ロールキャベツホワイトスープカレー。

　　　
うちの母は、ちょくちょく博多へ買い物に行きます。
そしてデパートなどから色んなモノを仕入れてくるんです。

私が好きなのは、大丸地下にあるメゾン・ド・ヨシダのランチボックス。

「博多から帰るとこだけど、ランチボックス買ってくる？」と母から
携帯にメールがきました。しかしこの日は夕食の約束があり、
ランチボックスは日持ちしないから、翌日には食べられない。

母へ丁重に感謝とお断りの電話をした。
（実際は世間のの母子と同じ、荒っぽい会話のやりとりですが）
そうすると、代わりに初めて見るモノを買ってきました。

日持ちのする物を選んできた、という母が買ってきたモノは
ロールキャベツホワイトスープカレーのパック。
カレースープとロールキャベツ、人参やブロッコリーの温野菜が
別々にパックされており、パック毎温めて一皿につげばOK。

それが上の写真です。
これが結構美味しかった。
ロールキャベツは芯にトロトロチーズが入ってますし、
クリームベースのホワイトスープカレーも初体験で斬新。

福岡の那珂川にある「Sabzi (サブジー)」というお店のだそうです。
Sabziを紹介したブログ　→　その１、その２。

また食べたくなる味でした。
どこで買ってきたのかを、母に確かめてなかったので
早速確認せねば、と思った次第です。

追記。
このホワイトスープカレー、母は岩田屋さんでゲットしてました。
チキンもあるそうです。

クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

残暑に、清涼麺。

８月も残り１週間を切ってきましたが、相変わらず
ムッとする暑さが続いてます。今年の夏は、長い。

夕方頃に、何か喉ごしの良いモノが食べたくなって
清涼麺（ちんりゃんめん）を食べに行きました。
つけ麺の清涼麺と炊き込みご飯、サラダにご飯のお供までついて
870円のセットです。

お店の名前「シャローム」には（平安であるように）という
意味があるらしいです。名前の通り、くつろげるお店。

ツタの絡まる、というかツタでびっしり覆われたお店に入ると
民芸調の背の低い椅子とテーブルが並んでいます。
奥の部屋もあり、結構な人数が入りそう。

夕食には少し早い時間だったので、お客さんも少なく
ゆったりと涼ませてもらいました。

青のりを練り込んだという緑色の自家製麺は、
つけ麺のラーメンという感じ。
非常にさっぱりとした良い喉ごしです。


鶏肉やゴボウ、椎茸の入った炊き込みご飯もGOOD。
落ち着いた気分になれました。



民芸茶屋　シャローム
　佐賀市巨勢町牛島576-37　　→地図を表示
　TEL・FAX / 0952-22-2522
　営業　/　11:30～21:00
　店休　/　日曜日
　駐車　/　お店の前に約５台

クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

佐賀北高校、ありがとう。

　　　
佐賀北高校が、第89回夏の高校野球で優勝しました。
２回目の出場で、まずは初勝利を目標に甲子園に来たチームが
4000校以上の頂点に立ったのです。

今日の午後２時頃、午後の診察へと病院へ向かっていると
街中は車の通りも少なくひっそりしていました。
多分、佐賀の人はみんなテレビにかじりついていたんでしょう。

北高OBの私の友人は、日帰りで甲子園まで行ったらしい。
（おいおい、仕事は大丈夫なのか？）

明らかに、相手の広島代表の広陵高校はすごく強かった。
勝ち上がってきた試合内容を見てて、ここが一番強いと
思っていました。

現に決勝戦も、７回まで佐賀北高校はわずかに一安打。
でも、今大会の勢いは北高校が握っていたんだな～。

序盤、中盤と畳み掛けるように広陵高校が猛攻をしかける試合展開に
胃が痛くなりそうになって見てられませんでした。

もちろん仕事もあったのですが、ベスト８，ベスト４といずれの試合も
私が見ない時に打ち、見てると打たない。
だから、あえて見ずに、心の中で応援することにしたんです。

すると、隣の部屋から大きなざわめき。父親が飛び出して来ました。
おそらく佐賀の人が皆、そうなったらいいと願っていて
その通りになった、副島くんの満塁逆転ホームランです。


