くに位置しているのですが、そこから車で
ほんの30分程走ると、そこはもうこんな清流が流れる風景。
熊の川温泉という所です。4軒ほどの旅館が並ぶ小さな温泉です。

その中で今回お邪魔したのは、旅亭 玉家(たまや)さんでした。

5名で行ったので、広めのお部屋に泊まりました。和洋室になっていて、
広い和室での部屋食を頂けます。その夕食をご紹介します。
 

まずは先付。
焼き鯖寿し、ところ天、キッシュ、いわしやわらか煮などなど。盛りだくさんです。
ヒラメや鯛のお造りもありました。
椀はお蕎麦。歯ごたえの良い揚げゴボウが乗っていて、美味しかった。
 

焼きものはカマ焼きです。身がたっぷりついてて香ばしい。
さらにサラダ、炊き合わせと続いた後で出てきたのは、カジキマグロのフライでした。
絶妙な火加減で、なかなかGOODです。
 

陶器のおひつに入ってきたご飯も美味しかったな~。
そして和牛の鉄板焼き。味噌汁。デザートで完璧にお腹はパンパンでした。
 

こんなに近くて、温泉を楽しめるのは田舎ならではですね。嬉しい限りです。
全部で10室の温泉宿ですから、浴場はやや狭めでした。
例えばうちのスタッフ全員でお邪魔しちゃったら、芋の子を洗うようになっちゃうかな。

ゆっくりお風呂につかって、たっぷり寝て。
翌日は仕事だったので、朝7時から朝食を頂きました。

朝食会場だった、食事処からの眺めです。
緑がほんとに美しい。ず~っと眺めていても飽きません。


朝ご飯もしっかり頂いた我々は、仕事に間に合うように出発したのでありました。


思いつきで一日前に決めた小旅行でしたが、充分にリフレッシュできました。
また仕事を頑張るべ、という気持ちにしてくれますな。


熊の川温泉 旅亭 玉家
 佐賀市富士町上熊川118番地  →地図
 TEL / 0952-64-2136
 部屋 / 全10室



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「ビスヌ」佐賀店でランチ

2009-05-17 | 中華・アジア料理(佐賀)
         
休みの日に、久しぶりにT嬢とランチへ行きました。
前から行きたいなぁ~と思っていた「ビスヌ・佐賀店」さんです。
佐賀では唯一と言っていいかもしれない、インド料理専門店。

店内はやや照明が抑えられ、雰囲気たっぷりでございました。
私はこんな感じ、好きです。
コックさんは本場のインドの方でした。


単品も多いんですが、セットメニューがすごくたくさんあって
目移りがしちゃいました。
私が選んだ1700円くらいのセットがトップの写真です。

ナンがでかい!! 手を大きく広げても全然届かない大きさです。
カレーは4種類から選べます。
私はチキンカレーとキーマエッグカレーにしました。ご飯も少しあり。

さらに、タンドリーチキンもついてました。これまたでかい。
大好きなメニューなので大きいのが嬉しかったっす。


T嬢はサモサという三角形のフライつきのセットでした。
サモサはミンチの具が入ってて美味しかった。
ココナッツナンなど、数種類のナンがついてたようです。


セットメニューは大体1200円~1800円くらいだったかなぁ。
ほんとに色々な組み合わせがありました。
 

期待通りの本格インド料理で、美味しいランチを頂けました。
また別のセットも試してみたくなっております。


BISHNU(ビスヌ)
 佐賀市駅南本町2-1 MT16駅南本町1階 →地図
 TEL / 0952-28-2150
 営業 / 11:00~23:00
 駐車 / 約30m西側に契約駐車場が6~7台あり



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最近の母の弁当

2009-05-15 | 母と私のクッキング
     
母が博多のLOFTでゲットしてきたお弁当箱に、お昼ご飯を詰めてくれました。

おかずをしみじみと眺めてみると、時間のながれと共に母の弁当も
変わってきたんだなぁと改めて思います。

揚げ物などが一切入っていません。お野菜中心のお弁当が嬉しいね。
それを「嬉しいね」と感じる私も、年齢が重なってきたということだなぁ。

何よりも、母親の飯が一番です。


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「喰い切り しらに田」に感動。

2009-05-13 | 和食・鍋(佐賀)
              
お食事会に参加させて頂き、初めて「しらに田」さんにお邪魔しました。
以前こちらのお弁当を食べる機会があり、美味しかったんですよね~。

佐賀駅北口から大和インター方向へ進むと、道沿いにお店はあります。
ものすごく控えめな感じなので、うっかり見過ごしそうな佇まい。
店内は、立派なカウンターに6席です。座りやすい椅子で、落ち着く店内でした。
 

