突然ですが、四国は讃岐うどん巡りの弾丸ツアーを決行したので、ご報告します。
月曜午後に半休を頂いているめだまは、その半日と祝日を利用して
四国へと飛んだわけです。
ご丁寧に前日乗り込みをし、万全の体制で朝っぱらからのうどん巡り。
参考文献として非常に役に立ったのが、これ↓↓↓
麺通団のさぬきうどんのめぐり方です。
車で回りやすい名店を予習し、4軒回るのを目標にスタートしました。
最初は、8時半からオープンしているという「
がもううどん」。
佐賀・神埼の祖父ちゃん家に来たような田園の中にある
普通のおうちの納屋みたいな店構え。カーナビなければ絶対にたどり着けません。
開店時間20分前に着きましたが、すでに15人くらいの列。
しかし、あまり待たずに食べることができました。
うどん(小)130円+あげ80円で 210円です。コシがすごくあります。
なるほど、これが讃岐うどんか。おいちいぞ。
すっかりノリノリのなり、続いては有名な「
山越うどん」。
がもううどんから約15分くらいで到着しました。
お店専用の広い駐車場が近くにあり、さらに交通整理の方まで立っておられます。
こちらも開店直後の時間帯で、行列も少なめ。ラッキーでした。
しかもお店のおばさま達のテンポが良くて、次々と注文がはけていきます。
お店の入り口の壁には、メニューの写真が貼ってありました。
ほぐした生卵に釜あげうどんを絡めてたべる「かまたま」の発祥のお店なんだそうです。
熱々の麺が入ると卵にも少し火が通り、うどんのカルボナーラとも言われています。
うどんを受け取り会計をすませ、お店の奥に進むと広~い庭がありました。
日本庭園のように木の屋根がつくってあり、ベンチがいっぱい並んでます。
さながら、スーパー銭湯のちょっと上等な露天風呂エリアという感じ。面白かった。
もう一軒は、「
やまうちうどん」。
さらに山奥へとつきすすみ、山あいの集落のちょっと高台にありました。
知ってないと、絶対ぜったい来ない。来れない。到着しただけで感動です。
並ばずに食べられました。嬉しい。
熱い麺に熱いダシをかける「あつあつ」、
冷たい麺に熱いダシをかける「ひやあつ」、
冷たい麺に冷たいダシの「ひやひや」 というような注文をします。
私は「あつあつの小+ゲソ天」を注文しました。
お店ごとに色々ある天ぷらも楽しかった。特にここのげそ天は、すんごく大きかったです。
麺はがっしりとコシが強く、でも噛むと優しいという感じ。美味しかったな~。
店内のテーブルの上には、おろし金にのった剥き出しの生姜があった。
「自分で勝手におろしてね」てことでしょうね。その飾らなさがイイ。
いや~満喫しました。
不覚にも、3杯でお腹がいっぱいになってきた。今回はここにて終了としました。
もう少し、四国小旅行をご報告します。
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