復活!!! シャトー文雅レストラン棟

2016年10月15日。一年間の準備期間を経て、
いよいよシャトー文雅・レストラン棟が新生オープンします。
昨晩、そのプレオープンに参加させて頂き、新しい建物を拝見してきました。 

仕事が終わってから行ったので、20時過ぎ。
でも、夜の闇の中でも、堂々たる新しい外観は輝いておりましたね～。

エントランスを入ると、大きな回り階段。以前のレストラン棟の面影も少し感じられて嬉しいです。
左手には、パティスリーコーナーがありました。
パティシエの皆さんも、一年間仮住まいでご苦労だったことでしょう。良かったよかった。 

　

階段を上ると、オープンスペース。座席が広がります。
以前には無かったエレベータもついていました。これで階段がつらい方も安心ですね。
うちの親父も重宝することでしょう。 

 

赤い椅子はアクセントにもなり、座りやすくもあり、完璧。
低い仕切りは、圧迫感を感じさせずに隣のお客さんとの距離をとることができます。 

 
以前もあった鉄板焼きコーナーも復活。今回は完全個室になっていました。
ガラス張りで、佐賀大和のまばらな夜景（笑）も楽しめます。
7名まで一度に利用可能とのことです。 

いくつかのタイプの個室もあり。4～5名から10名、二部屋続けると20名以上入りそう。
落ち着ける空間です。 

　

個室の窓から下を見下ろすと、美しい噴水が。
我が同僚のT嬢が、酔っ払って泳がないように見張らなければ。 

調理場は以前と変わり、オープンキッチンになっていました。
ここからお仕事を眺めたりもできて楽しそう。 

いやいや、これは本当に素晴らしかった。早速お食事に行かなくちゃです。

 

シャトー文雅
佐賀市大和町久池井2592-1　　→お店のHP
TEL 0952-62-5444
営業：ランチ 11:30～15:00 (O.S)、ディナー 17:30～21:00 (O.S)
店休：火曜日
駐車：あり 

シャトー文雅、もうすぐ復活。

私が久しぶりにブログを再開したとすれば、やはりシャトー文雅は欠かせません。
小学生の頃から、両親に連れて行ってもらっていたお店です。

ご存じの方も多いかと思いますが、昨年9月30日にレストラン棟が全焼してしまい、
ここ一年はバンケット棟で宴会業務とレストラン業務を頑張っておられました。

そしてついに、来月レストラン棟が復活するのです。前より大きくなって。
それも楽しみですが、久しぶりに両親とディナーに伺いました。

頂いたのは、小皿コースプレミアム・秋メニュー。一人5,000円（税・サービス別）です。
下に載せたように、小皿でたくさんの料理がでてくる。テンションがあがりますね。

上の写真は一皿目。『フルーツと海老とマスカルポーネのムース』美しくて美味しいです。

以下のメニューの順序で、写真を載せました。 

2皿目：『ズワイガニとイカのムースの椎茸詰め』。　３皿め：『サザエとエリンギの香草バター焼き』。

　

4皿目のスープは写真を撮り忘れましたが、コーンクリームスープを頂きました。オニオングラタンも捨てがたい。

5皿め：『フォアグラのソテー』　　　6皿め『チキンと生ハムのシーザーサラダ』　　　7皿め『鯛のポワレ』

  

 

8皿め『帆立の燻製・パートブリック包み揚げ』　　9皿め：『シャラン鴨のロースト』

　

 

そして最後。
10皿めは『森のきのこのプチカレー』、　　11皿めのデザートは『桃のテリーヌとキャラメルジェラート』でした。 

　

レストラン棟復活へ向けて、室屋シェフもスタッフ皆さんも頑張っておられるようです。

私も本当に楽しみです。 

 

シャトー文雅
佐賀市大和町久池井2592-1　　　→アクセス
TEL : 0952-62-5444
営業：[ランチ  ] 11:30～16:00（L.O.15:00）
　　　[ディナー]17:30～23:00（L.O.21:00）
店休：火曜日（祝日の場合は翌日）
席数：総席数120席
駐車：有り（約80台）