お食事の初めはトップの写真。ごま豆腐の表面をじっくり焼き上げた一皿です。
焼いたお餅のような香ばしい香りがします。表面は繊細に薄~く焼き固まっていて、
中はとろっとしたお豆腐が楽しめます。美味い。なかなかな始まりです。

ビールがつがれたのはうすはりグラス
熟練した職人さんが「型吹き」という技法で作る、1mm以下くらいのうすいグラスは
手触りも気持ちよく、すごく飲み口が繊細で美味しさが増す感じです。
       

カウンター越しの近い位置にお店の御主人が立ち、食事のペースを見ながら
いいタイミングでお食事をだして頂きました。全てのお皿をご紹介します。
まずは鯛の頭でとった出汁がかけられている、鮑やお野菜たち。
次の鱧の湯引きは、梅の餡で頂きます。
 

お吸い物は素麺が入っていました。出汁が美味しい。
香ばしい海苔で雲丹と鯛を巻き、塩やお醤油をつけて頂く一皿です。
雲丹と海苔の食感、風味が絶妙です。
 

焼き物のお魚のお名前を聞くのを忘れましたが、これも非常に香ばしい。
煮物は、甘鯛と賀茂ナスです。
 

ご飯も美味しかったなぁ。そのままで少し、そして鯛茶漬けにしてもう少し。
堪能しました。
そして最後の甘味はくずきりです。
 

うすく、薄く作ってあるくずきりの舌触りが非常に気持ちよく、さらに
黒蜜餡がよく絡んで「おぉ~」という感じでした。

いやいや、いずれも素晴らしいお料理でした。
また一軒、佐賀に素敵なお店を見つけて嬉しい限りです。

今回はお呼ばれだったので、詳細なお会計が判らないんですが
お昼は日替わりランチ1000円~おまかせの4000円まで4種ほど。
夜はおまかせで8000円、10000円~時価まで用意ができるとのことです。

二人で切り盛りしているお店なので、お弁当や出張料理をしている時もあり。
来店される際は、お電話で確認されたが良いと思われます。


喰い切り しらに田
 佐賀市神野東2-8-31  →地図
 TEL / 0952-30-6840
 営業 / 11:30~14:00、17:30~21:00 (L.O)
 店休 / 日曜・祝日
 席数 / カウンター6席のみ



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披露パーティにお邪魔する。

2009-05-10 | いろんな出来事
眼科の新築内覧会を見学に行ったお話の続き。
その夜、近くのホテルで記念祝賀会が開催されました。
大きな披露宴ばりの会でした。その夕食メニューをご紹介します。

まず前菜一皿めは、上の写真。
鴨のフォアグラ リンゴのコンポート入り 彩り野菜とジュレ添えです。

パーティは円卓の着席で、200名近い参加者でした。まるで大きな披露宴のよう。
続いての前菜2皿めは、奄美産黒マグロのカルパッチョ 菜園仕立て
 

コンソメと西洋ネギのパリソワール(パリの夕暮れ)と、
姫あわびのポワレと大分産真鯛とラングスティーヌのソーセージ仕立て
 

「パリソワール」というスープは、じゃがいもの冷製スープ「ビシソワーズ」をコンソメのジュレの上に
注いだものです。調べてみたら、フランス料理の伝説シェフ、志度藤雄シェフのレシピらしいですね。
そういえば、私がよくお世話になってるシャトー文雅の田島シェフも、以前この志度シェフの
お店で修行したんじゃなかったかな~。

小さい頃に、文雅でパリソワールを食べた記憶がよみがえってきました。

お口直しのシャーベットの後に
牛フィレ肉のパイ包み焼き ウェリングトン作り
そしてデザート。かなり満腹になりました。
 

勉強になった部分、考えさせられた部分。
また我が職場のやり方もいいぞ、と改めて見直した部分などなど
色々とあって非常に有意義な見学でした。


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新築の眼科を見学する。

2009-05-09 | 眼科と目の話
         
知り合いの眼科の先生が新築内覧会を開催される、とのことで
同僚達と一緒に見学をさせて頂くことにしました。
佐賀から車で約2時間。到着した眼科は、ビックリするほど大きなものでした。

