今までに経験した事のない風と雨、高潮の可能性があると気象庁がアナウンスいる。
決して楽観視しているわけではないが、本当に警戒すべきは何なのか整理し、
そこに焦点を当て、対策をしていきたい。
まず、高潮。
18日深夜に満潮を迎えるが、大潮の時期に比べ、潮位は140cmほど低いので、低気圧接近による海水面の上昇があっても床下浸水とはならないだろう。
大雨について。
線状降水帯、
洪水、土砂崩れ。
頭の片隅に入れておきながら、肝心なのは風。
木が倒れる、電柱が倒れる、トラックなどの車が転倒する。
おそらくはあちこちで見られるだろう。
物が飛ばされる。
自宅周りの物は、片付けたり、おもりを乗せたりしたが、想定以上なので飛ばされるものも出てくるだろう。
周辺から、飛ばされる物が飛んでくる。
瓦は、重いものは近くに落ちるがコロニアルは剥がされると数百メートル飛んでくる。
雨戸のないガラスが多いが、それらにはベニヤ板を外から補強した。
飛来物からの保護に一役買ってくれればと思う。
満潮時の北からの波飛沫。
あまりにひどかったら、台風の後に水道水で洗い流そう。
命を第一に。
自助、共助、公助の精神で。
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