 

文雅で叔父の「喜寿」祝い

　　　　　　
ブログ更新を再開したことで、嬉しいコメントを色んな方から頂きました。
感激でウルウルものです。丁寧なお返事もできず恐縮ですが、ホントにありがとうございます。
　　　　　　
２週間ほど前のことですが、我が叔父が77歳の誕生日を迎えました。
喜寿だということで（ほんとは数え年で祝うそうなんだけど）、皆で会食。

普段行かないところがよいとのことで、叔父の娘達（我が従姉）が選んだのは
「シャトー文雅」さんでした。私がよく利用するから予約を頼まれ、
ついでに私までお相伴に預かった次第です。

ケーキを前に微笑む叔父。いくつになっても誕生日は嬉しいですね。
大人の口に合わせて軽めに、とオーダーしたこの日のメニューをご紹介します。

「活胡椒鯛のカルパッチョ　プリモフィオーレ」と「玄海あわびのシェフ流カツ丼」
一皿めは、たっぷりのグリーンの下に鯛が隠れています。
プリモフィオーレとは、新鮮で貴重なチーズの名前らしい。
　

アワビのカツ丼は一口分の可愛らしい一皿でした。
火の通ったアワビはすごく軟らかく、でもタレの味と香りはまさにカツ丼。美味しかった。

「花ズッキーニ詰め帆立貝ムースと鱚の軽い燻製」と、
「フレッシュコーンの冷製スープのフラッペ」　です。
この花ズッキーニの一皿は、キレイだし美味しいし大好きです。
コーンの冷製スープの甘いこと!!　びっくりしました。
　

「鐘崎産甘鯛のうろこ揚げ　西洋わさびソース」　と、
「佐賀和牛の赤ワイン鉄鍋煮込みシチュー」
うろこ揚げは見た目通りのサックサク。音でも楽しめます。
シチューは手のひら大の可愛いダッチオーブン鍋（小さくても重い!）に入ってきました。
　

「メープルブラマンジェとパインのソルベ」と、
「バースデーケーキのお裾分け」まで頂いて
もうホントにお腹いっぱいです。
　

東京や横浜に住む従姉たちも帰ってきて、楽しい会食でした。

身近な人の年齢で、あらためて自分の年を意識することってありますね。
小さい頃から近所に住み、パワフルな叔父も　もう喜寿かぁ、と思うと
感慨深いものがありました。

当たり前だけど、私も随分大人になってました。
大人になるとは誰かが許可証をくれるようなものではなく、日々を生きていくなかで
自分で少しずつ積み上げていくモノなんですね。

私は、うまく積み上げていけてるかなぁ。


シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1　　→アクセス
　TEL / 0952-62-5444
　営業 / 11：30～16：00（O.S 15:30）、 17：30～22：00（O.S 21:30）
　店休 / 基本無休ですが、バンケットなどで貸切のこともあります。

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両親と、文雅でランチ

　　　　　　　　
連休の昼下がり。久し振りに家事も一休みしたい母から
「文雅へランチに行こう!!」というお誘いがあったので、素直について行きました。

休日の文雅は、かなり賑わっていました。ブライダルもあるし、大忙しのようです。

両親と一緒に文雅へ来ると、いつもシェフにおまかせランチ。
古稀も過ぎた父に合わせて、軽めのコースを出して頂けます。

トップの写真が前菜。美しい野菜たちが美しくちりばめられており、
センターには海老のムースとコンソメジュレが詰めてあります。

次は、枝豆のスープとトマトのファルシ。
ファルシとはフランス語で、肉や魚、野菜などの中に別の食材を詰めた料理のこと。
簡単に言うと、トマトの肉詰めです。

　