エントランスを抜けると、広~い吹き抜けの待合いが広がります。
吹き抜け部分の天井はすべて天窓になっており、日差しが明るく気持ちがいい。
待合いの一画には、子供さん用の小上がりスペースもありました。
 

待合いには大きな窓と、その外にお庭スペースもあります。
外からも中からも、眼に優しい感じです。
  

入院室も、手術前の待機スペースもいずれも非常にゆったりしています。
土地がすごく広いから、余裕をもった造りになってますね。
 

毎年1500件を超える手術をしている病院とはいえ、想像以上の広さにびっくりしました。
これは患者さんも、働くスタッフも楽しいでしょうね。
各所を案内してくださったスタッフの皆さんも、とても丁寧でしっかりされていて、
感動しました。

色々と勉強になりました。
現状に満足せずに、日々進歩を考えねばいけませんなぁ。


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職場で出してるお昼ご飯

2009-05-08 | 眼科と目の話
      
今年の3月から入院を始めた私の職場。
院長や同僚が交代で、食事の検食を行います。

患者さんと同じメニューを頂くわけです。
その昼食メニューを幾つか、写真におさめてみました。

主菜は日によって魚、お肉、野菜など様々。
更に副菜が4つついてて、手前みそながら結構いい感じです。
 

この素敵な器たちは、昨年まで長いこと入院診療を行っていた
叔父の病院から譲り受けたものです。患者さんの食事が味気ないものに
ならないようにと、叔母が陶器市などで色々と買い集めたらしい。

やはり器も中身も両方大事ですよね。
お陰様で患者さんの評判も上々のようです。
うれしい限りでございます。


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マンダリン東京の「センス」

2009-05-07 | ホテル・旅行(九州以外)
        
東京報告の最後は、一つ星レストランでのディナー。
マンダリンオリエンタル東京の広東料理レストラン「センス」です。

品川在住の従姉と共に伺いました。
予約の時に「できれば眺めの良い席を」とリクエストしていたら、なんと
たまたま個室のキャンセルがでた、との事でコーナーの一番長めの良いお部屋に
通して頂きました。ラッキーです。
(生憎の天気で、夜景は靄がかかっていましたが)

センスさんのコースを頂きました。その一部をご紹介します。
今回もメニューの記録を失念しちゃいました。すんません。

まずは一口の前菜です。豆腐と豆のムース。
そして、ふかひれの姿煮です。口当たりが良いですなぁ。
 

他にも前菜プレート、魚の蒸し物などもありました。

和牛のグリル。玉ねぎのムースがすんごく美味しかった。
そして鮑と冬瓜のあんかけ炒飯です。これも素晴らしい。
 

そして、フロアのお姉さんのピカいちお薦めだったのが、トップの写真のマンゴープリン。
これは本当にすご~く美味しかったです。
まるで生の完熟マンゴーを食べているような果肉たっぷり感なんすよね。
デザートをわざわざこれに変更してもらうお客さんもいるとのことです。納得します。

日常から完全に離れた連休を、ゆっくりと楽しみました。
また働くエネルギーが沸いてきます。


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ペニンシュラ東京へ宿泊。

2009-05-06 | ホテル・旅行(九州以外)
            
我が家では、最近毎年の恒例になってる連休の旅行ですが
いろんなホテルに泊まってみるのが、私の趣味の一つです。
で、今回は初めてペニンシュラ東京に行きました。

親父たちも年をとってきたので、ゆっくりホテルで寛ぐために
広めの部屋を予約です。
場所柄、目の前にはどーんと皇居が見えます。すごく絶景。

両親が泊まった部屋は、リビングとベッドルームがありました。
リビングにはダイニングテーブルや、あんまり見えない望遠鏡まで完備。
(望遠鏡に「近隣のビルを見ないでください」という札があったのは
ちょっと可笑しかった。覗きみたくなっちゃうもんね)
 

びっくりしたのは、お風呂の目の前にあるドレッシングルーム。
ここだけで、ほぼ一部屋です。電話までひいてあるし。
ドレッサーの両側に広いオープンクローゼット。すごいねぇ。
こういうスペースいいな。
 

お風呂には窓があり、気持ちよく入れます。
独立したシャワーブースもあり。
ただしバスタブは外人仕様なので、小柄な日本人には若干入りにくい。
ベッドルームとお風呂・ドレッシングルームとの境には
木の大きな大きな引き戸がついてました。
 

こちらは私の部屋。コネクティングルームを予約しました。
ここも眺めよしです。部屋の真ん中にソファがあるレイアウトは
なんだか誰かのおうちみたいで結構使い勝手がよく、寛げますね。
コピーFAXプリンターの複合機が各部屋についてました。
ちゃんとプリンタドライバも完備されてます。完璧。
 

