めだま娘の胃袋。~佐賀・福岡グルメと旅行記~

私の毎日の中で思うこと。美味しかったもの、楽しかったこと。

復活!!! シャトー文雅レストラン棟

2015-10-14 | シャトー文雅(佐賀フレンチ)

2016年10月15日。一年間の準備期間を経て、
いよいよシャトー文雅・レストラン棟が新生オープンします。
昨晩、そのプレオープンに参加させて頂き、新しい建物を拝見してきました。 

仕事が終わってから行ったので、20時過ぎ。
でも、夜の闇の中でも、堂々たる新しい外観は輝いておりましたね~。

エントランスを入ると、大きな回り階段。以前のレストラン棟の面影も少し感じられて嬉しいです。
左手には、パティスリーコーナーがありました。
パティシエの皆さんも、一年間仮住まいでご苦労だったことでしょう。良かったよかった。 

 

階段を上ると、オープンスペース。座席が広がります。
以前には無かったエレベータもついていました。これで階段がつらい方も安心ですね。
うちの親父も重宝することでしょう。 

 

赤い椅子はアクセントにもなり、座りやすくもあり、完璧。
低い仕切りは、圧迫感を感じさせずに隣のお客さんとの距離をとることができます。 

 
以前もあった鉄板焼きコーナーも復活。今回は完全個室になっていました。
ガラス張りで、佐賀大和のまばらな夜景(笑)も楽しめます。
7名まで一度に利用可能とのことです。 

いくつかのタイプの個室もあり。4~5名から10名、二部屋続けると20名以上入りそう。
落ち着ける空間です。 

 

個室の窓から下を見下ろすと、美しい噴水が。
我が同僚のT嬢が、酔っ払って泳がないように見張らなければ。 

調理場は以前と変わり、オープンキッチンになっていました。
ここからお仕事を眺めたりもできて楽しそう。 

いやいや、これは本当に素晴らしかった。早速お食事に行かなくちゃです。

 

シャトー文雅
佐賀市大和町久池井2592-1  →お店のHP
TEL 0952-62-5444
営業:ランチ 11:30~15:00 (O.S)、ディナー 17:30~21:00 (O.S)
店休:火曜日
駐車:あり 

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六本木「kintan」のお肉

2015-10-09 | 佐賀・福岡以外のお店

先週の週末のお話を書こうと思って、少し時間がたっちゃいました。
勉強会にて上京し、同僚たちと夕食に行ったのが 『六本木焼肉 Kintan』さん。
焼肉とワインのマリアージュ、という我が同僚が好きそうなキャッチコピーです。 

総勢5名で伺ったので、個室を準備して頂いてました。ワインと共に、お肉を待つ皆さん。

 今回はお肉だらけの画像なので、見てるだけでも若干胸焼けがするかもしれませんが、悪しからず。
六本木セレブコース、というお上りさんなネーミングのコースを頂きました。全12品、9800円。

まずはワインと、キムチとナムルの3種盛りを頂きまして、ここから怒濤のお肉です。

 

「和牛サーロインのひとくちユッケ」と、「和牛大トロの握り寿司(お一人一貫)」 
とろけます。 

 

そしてトップの写真が、「熟成KINTAN&黒タンの食べ比べ」。
見た目には分かりません。熟成肉のほうが少し味わいがある感じかな?
(あまり熟成肉を食べたことが無いので、表現が見当たりません (^^;) 


「幸せの林檎とクレソンのサラダ」と、「ランプとイチボのお肉をタレで」

 

 

 次はさっぱりと塩のお肉
柵状のお肉が「シャトーブリアン」、もう一つが「みすじ」です。
美味しい。 

 

〆のお肉は、「サーロインの焼きすきやき」
これはお店のお姉さんが、焼きしゃぶの様に一枚ずつサッと火を通してくれて、
ご飯と味の染みた黄身の入ったお皿につぎ分けてくれます。 

 

そして最後は、「ひとくちボルチーニ茸のリゾット」と、「大人のジェラート3種盛り」
同僚は、このリゾットが一番食べたかったようです。茸の香りが満載で美味しかった。
そしてジェラートは、真ん中の栗が最高! ゆでた栗を頬張ってるような感覚になる美味しさでした。 

 

以上を、赤ワインを飲みながら楽しく頂いたのですが・・・

久しぶりにクククッとワインを飲んだら思ったより酔いが回ってしまい、
さあ帰ろうと立ち上がった時に、一瞬意識を失って座り込んでしまいました(T_T)

同僚の話では一分くらいだったとの事ですが。こんな事初めてで、自分でもびっくり。

大失敗。反省の日々です。
しばらくお酒は抑えめにして、食事に専念します(^^;)

 

六本木焼肉 Kintan
東京都港区六本木6-1-8  六本木グリーンビル 2F  →地図
予約TEL : 050-5890-7361(食べログからのネット予約も可能)
問い合わせTEL:03-3475-1129
営業:ディナー 月~金:18:00~22:45(L.O)
        土日祝:17:00~22:15(L.O)
   ランチ  月~土:11:30~14:30(L.O)
店休:ディナータイムは年中無休 