中身は白金豚のミンチって言ったかなぁ？　うろ覚えで申し訳ない。
トマトが甘くて美味しかった。好きです。

帆立のグリル。殻をパイ生地できっちり塞いであって、旨味が閉じこめてあります。
テーブルの横で、ナイフを入れてパイを切り、貝を開いてくれるんです。
香りも最高。周りのパイもしつこく外して、一緒に食べました。

　　　　　　　　　

小さめのお肉をレアなステーキで頂きました。
付け合わせの立派なホワイトアスパラは、佐賀市鍋島の契約農家で作られたモノだそうです。
お肉ももちろん、このアスパラ美味しかったなぁ。

　　　　　　　　　

シメのデザートは、春の季節感たっぷりの一品でした。
ジュレの上に乗っているのは、桜のアイスクリームです。う～ん、GOOD。
更に上に乗せてある焼き菓子が、桜の葉の香りがしたんです。
　　　　　　　　　

桜の葉の香りかどうかは、確かめてないからわかりませんが
桜もち好き（道明寺粉を使った関西風のものに限ります）の私にとっては
香りがしただけで大満足でした。


シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1　　→アクセス
　TEL / 0952-62-5444
　駐車 / たっぷり。
　店休 / 年中無休のはずです。


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かぐわしい、文雅の鉄板焼き

　　　　　　　　
旧友が熊本からやってきたので、シャトー文雅さんに食事にいきました。
つい最近もお邪魔したのですが、今回は鉄板焼きコーナー。３回目です。
父親が行ったことなかったので、一緒に行きました。

改めて感じたのですが、目の前で料理していただくという事は
目はもちろん、焼ける音や香ばしい匂いなどを五感で楽しむことができて
すごく楽しいですね。

準備が行われている間に、野菜をふんだんに入れた前菜が出てきました。
次にスープ。蟹のコンソメか、クラムチャウダーか選べるようになっています。
私はコンソメを頼みました。お花のような器も素晴らしいです。
　

魚介料理も、まず鉄板にて火をいれ色をつけ、その後ソースまで
目の前で作り、盛りつけられていきます。美味しい。
　

前回は薄切り牛肉のミルフィーユでしたが、今回は豪快なかたまり肉。
焼かれて美しくカットされ、トップの写真のようにニンニクチップと絡めていきます。
このニンニクチップも目の前で作られた出来たてです。なんと良い香り
　

白いご飯と、お味噌汁(!!)が出てきました。
文雅でお味噌汁を頂けるなんて。これがまた美味いんですよ。
日本人は白米と味噌汁ですなぁ。ちゃんとそれを実現してくれて嬉しかったです。

そして、またお皿とともに芸術のようなデザート。素敵。
　　　　　　　　　　

シェフと会話しながら、目の前の技を堪能しながら頂くと
満足も倍増します。
ご予算は相談にのるそうですぞ。

シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1　　→アクセス
　TEL / 0952-62-5444
　駐車 / たっぷり。
　店休 / 年中無休のはずです。


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進化するシャトー文雅

　　　　　　　　　
佐賀でお馴染みのフレンチ、シャトー文雅さんの
新役員就任ご披露パーティに参加させて頂きました。

お店と、そこで働く皆さん達の明日のために、そして田島シェフの更なる夢のために
現状に留まらずに体制を進化させていく姿勢はスゴイと思います。
田島、室屋、山口の３人のシェフがタッグを組んで披露されたコースをご紹介です。

まずは前菜。アミューズブーシェ　５品盛り合わせです。
真ん中の背の高いのが「赤パプリカムースにコンソメのジュレ」
右上から時計回りに
「佐賀牛の赤ワイン煮込みシチュー」
「ゴールデンコーンのすり流し」
「鱚と帆立貝ムースの軽い燻製」
「佐賀牛の瞬間燻製　タップナードソース」です。燻製が香ばしい。

「大山産　赤肉メロンと車海老のカクテル　トマトのクーリとそのジュレ」
美しい。そしてさっぱりと美味いです。
　　　　　　

一番印象に残ったのが、「玄海あわびと海老クネルのデュオ”かつ丼”」
あわびのカツが絶妙の歯ごたえで美味しいです。
ホントにカツ丼のようにタレのかかったご飯も美味い。