確か13年前、佐賀商業が優勝したときも満塁ホームランが出た。
決勝戦だったと思う。夢のようだと思った記憶があります。

開会式直後の第一試合からのスタートだったのも、今回と同じ。すごいね。
鳥肌たっちゃいました。

馬場君、久保君の両ピッチャーも素晴らしかった。


今日は、スポーツニュースを見られる限り全て見ました。
「熱闘甲子園」の番組を録画しました。
更に今、夜中にあってる決勝戦の再放送を見ています。

ホントにほんとに、北高おめでとう。
嬉しかった。ありがとうという気分です。


クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

吉野屋ばりの牛丼を作る

みょ～に牛丼が食べたくなり、自分で作ることにしました。

レシピを確かめたいときに私がよく利用するのが
クックパッドというサイト。ものすご多くのレシピが載ってます。
その中の牛丼部門で人気No.1のレシピをチェック。
レシピ通りに作ったら、かなり美味しかったので、ご紹介です。

【材料】
・お湯 400cc
・牛バラ肉 300ｇ （なるべく脂身がある薄切り）
・玉ねぎ 　1個 (くし切りにする）
・生姜 　大きめ１かけ （すりおろす）
・濃口醤油 大さじ２
・薄口醤油 大さじ２
・酒 　 大さじ３
・砂糖 　大さじ３
・塩 　 少々
・本だし 小さじ2


作り方：
1）400ccのお湯に本だしと玉ねぎを入れ、玉ねぎが少し柔らかくなるまで煮る。

2）酒、砂糖、塩、両方の醤油を入れ、牛ばら肉を入れかき混ぜてから蓋をする。

3）中火で10分くらいたったら、すりおろした生姜を入れます。

4）更に1分程たってから、砂糖と醤油で味を調えれば出来上がり。
　　熱々のご飯に乗せるだけ。

ちょっと贅沢に黄身を乗せてみました。
吉野屋に勝るとも劣らない美味い味。あ～。満足。




クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

宮崎からのお土産

同僚のN部長の出身は、最近話題の宮崎県です。

週末を利用して里帰りをしていたようで、お土産をくれました。

左は、宮崎の地頭鶏（じどっこ）、右はマンゴープリンです。
どちらも宮崎を代表する食材ですね。

地頭鶏は、部長の実家の近所で購入したらしい。
真空パックしてあるものを温めて食べましたが、
焼きたてに負けず劣らず　ジューシーで美味しかったです。

そして、宮崎のアップルマンゴーのプリン。
間違いなく美味い。
ゴチになりました。


クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

北九州で児島善三郎展

お盆休みの最中。うだるような暑さの中で
家族で北九州市立美術館・本館へ行きました。
児島善三郎画伯の「田園の輝き展」を見るためです。

以前、仕事で約２年間北九州に住んでいましたが、
市立美術館に行ったのは初めてでした。
戸畑区の小高い丘の上にある、大きな建物です。

他の公立美術館のモデルケースにもなっているという話ですが
確かに非常に壮大な建物でした。
海を望む眺めも素晴らしい。

公共事業の箱物というと、いろいろと議論はあるかもしれないけど
全てがダメなわけではない。
街の文化のシンボルとなるような一つは、必要だな～と思いました。

上の写真は、カフェから海を眺めた一枚です。

そして、お気に入りの一枚の絵はがきを購入し、
カフェで頂いたきな粉アイスと共に一枚。


「青田」という名のこの作品は、田園にうつる空の青さと
わずかにカーブを描く地平線が、景色の広大さを感じさせて
とても好きです。

「蓮花」。花や葉は、くっきりした縁取りが特徴的。インパクトあります。
「熱海夜景」も印象に残りました。
　　

非常に多くの作品が集められていたし、全体が色彩豊かな作品で
楽しく見ることができました。

イヤになる暑さは、まだまだ続きそうだけど
ちょっとした心のオアシスでありました。



クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

シャトー文雅の美しい料理たち

久し振り、シャトー文雅へ行きました。
コース料理は日常でそう続けて食べるものではないけど、お盆の時期は
遠くの親戚が帰ってきたりするのでチャンスですね。

やっぱり文雅は、おもてなしにも最高です。
たくさん頂いた中から、特に美しいお皿の上の芸術をご紹介。

トップの写真は前菜の一皿。
３色の野菜のムース（赤ピーマンやそら豆だったかな）に
トッピングでコンソメジュレと飾りが彩りを添えてます。
美しくてヘルシー。

これは、ウニのお寿司になってるんですね。
すし飯の上にウニを乗せ、ジュレをかけてある。素敵。


花ズッキーニに帆立を詰め、フリットにしてありますね。
これも美味しかった。和やらイタリアンやら、いろんな要素が
詰まっています。


デザートも凝ってたなぁ。
白いパンナコッタの上に果肉と桃のジュレ。
すごいですね。発想も技術も素晴らしいです。
連れも大、大満足でした。


こんな素敵なお店が佐賀にあるというのが至福の幸せ。
美味しさを再認識した夜でした。

クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

親戚と磯寿司へ。

　　　
お盆の季節となり、東京で働く従姉や、京都・岩手などの
大学へ行ってる従姉の子供達が佐賀へ帰ってきます。
みんな「佐賀に帰れば磯でお寿司！」と思って帰ってくるので
私もお相伴に預かって、行く回数が増えちゃいます。

