バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

ビジョントレーニング

2018-12-10 17:47:17 | 身体の使い方
ビジョントレーニング

国際メンタルビジョントレーニング協会
で、受けてきました👀

眼とメンタルの関係性を少し体感学びました。

眼と姿勢の関係性
身体の動きの癖やパターンの関係性

スポーツパフォーマンスだけでなく
心理的(メンタル)との関わり
やる気、感情のコントロール、コミュニケーション能力
など、学習や仕事や社会でも関わる

意思決定とも関係していたりする

情報を取り入れる選択が素早くでき
情報処理も速くなる
そうすると必要な情報が速く沢山取り入れられ、そして出せる
(そういう人を何人か思いだし、だからかぁ‼️と納得‼️そして、自分が反対のことをしていることに、だからかぁ‼️と納得😅)

見え方でモノゴトが大きく違い、大きく変わることもある
そのため、解らない、できないということは、理解力の前にそもそも見え方が違ったり、イメージができないということもあるということも知っておかなければならない。

また、眼は後頭直筋や頭斜筋などと関係しているので、首や肩にも影響しているので、首や肩コリにも関係している1つの要因となります。

そして、やはりここでも柔らかく(しなやか)、使うというキーワード!
眼を柔らかくして、使えるようにすることが大切ということも、体感的に知れた😊

こちらでは眼ですが、前々からそうだな!と感じ解っているのは、聴く、嗅ぐ、触れる(そういうことをしているので、そこそこ感じ取れてますが)ということからも
姿勢や動きやに大きく関わっているということだなぁ付くずく、今回でより実感しました😊

姿勢、動き、使い方なども肉体のみで捉えるのでなく、もっと五感や深部感覚にも眼を向けることも必要だと思う。
さすれば、空間やら場とかも感じやすくなったり、空間と調和とか、肉体がなくなる感じとか、動きが水になるとかの感覚や言葉の表現も腑に落ちたりするのではと思います。
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身体機能・感覚探究:スラックライン片足からの立ち上がり

2018-11-12 12:11:59 | 身体の使い方

スラックライン:片足からの立ち上がり

座った状態から立ちあがることで、重心や動きの移動でバランスを合わせていく
・ラインを踏むのではなく、身体を引き上げた結果ラインに乗る感じ
・軸感覚
・力でなく全体のバランス
・力みを入れない

誰でも身体機能・能力・精神的安定はあり!引き出せる!!

 

身体機能・感覚探究:スラックライン片足からの立ち上がり

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感度を高める(深める)

2018-11-08 11:10:00 | 身体の使い方
技、スキルを上げる前に
感度を上げるとか高める、深めることがまず先のように感じ想う!

身体もそうだけども、
モノゴトもそのように想う

感度が高まれば(深まれば)、技、スキルは身に付くことは早いでしょう!
見たり聞いたりしてもそれを自分の体感的に理解をしやすかったりもするでしょうし!
もしかしたら、すでに行えていたりするかもしれません。

いわゆるセンスがいいということは
感度がいいということでもあるでしょう❗
また、いい環境にいると自分も高まる
ということは、そのモノゴトや何かしらパフォーマンスやスキルが高い状態の場にいるため自然と感度を高まるからでしょう❗

見て覚える
ということもありますが、これもいきなり何かをしても上手くいかないか、無理や無駄があって要領を得なかったりする。
そうならないために、見たり、その空間を感じたり、音を聞いたりなど、感度を高めるために行っているのかもしれません。

しかし、そのモノゴトや身体の感度を高めようと自らしていなければセンスがいい人でなければ、感度は高まりにくいように思う。

身体でも、トレーニングやエクササイズ、
ストレッチ、体操
さらに、各競技や種目のスキルを行う前に、自分という身体の感度を上げなければ、効果が薄かったり、無かったりするかもしれません!
これをトレーニング、エクササイズをビジネススキル
各競技や種目を業界や業種のやり方や習わしなどに
置き換えてみたら!
違った捉え方も出来るように感じます😊
自分はビジネスなどの感度はかなり低いですが😢
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伝統工芸展

2018-11-02 22:08:08 | 身体の使い方

伝統工芸展

(茶の湯)指物!
一見シンプルで単純そう
しかし、
そこには見た目では気づかない
技術と
さりげない心遣い
細やかな技術ではあるけども、普通に見える格好よさ
でしゃばらない!
粋ということでしょうか⁉️
素晴らしい‼️

意識的にか知らずにか、ついつい見せる、教えると、その人やその流れに任せればいいのに、でしゃばることが多くある💧

更紗染め
こちらもきめの細やかさ!
筆をその時の状況により変えて使ったり
塗りの技術
繋ぎが解らない技と一度目と二度目では型の留め方を変える配慮
など、
その繊細に感服です❗

そして、
型紙を作る職人、筆を作る職人など1つの作品を作るのに様々な人が関わり連携している。
さらに、全てが緊張して頑張り通す分けではなく、型紙を染める方のため抜くところを作ってあげ、染める方も常に全力ではなく上手く抜くところでは緊張を和らげる!
そうしないと、もたないとのこと!
全てが完璧に!では、キツくなり、上手くいかなくなる!
いい塩梅にというわけである❗
職人同士でもそこの関係性を築き
張り詰めた状態ではなく
丁度良い遊び作ることで
それがいい作品となる‼️

身体も同様に、関節などに遊びがあるからこそ
動きやすくなり、いいパフォーマンスが出せる
仕事でも、遊びがあるからか働く方は動けたり、能力を発揮できる!
それが張り詰めた状態では、身動きとれなかったり、言いなりなったり、能力を発揮できなかったりと、良い仕事やパフォーマンスが出せない。

道具とのかかり、作業の仕方なども
力はいらなかったりする。
道具に合わせる(委ねる)、作品との間を作る
など色々身体のことやモノゴトに通ずることが多い❗

中々いいお話を聞け
その深さを少しばかり知れ
色々なことと共通し通ずるものがあると
知れた。

職人さんが減っているとのこと
このような伝統工芸が
職人になるかならないかは解らないけども
一般の方にもっと楽しく親しみやすいと感じ
スポットライト当たるようになればいいなぁ。

瞑想や集中力や立体的創造やパズル的要素、感覚、認知機能など様々なことが、生きる上での知恵も隠されているように思う。

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身体機能探究:足からの捻れ

2018-10-25 19:38:06 | 身体の使い方

身体機能探究:足からの捻れ

 

身体機能の流れ

足からきっかけから全体で転がる

脚からの流れの繋がりであり

腰からや途中流れを切らして別の部分でリードしないようにしていく


誰でも身体感覚・機能はある

能力を引き出す

年齢を言い訳にしない

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