「小金丸トマトに詰めた平田牧場三元豚のブイヨン煮込み」
トマトの中にジューシーな三元豚のブイヨンがたっぷりです。スープ感覚もあり。
　

ホワイトアスパラをキャベツで包んだブーケの上にテリーヌが飾られている
「鵞鳥のフォアグラテリーヌにホワイトアスパラのブーケを添えて」
青梗菜の鮮やかな色と、口に入れた時に鳴門金時（お芋ですな）の甘みのギャップが不思議で美味しい
「鳴門金時と青梗菜のブルーテ　カプチーノ仕立て」
　

メインの魚と肉料理です。
「舌平目で巻いたオマールエビのパートブリック　エスニックソースで」
「佐賀牛と森の茸の竹皮包み焼き　茸のソース」
　

この後、チェリーをフランベした熱々ソースがかかったアイスが饗されました。

見た目にも楽しく、美味しいコースです。
やはり野菜もふんだんに使ってある印象でした。
文雅はこれからも、ますます楽しませてくれそうですね。


シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1　　→アクセス
　TEL / 0952-62-5444
　駐車 / たっぷり。
　店休 / 年中無休のはずです。


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またまた文雅のハンバーグ

　　　　　　
ちょっとした打合せのため、遅い時間からシャトー文雅へ行きました。
フレンチの文雅ですが、私はここのカレーとハンバーグが大好き。
ちょっと悩みましたが、この日もハンバーグを食べちゃいました。
肉に飢えていたのかな。

ハンバーグセットとはいえ、さすが文雅。
この前菜のカルパッチョは絶品です。美味し～い。

そしてスープ。この日はオニオングラタンスープでした。
熱々のチーズと玉ねぎの甘みがGOODです。


そしてハンバーグ。そびえ立つ感じは、福岡のパロマグリルを彷彿とさせます。
私はジャポネソース。デミグラスも選べるんです。ご飯がすすむねぇ。


今度はカレーにしよう。


シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1　　→アクセス
　TEL / 0952-62-5444
　駐車 / たっぷり。
　店休 / 年中無休のはずです。


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シャトー文雅に鉄板コーナー登場。

　　　　　　
大事な時に、なにかとお邪魔をしているシャトー文雅。
今回は、遠方よりの大事なお客様とお食事をしました。
いつものフランス料理ではなく、先月新たに加わったフレンチ鉄板。
その名も「いろはにほへと」です。

鉄板コーナーは、さながらシェフの舞台のようですね。
今はオープニンキャンペーンとして、お一人様9,240のワンコースのみ。
順番は前後しますが、その一部をご紹介します。

まずは「お食事前のピンチョス　５種の串揚げ」。
イベリコ豚や湯葉など、バラエティ豊かな５種の食材を
自分で揚げていただきます。超美味しい。
　

「秋のお愉しみオードブル」と、「秋のスープ」。
オードブルは野菜をふんだんに使ったムース。一番底には、透明なトマトのエキスゼリーです。
スープは秋らしく、マロンのスープ。ほんのり甘くて美味しいです。
　

「佐賀和牛のミルフィーユ」。
故郷が誇る佐賀牛を、ミルフィーユのように重ねて鉄板で焼きます。
間にわさびが挟まってて、ヘルシーな感じ。
　

「市場で見つけた鮮魚の鉄板焼き」と「チャコール焼きしたヘルシーな野菜のグリル」。
文雅らしい、美味しいソースがかかっています。
目の前で焼いてくれて、会話をしながら頂けるのは楽しい。
　　　　　　

お肉の脂を吸わないように、お野菜、魚と鉄板を分けて焼くんですね。
仕上げの柑橘をしぼっている田島シェフ。真剣な眼です。
　

野菜と魚が調理されている側に、存在感を放つ黄色い物体。
これはモロッコのタジン鍋というものだそうです。
背の高い蓋には蒸気抜きの穴はありません。調べてみると、この鍋には