LANも有線・無線ともに無料です。こういうサービスはぴか一でした。

大きな窓から外を見ていると、東京の空に浮かんでる気分。
連休を満喫しました。


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丸の内は音楽が溢れてた

2009-05-05 | ホテル・旅行(九州以外)
       
昼食を終えて、ゆっくりと歩いてホテルに帰ろうとしていたら
食事をしたビルの隣、東京国際フォーラムに人が溢れてました。

東京で開催される学会は、この国際フォーラムで行われることが多いので
私も何度も訪れた場所なんですが、私が知ってるフォーラムと全く違う表情でした。

ガラス棟とホールをつなぐ地上庭園には、ワゴンの屋台がずらっと並び
エスニック料理などを提供しています。皆さんは行列してそれに並び
たくさん準備されたテーブルで思い思いに食事を楽しんでました。
 

これが噂に聞いてた「ネオ屋台村」かぁ。
平日は近くにお勤めされてる方々がランチに利用して大人気ってことで
それがイベントに併せて祝日にも開催されてたんですね。

私のおやじはあまり得意ではないんですが、私はエスニック料理大好き。
タイカレーやらケバブやら、焼きそば等すんごく美味しそうでした。
これイイなぁ。学会期間中もやってくれるといいのに。

さらに、フォーラムを含めた丸の内周辺は「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日音楽祭)」という
クラシックコンサートのイベントが開催されてたんです。

毎年この頃の時期に、丸の内の街角やビルのアトリウムなどでミニコンサートが
たくさん開かれています。今年のテーマはバッハだったらしい。
       

街路に面したオープンカフェの隣でも弦楽四重奏の方が演奏されていて
周りを多くの人が取り囲んで楽しんでました。
フォーラム内では0才から参加可能なコンサートなどもあったようです。

また有料公演のチケットまたは半券を持っていると、その日の無料コンサートやワークショップ、
講演会、映画など、様々なプログラムを楽しむことができるんだって。

主催者発表では、
国際フォーラム全館で、総公演数が303回。(有料168、無料135)
出演者は国内、海外のアーチストや市民・学生オケも含めて1279名。
期間中の一週間で国際フォーラムだけで延べ約40万人が訪れたそうです。

うらやましい企画だなぁ。福岡とかでもやってくれないかしらん。


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イル・ギオットーネ丸の内

2009-05-04 | 佐賀・福岡以外のお店
          
突然ですが、お休みでちょびっと東京へやってきました。
特に目的があるわけではないんですが、気分転換です。

東京へ行っても、相変わらず行って見たいお店を予約してGO! です。
お邪魔したのはIL GHIOTTONE(イル ギオットーネ)。本店は京都にあり、
京野菜などをふんだんに使ったイタリアンが人気のお店です。
今回は丸の内にあるお店に行きました。

通りに面した扉を開けて入ると、中は静かで、スッキリした落ち着く店内でした。
             

平日は1890円からランチがあるんですが、土日祝日は5000円~。
んで、その5000円のランチを頂いてみることにしました。
不覚にもメニューを写し忘れたので、メニュー名はうろ覚えです。悪しからず。

まずは「冷たい新じゃがのビシソワーズ 桜エビのフリットを浮かべて
桜エビが香ばしくて美味しい。
そして「片面だけ焼いた貝柱と帆立のブディーノ(プリン)えんどう豆のソースで
冷たい帆立のプリンの上に軽く温めた貝柱が乗ってます。温度差が面白いですね。
 

次はトップの写真。
美味しいトマトのエスプーマとサーモンとイクラ 葉野菜と共にサラダ仕立てで」
エスプーマとは食材に気体を入れ込み泡のように軽い口当たりに仕上げ、ソースや
デコレーションに用いたものだそうです。はかない泡がかすかにトマトの風味がしました。
サーモンが軟らかいこと!!

