お盆で、仕事はお休みを頂いております。
ネットを見ている内に、九州では見られない大阪の番組「
ちちんぷいぷい」の
サイトを見つけました。お昼に帯でやっている、情報系番組のようです。
福岡でも同じような番組はありますが、大阪はさすが、タレントさんが多いので
ゆるい感じの会話もおもしろそう。
その中のコーナーで、
きっちんぷいぷいというのがあり、
うなぎ丼のレシピがちょっと興味をそそられました。んで、いざ挑戦です。
市販のうなぎの蒲焼きを使い、更にご飯はごぼうの炊き込みご飯になってるんですよ。
レシピをざっくりとご紹介します。
1)まずは普通に、きんぴらゴボウを作ります。
フライパンにごま油をひいてごぼう(ささがきでも細切りでもOK)を炒める。
お酒と砂糖、しょう油、みりんを6:1:1:1で加え、汁気がなくなるまで炒める。
2)できあがったきんぴらゴボウをお米、水と共に炊飯器に入れ、普通に炊く。
(お米2合に対し、ゴボウが150~200gくらい。水は増やさなくて良いです)
3)卵(一人分一個)を溶いて、お砂糖と薄口しょう油をいれ 炒り卵を作る。
4)フライパンにサラダ油をひき、ヨコ半分に切った市販のうなぎ蒲焼を焼く。
(元々焼いてあるので、短い時間でOK)
焼き目がついたら酒を適量と、うなぎについてるタレをかけて軽く煮詰める。
5)器にごぼうご飯を盛り、うなぎと炒り卵を乗せて盛りつける。
細く切った大葉をのせ、粉山椒をふってできあがり。
実際のレシピでは細かく刻んだ三つ葉を添えていましたが、なかったので大葉にしました。
…味はまぁまぁ。お弁当にすると最適、という感じです。
(実際、北九州の折尾駅名物、かしわめしのような味でした)
しかし、市販の蒲焼きうなぎはこんな風にするとふわふわで美味しくなるんですね~。
そして、きんぴらゴボウの炊き込みご飯もGOODでした。
まんぞく。久し振りの料理としては合格ラインです。
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