１）　水で煮ず蒸し焼きで調理ができ、食材の旨味や栄養を逃がさない
２）　水を使わない為、過熱時間が短くすむ
３）　厚手の鍋なので、長い保温効果がある　　などのメリットがあるそうです。

今回はこの鍋で「黒毛和牛の煮込みハンバーグ　チーズ風味」が作られました。
シェフ曰く、イイ感じでフワッと火が通るんだそうです。
　

そして、デザートも眼の前で出来上がっていきます。
炎に包まれているのは「チェリージブレ　お客様の目の前で」。
熱い!と冷たい!の温度差が素晴らしかった。
　

文雅に、また一つ違う楽しみ方が出来ました。
田島シェフ、立ち止まらない男です。


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進化するシャトー文雅

　　　　　　　
京都の大学へ行ってる親戚のNちゃんが、夏休みで帰ってきてたので
母や従姉とともに、女ばかり4人でシャトー文雅のディナーに行きました。
ちょびっと久しぶりな感じです。

6000円くらいでお任せ、というコースをリクエストしました。
美味しかったディナーの一部をご紹介します。

上の写真はオードブル「活帆立貝の炙りとマンゴーのサラダ」。
マンゴーの甘みとホタテの香ばしさ、ドレッシングの酸味が絶品です。

二品目は写真がありませんが「ワタリガニのビスクスープ　トマト風味で」。
蟹の濃厚なエキスがたっぷり入ってました。

三品目は「長崎産活伊勢海老のブイール　サフランソース」。
四品目は牛か豚か選ぶことができたのですが、今回は4人そろって
「イベリコ豚の鉄鍋赤ワイン煮」。
　

シェフ曰く、びっくりするくらいの数の赤ワインを使ってじっくり煮込んであるのだそうです。
美味しい。ライスが少しついてくるので、ハヤシライスのようにして楽しめます。

細麺スープパスタを頂いたあとはデザート。

「マンゴーのジュレとココナッツのクリーム」です。
絶妙なバランスの器も楽しめますね。
　　　　　　　　　　

ところでシャトー文雅は、9月になると新たに鉄板コーナーがオープンします。
今回はオープン前で、最後のハーブティを飲むときに座らせて頂きました。
オーナーシェフの田島さんと共に一枚。
　　　　　　　　　　

普通の鉄板焼きではなく、文雅流のフレンチ鉄板焼きということで
こらぁ楽しみ。ぜひ行かなくちゃね。またご報告します。



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シャトー文雅本館にて夕食

　　　
つい先日、久し振りに文雅へ来た!!　と思ったらば
あまり日を置かずにご招待を受けて、シャトー文雅へ来ることになりました。

文雅はフレンチですが、その料理は日々進化しているようです。
色々な要素・アイデアを盛り込み、新しい料理が生まれてるんだろな。
今回のコースと、その幾つかの写真をご紹介いたしやす。

まず前菜は、上の写真。グリーンの大きなガラス皿に盛られた一品。
１）そら豆のムースとフォアグラのテリーヌ　です。

続いて、
２）サザエの殻焼き　ブルギニヨン　が続き、３品目は
３）活車海老のサラダ　小金丸トマトのクーリ


小金丸トマトとはナンだろう？土地の名前か、はたまた生産者のお名前か。

４）和牛シチューの赤ワイン鉄鍋煮込み
以前頂いたことのある、小さな鉄鍋で煮込まれた美味しい和牛。
今夜は一口ライスが添えられており、シチューの具を食べた後に鉄鍋へライスを入れ、
ハヤシライスの食感を楽しめるようにしてありました。嬉しいね、こういうの。