 

 

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ANAインターコンチネンタル東京へ、宿泊。

2015-10-04 | ホテル・旅行(九州以外)

この週末は、一泊二日で東京へ行ってきました。
お仕事がらみの勉強会旅行です。
会場と宿泊は同じホテルで、赤坂にあるANAインターコンチネンタルホテル東京でした。

初めて泊まりました。ツインベッドの部屋でしたが、一人旅です。
窓の外には、国会議事堂が見えました。こうゆうの見ると「東京だぁ~」って思いますね。 
おのぼりさんです。 

1986年(昭和61年)に東京全日空ホテルとして開業したこの建物は、
2007年(平成19年)にANAインターコンチネンタルホテル東京に変わっています。
やはり建築して30年くらい経過しているので、バストイレが一体型のユニットです。

最近のホテルだと、トイレは別になってるところが多いです。
リニューアルして、ベッドルームとの壁に窓をつけたりの工夫はしてありますね。 

 

特に、バスルームの洗面台側はキレイでした。
窓を作り、鏡も多くある。棚や洗面台もおしゃれにしてあります。
この部分的なリニューアルで、部屋のイメージはぐっと変わりますね。 

居心地の良い部屋でした。
勉強会が終わった後、同僚たちと六本木へ食事に行きましたので、
次回はそのご報告を。めだま娘、失敗の巻です。(^_^;) 

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『曲がる』という優れもの

2015-10-03 | お取り寄せ・頂き物

去年の11月に実家を新築したのですが、その時に同僚から頂いたのが、これ。
曲がる』という錫の製品です。
富山県高岡市にある、能作という会社のものでした。 

錫(すず)の、やわらかいという性質を最大限に生かした品物で、
引っ張ったり曲げたりすることで自由自在に形を変えられるんです。

最初はピンとした四角形の形なのですが、自分の思いのままにアレンジができる。
上の写真は、いちど形を変えた後で、写真を撮るためにもう一回伸ばしたもの。
だから、ちょっとデコボコしてますね。


母は、下の写真のようなフルーツバスケットとしてつかっています。

他にも、ワインボトルのバスケットや、逆さまにして照明のシェードにするなど
楽しめる商品ですね。

おしゃれな頂き物です。ありがとうございました。 

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シャロームの清涼麺。

2015-10-02 | 和食・鍋(佐賀)

このブログでも数回写真におさめている、清涼麺(ちんりゃんめん)。
お店の前を通りかかって、久しぶりに食べたくなりお邪魔しました。 

佐賀市の東部環状線と呼ばれている道路沿いにある、シャロームさん。
蔦が絡まる外観は、知らないと見過ごしそうな控えめな感じもあり、
最初は少し敷居が高いように感じるかもしれませんが、全然そんなことありません。 

入れ替わり立ち替わり、お客さんの数も多いです。

メニューは清涼麺の単品とセット。もう一つラーメンがあったかな?
炊き込みご飯とサラダの、写真のセットをいつも頂きます。 
セットで870円です。 

 ラーメン風の喉ごしが美味しいつけ麺です。
麺には何が混ぜ込んであるのかな? 緑の麺が見た目にも涼しげですが、
一年を通してOKだし、時々みょ~に食べたくなります。 

やっぱりここに行かなきゃ食べられない!! という一品があるお店は
長く愛されるんだなぁ、と思いました。
おごちそうさまでした。

 

民芸茶屋 シャローム
佐賀市巨勢町牛島576-37   →地図
電話:0952-22-2522
営業:11:30~21:00
店休:日曜日
駐車:店前に5台くらい(やや停めにくい)  

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佐賀市文化会館へ2週連続で行く。

2015-10-01 | いろんな出来事

佐賀市内にある大きなコンサート会場、となると佐賀市文化会館です。
客席数は1800名。佐賀市内としては最大級の会場ですが、
最近、2週連続で文化会館を訪れました。

まずは上の写真。これは辻井伸行さんのピアノ生演奏を初めて聞きに行ったもの。
辻井伸行 with 井上道義&オーケストラ・アンサンブル金沢 が演奏された
【悲しみのモーツァルト】 という演題でした。

下の写真は、車から撮った佐賀市文化会館の入り口への階段。よく分からん写真ですね。
それにしても辻井さんのピアノは凄かった。アンコールにも応えてくれて、鳥肌モノでした。 

 

そしてもう一つは、連休前の9月20日に行ったもの。 

 

 上の2枚の写真でおわかりの方もおられるでしょう。市川海老蔵さんの公演です。
『古典への誘い』と題された舞台でしたが、最初に紋付きの海老蔵さんがマイクを持って登壇され
たっぷりサービストークを披露してくれました。

その後も演目も素晴らしいモノ、楽しいモノと盛りだくさんでした。
こうゆう所に行くと、テンション上がって色々と買っちゃいます。 

 9月は湯布院、武雄と温泉も楽しみ、文化にも触れた一ヶ月でした。
もう10月。今年もあと3ヶ月になっちゃいましたね。 

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