甲イカと菜の花のスパゲッティーニ、ボッタルガ(からすみ)風味で」
からすみの風味がGOOD!!
新玉葱のジェラートと熱々のフォアグラコロッケ」
芸術的な形のスプーンに乗ってるのは、新玉葱の風味たっぷりのジェラート。面白い。
 

岩手産ハーブ豚のグリル キャベツと共に」
そして、本日ドルチェより一品選べます。
パンナコッタとビスタチオのジェラート
これも、熱々と冷え冷えの美味しいデザートでした。
 

いやいや、美味しかった。評判だけのことはあります。
ちょっとお高いランチでしたが、満足でした。また来たい。


IL GHIOTTONE MARUNOUCHI(イル ギオットーネ 丸の内)
 東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル TOKIA内1F →地図
 TEL / 03-5220-2006
 営業 / ランチ 11:00~14:00(L.O)、ディナー 18:00~22:00(L.O)
    予約したがいいかも。休業日はお店のHPに随時掲載してあります。



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鉄板焼き「かばち」は美味い。

2009-05-02 | 焼鳥・焼肉・鉄板(佐賀)
         
前からねらってたお店シリーズ、その2。
今回は佐賀の白山にある、お好み焼きの「かばち」さんです。

以前土曜日に行こうとしてお店に電話をしたら、夜7時は満席と
断られたことがあったんです。んで今回は、準備万端でおじゃましました。

お店は格子造りの落ち着いた雰囲気の外観。入ると靴を脱ぐスペースがあり、
板張りになっていてカウンターとテーブル席があります。
まずは「広島風かばちスペシャル」1000円。
肉、海老、イカ、コーンと具だくさんに、広島風だから麺まであり。
山盛りのネギも良い風味です。
 

もう一つはトップの写真の「とんぺい巻き・チーズ」750円。
卵と豚肉の生地でチーズを巻き上げた一品です。キムチバージョンもあり。

本日はカウンターに座りました。
ここはお店の人が焼いてくれる形式。目の前で手際よく焼き上がっていきます。
右の写真はとんぺい巻きができあがっているとこ。それにしてもお兄さん、暑そう。
 

鉄板物を中心に、いろんなメニューがありました。
梅大根サラダに、ホタテバター焼き。いずれも美味し。
 

ホルモンもプリプリでGOOD。
右の写真は山芋焼き。中はトロッと熱々です。
 

3人で食べて、ちょびっと飲んで8,000円くらいでした。
夜中まで空いてるし中々良いです。
満足満足。


本格お好み焼き かばち
 佐賀県佐賀市白山2-6-38 コアビル1F  →地図
 TEL / 0952-29-1881
 営業 / 18:00~03:00 (L.O.02:00)
 店休 / 日曜日,(月曜日が祝日の場合は営業、月曜日休み)
 駐車 / なし



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玄瑛拉麺に行ってきた。

2009-05-01 | 福岡のお店
       
博多での勉強会の帰りのことです。
前から行ってみたいと思っていたラーメン屋さんに挑戦してきました。
その名も「麺劇場 玄瑛(げんえい)」。
半ば強引にT嬢をを連れて行っての来店です。

薬院の六ツ角のほど近く。かなりひっそりとした感じの店構えです。
プレハブのようなシンプルな建物に、麺劇場らしく「開演」と書いてありました。
店内に入ると、映画館の入り口のように高い壁の横をすり抜けていく。
すると階段状の「客席」が見えてきます。正面には厨房が構えていました。
 

私はトップの写真「潮薫 醤油拉麺(しおかおる しょうゆらーめん)」。800円なり。
スープはダシは厳選した焼きアゴ・昆布・かつお節・さば節・うるめ節が入ってるらしいのですが
どこまでも透き通っています。美しいね。

T嬢は「海老薫 玄瑛流拉麺(えびかおる げんえいりゅうらーめん)」。1000円です。
豚骨ベースに海老の香りがすごくマッチしてて、これまたGOODでした。


お勧めと聞いていた「日本一の卵かけご飯」(300円)も頼んでみました。
卵はイイ感じのお出汁に入って出てきました。すごく綺麗なオレンジ。
美味しかった。卵が甘く感じました。付け合わせも絶妙です。
 

滅多に来られないと思うもんだから、さらに潮薫醤油拉麺と共にお勧めされていた
麺を食べた後の出汁を使った茶漬けも試してみました。
ご飯と海苔、付け合わせが出てきます。


美味い。ホントに素晴らしい出汁でした。
最初っからこの茶漬けのみでも食べに来たい感じです。
噂通りの美味しい拉麺でした。担々麺とかもあったし、また絶対行きます。

週末の昼間とかは行列らしいんですよね。


麺劇場 玄瑛(げんえい)
 福岡市中区薬院2-16-3 →地図
 TEL / 092-732-6100
 営業 / 平日11:30~14:30(OS)、18:00~24:30(LO)
    日曜日・祝祭日11:30~22:00(LO)



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