５）コーン又はグリーンピースの冷製スープ（チョイス）

６）カナダ産オマール海老の真鯛包み


美しいですな～。海老も鯛も絶妙に火がとおってて、すごく美味しかった。

７）森の茸のぷちカレー　又は　細麺スープパスタ（チョイス）

８）５色のソルベ　デグスタシオン


２度目の出会いです。何度見てもこのデザートは感動しますね。
同席の男性陣も、完食していました。

９）自家製窯出しパン　　コーヒー

ゆっくり食事とおしゃべりを楽しみました。
たっぷり食べたので、しばらく帳尻を合わせるための粗食が続きます。


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シャトー文雅で歓迎会

　　　　　　　　
今年度から、新しいスタッフが４人増えたため、
全員で歓迎会のためにシャトー文雅へランチに行きました。
文雅には小皿ランチのコース、というのがあります。
3000円～5000円くらいのご予算だったかな？

フレンチとはいえ、野菜をたっぷり使ってあるし
和風の要素も入ってて美味しい品々です。あんまし重たくない。
頂いたものをご紹介します。

上の写真は「金時人参のムース」。刺さってる赤いのはカブです。

これは、海老の春巻き。文雅の定番メニューです。


モンゴウイカのムース。上にのってる黒いのは、イカ墨で作った
パリパリのお煎餅みたいな感じ。


直径10cmくらいの可愛らしいフライパンに入った
イベリコ豚のシチュー。やわらか～。


鮑が入ったパイ包み。もうひとつミネストローネも出てきたんだけど
撮影しそこねました


カワハギの菜の花包み。
茄子の上にカワハギ、その上に菜の花のソースが乗ってます。
「和」な感じですよね。


あんこうのフリット、キャベツソース。


ローストビーフ。美味しいですね～。


デザートは苺そのままの味がが広がるシャーベットです。
まわりの苺までハート型にカットしてありました。


小皿で少しずつ出てくるのですが、品数が多くて満腹です。
ゆっくりおしゃべりしながら頂くのにぴったり。
やっぱり、必ず満足させてくれる文雅です。

シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1 　→アクセス
　TEL / 0952-62-5444
　営業 / 11:30～21:30(O.S)
　　　 ランチタイム　11:30～14:30


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シャトー文雅でディナー

　　　　　
友人達とディナー。久し振りに、気合いをいれてシャトー文雅です。
今宵は女の子ばかり、しゃべりながらゆっくり楽しみました。
コースのお皿を、一つずつご紹介します。

TOPの写真はオードブル一皿目「赤足海老のタルタル仕立て」。
見た目にも美しいですね。
周囲に飾られたイクラとザクロが宝石のようです。

二品目「サザエと茸たちのバターソテー」。
いろんな食感が楽しめて、しかも美味しいです。


「鉄鍋仕上げ赤ワイン煮込みのビーフシチュー」
アウトドアのダッチオーブンのような可愛らしい鉄鍋の中には
箸でも切れてしまうほどの軟らかく煮込まれたビーフシチュー。
アツアツです。
　

「コトコト煮込んだテールスープのパイ包み焼き」
このパイ包みも熱々。パイに包まれた器が、七三分けの後ろ姿の
ようで可愛らしいです。中のテールもトロトロでした。
　

「オマール海老のパートブリック包み」
海老を包んで揚げてあるこの一品は、文雅でお馴染みの一皿です。


撮し忘れていますが、この後に黒毛和牛の網焼きステーキがでました。

そしてデザート。
「オレンジオリーブオイルのアイスと桂花陳酒ジュレ」
桂花陳酒のジュレがすごく爽やかで美味しい。


美味し料理は、笑顔になります。


シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1 　→アクセス
　TEL / 0952-62-5444
　営業 / ランチ　11:30～14:30(O.S)
　　　 ディナー18:00～21:30(O.S)


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シャトー文雅で舌鼓。

　　　
料理を習うようになって、お店で頂くもの一つ一つに
いかに手間がかかっているかを実感するようになりました。
見た目も味も、感動しますよね。

上の写真はシャトー文雅で頂いたデザートです。
５種のゼリーとデザートが一人用として目の前に並べられると
同席者が一斉に「わぁ～」と歓声があがりました。
女は甘い物に弱いね。