実は数週間前にも横浜在住の従姉家族が帰って来てて、
その時もゴチになってるんですよね～。恐縮です。

上の写真は今日いただいた中の「鯨ベーコン」と「うねくじら」の握りです。
キレイですね。美味しかったです。

捕鯨問題の詳しいことは全く知らないので、意見を言える立場ではありませんが
この食感、味は他の物では代え難い独特のものがあります。
少しずつでも良いので、いつまでも食文化の中に残るといいな。

ところで、京都の大学へ行ってる従姉の子、Nちゃんが
お土産を買ってきてくれました。
聖護院の胡麻八つ橋です。お煎餅タイプですね。


胡麻とハッカの香ばしさが美味しいです。素敵。

大学生活を満喫し、観光名所近くのお土産屋さんでバイトを
しているというNちゃん。
先日、バイト先に叶姉妹が来たそうです。スゴイ。

メンズと一緒だったって。
私も一度、生の叶姉妹というものを見てみたいモノです。

京都は撮影なども多いだろうし、いろんな楽しみ方がありそうですね。


クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

マンモグラフィ検査を受けた。

ちょっと、体のはなし。

このブログを始めたちょうど２年前。
私は、たまたま病気が見つかって手術を受けました。
その後も定期検診を受けてて、幸い今のとこ異常なし。

手術後のケアとして女性ホルモン補充療法を受けています。
この女性ホルモン補充療法は、更年期障害を軽減させたり、骨粗鬆症の
予防という目的があります。しかし一方で、女性ホルモンにより
乳癌の発生が増えてしまうといも言われてるんです。

確かに、欧米での調査結果では補充療法により乳癌の発生リスクが
２倍程度増加するという報告もあったらしい。

でも、ホルモン療法による更年期障害や骨粗鬆症の改善効果は明らかで、
総合的な損得勘定では得になることが多いんだそうです。
治療や薬というのは、常に功罪が背中合わせですね。

そういうわけで私は主治医の先生のアドバイスの元に
１年に１回ほど乳癌検診のためのマンモグラフィー検査を受けてます。
それが、今週でした。

マンモグラフィーとは、乳腺・乳房専用のレントゲン撮影です。
乳房を挟んで圧迫し、2方向のレントゲン撮影します。
この検査で、乳癌や乳房にできる病気を見つけることができます。

アクリル板で乳房を圧迫し、厚さを均一に広げることで
少ない放射線被曝量で乳房の中がより鮮明に写るんだって。

しかし、これがかなり痛いんだなぁ。
挟んでる時間は十数秒ですが、やめてぇ～!!てぐらい痛い。
１年ぶりに受けたら、やっぱり少し辛かった。

でも。
日本女性の約20人に1人が乳癌にかかるといわれてて、そのうち
年間に約1万人が亡くなっている。年々増加してるらしいんです。

早期発見であれば約90％の人が治癒するって言うし、
やはり検診は大事ですよね。
ホルモン補充療法を受けてるんだから、検査しなきゃと思って
頑張ってます。

でも周りの知り合いの女性達で、受けてる人は少なくないかなぁ。
これを読んで「私も検査しとこ～」って思ってくれるといいです。


クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ

鹿児島のホテル京セラ

ちょっとした用事があって、鹿児島県の国分という所へ行きました。
鹿児島空港から車で約20分。初めて行った街です。

日帰りだったんだけど、向こうで１時間ほど時間が余り、
休憩するために途中で見かけた「ホテル京セラ」のラウンジによりました。
割とこじんまりした街だな～と思っていったんだけど、このホテルが
ど～ん！と立派な建物ですごくビックリ。

外から見てもすごかったんだけど、中に入るとまた驚き。
最上階のラウンジで何か飲める、と聞いて上がったんだけど
建物内部は完全にアトリウム（吹き抜け空間）。
中央にガラス張りのチャペル。
すごく贅沢な感じの造りでしたね～。

HPを見てみると、あの黒川紀章氏の設計だとか。納得です。
眺めの良いラウンジで、連れがでっかいフラスコに入ったビールを
若干飲みにくそうに飲んでました。

SONYのでっかい工場もあったし、国分町ってすごいな。
ちょっと面白い小旅行でした。


クリックして頂くとランキングが上がって励みになります。
　↓↓↓↓↓↓
人気blogランキングへ