松英屋

渚丸Ⅱ船長「松英屋」による釣果報告が主、まれに食レポートや雑感もあり。

ミズイカの沖漬けⅡ

2009-09-22 19:18:07 | 食・レシピ

 本日、熊本市内へ出かけた。

本来の目的はカミさんのお見舞い。

息子二人を連れて、特に長男は9日ほど会っていない。

まず、病室で会って、それから昼食に出かけ、また2回目の面会。

同室の方がいなかったので、個室状態。

少々騒がしくても迷惑をかける人がいなくてよかった。

抜糸のようなものが今日だった。

縫ってなくて、ホッチキスのようなもので留めてあったらしい。

まだ、あと1週間は男3人生活が続くと思う。

洗濯物が油断するとすぐたまるのが痛い。

 本題です。

イカの沖漬けの準備のため、いろいろ買い物をしてきた。

まず、醤油。

適当に取ったのがこれ。

P9220004_2

次にみりん。

これも適当。

P9220005

酒は、日本酒をどうせ一煮立ちさせたりするので安いのでいい。

P9220006

 ここからがオリジナルの味にするための工夫。

ニンニクは自分でスライスするべきだったと思うが、楽してチューブ入りをタレに半分ほど絞る。

 七味もタレに混ぜておき風味とピリッとした辛みを加える。

P9220007

最後にこの密閉容器が見つからなかった。

ニトリに行ったら6リットルとでかすぎるのしかない。

あちこち行ったあげく、ちょうど良さそうなのは天草松島のyoumeタウン(前のニコニコドー)。

タレが1.5リットルできるので、イカをだいたい1.5kg入れられる。

P9220008

さきほど、500mlずつと、ニンニクを絞り一煮立ちさせた。

さめたら、七味唐辛子を入れて、この密閉容器に入れて、冷蔵庫に冷やしておく。

明日の早朝、潮がいいときだけ一時間ほど釣りに出かける。

7~8匹ほど釣り、海水を吐かせたらすぐにタレに漬け込む。

すると、このタレの中でいっぱいタレを吸っては吐き、墨もはき、死んでしまうわけだが、いい感じで身にタレがしみ込んでいくだろう。

明日が楽しみだ。


2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あと1週間。男所帯では長いような早いようなです... (haku)
2009-09-22 22:57:33
沖漬けって活きたイカを捌いたりせずそのまま入れるんですか?あんまり大きいサイズのは入れられないですよね~。今度是非完成もののお写真のアップをお願いします。
陸のイカ釣り、なかなか時間もとれず思ったほど釣果が出ませんです。
返信する
準備万端ですね。ニンンク、七味がいい味出しそう... (VJ)
2009-09-23 05:33:37
ちなみに容器は、同じメーカーの5.7リットルを使ってました。十分な余裕がありました。車の移動が少ない方にには大丈夫でしょう!
返信する

コメントを投稿