日本人の舌と胃袋に合わせたフレンチは美味しい。
グリーンアスパラのスープ。ホントに美しいです。


こちらは器にもパンプキンを使った一品。
こういうお野菜をふんだんに用いたコースは、お腹にも優しいな。


この素敵な物が頂けるお店が、近くにある幸せをかみしめました。



シャトー文雅
　佐賀市大和町久池井2592-1　→お店へのアクセス
　TEL / 0952-62-5444
　店休 / 年中無休
　（私の記憶が正しければ、ランチとディナーの間も休み無しです）



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シャトー文雅の美しい料理たち

久し振り、シャトー文雅へ行きました。
コース料理は日常でそう続けて食べるものではないけど、お盆の時期は
遠くの親戚が帰ってきたりするのでチャンスですね。

やっぱり文雅は、おもてなしにも最高です。
たくさん頂いた中から、特に美しいお皿の上の芸術をご紹介。

トップの写真は前菜の一皿。
３色の野菜のムース（赤ピーマンやそら豆だったかな）に
トッピングでコンソメジュレと飾りが彩りを添えてます。
美しくてヘルシー。

これは、ウニのお寿司になってるんですね。
すし飯の上にウニを乗せ、ジュレをかけてある。素敵。


花ズッキーニに帆立を詰め、フリットにしてありますね。
これも美味しかった。和やらイタリアンやら、いろんな要素が
詰まっています。


デザートも凝ってたなぁ。
白いパンナコッタの上に果肉と桃のジュレ。
すごいですね。発想も技術も素晴らしいです。
連れも大、大満足でした。


こんな素敵なお店が佐賀にあるというのが至福の幸せ。
美味しさを再認識した夜でした。

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美味しい結婚披露宴。

シャトー文雅のシェフ、田島さんのお嬢さんの結婚式があり
参列させて頂きました。
初夏を思わせるほどの良い天気。娘さんは晴れ女らしいんです。

気合いの入ったであろう、全メニューをご紹介します。

オードブル・その１
「帆立貝のフランとオマール海老のエショーデ　今日の佳き日に」
温かいオードブルです。ワサビがきいてて美味しい。


「赤パプリカとカニのジュレ　カスピ海産ベルーガキャビアを添えて」
下の赤いムース？がパプリカで、酸味がほんのりあります。
それと上のカニ、キャビアが口の中で一緒になって良い感じ。


「鎮西産活アワビのやわらか煮と肝のムース　蛤のブイヨンで」
アワビはもちろん軟らかく、ムースも美味しい。それを包んでる
蛤のブイヨンがすごく好きでした。


「真鯛の自家製燻製西洋葱ポワロー包み　ゆず風味和風ソース」
燻製の鯛が香ばしい。左右でソースが違いました。こってるね～。


「玄海産サザエのエスカルゴ風　香りバター詰め殻焼」
大きいサザエ！文句なしに美味しい。香りバター好きなんだよね。


「テーブルクィーンに詰めた完熟パンプキンの冷たいスープ」
カボチャは、シンデレラにもかけてあるのかな。器が可愛い。


「長崎産活伊勢海老のクレメ　ナンチュアソース煮込み」
めでたい席にはつきものの伊勢海老。添えてあるグリーントマトや
フルーツトマト？も美味しかった。


「特選黒毛和牛の網焼きステーキ　温野菜を添えて」
お肉、やわら～い。


最後に、デザートビュッフェと一口カレーのビュッフェがありました。
ウエディングケーキも切り分けて振る舞われるし、その他にも
すごい種類のデザートがありました。


一口カレーを自らつぎ分けるシェフ。
いつもと違う、恵比寿さまのような顔でした。


お父さんの料理で披露宴をもてなしたかった、というお嬢さん。
きっとシェフは嬉しかっただろうなぁ、と思います。
素敵な披露宴でした。ありがとうございました。


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