一昨日に、渚丸は船台に揚げてあります。
鬼塚鉄工所の人がエンジン積み替えの準備をしていました。
そろそろ新しいエンジンと積み替えかな、と思い、今日は、船底を洗い、フジツボなんかを落として船底塗料を塗ろうと思い、早朝より行動しました。
船底は高圧の水で汚れを落とします。
高圧の水でも落ちないフジツボは手作業で落とします。
ひととおりきれいになったら、本渡に行って船底塗料の調達です。
石油ファンヒーターが故障したので、本渡のナカハラ電子サービスに修理を依頼する用事があったので、一石二鳥です。
このナカハラ電子サービスは、修理の腕前はかなりいいです。まちがいなく天草ナンバーワン。
船底塗料は、うなぎ塗料の赤をいつも使っていたのですが、今回は4kg塗りたかったので、同じ日本ペイントの「順風」を選びました。
単に安いのを選んだだけなんですが・・・。
本日1月12日の午後、無事にエンジンの積み替えは終わりました。
私も、船底をいつもよりきれいに厚く塗ることができました。
あと、スクリューを取り付けたり、マフラーを取り付けたりなどありますから、3~4日はかかるとと思います。
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