昨日は、管理物件の洗濯機パン（室内洗濯機置場）と壁の間の隙間を埋める作業を施した。丁度良い寸法に木を切って隙間を埋め、その上から防水テープを張るだけのシンプルな作業だったから、思っていたよりスムーズに素早く終えることができた。こんな風に（今では差別用語として用いられることのない）小使いさん的仕事の方が、PCに向かって物件を登録するより、どちらかと言うと得意とする自分は嬉しい。
ところで、サンディエゴで働いていたリサイクルショップEcoMartで新古で買ったAll in One型のPCを、日本に持って来て騙しだまし使ってきたけど、そろそろ見切りをつけないとならない時期になったから、今日ビックカメラのオンラインショップで一番安いタワーとモニターをオーダーした。早く届かないかなぁ…。
びゅうトラベルのパッケージは塩山駅から「しまむら農園」、イチゴ狩りを終えた後は「勝沼ぶどうの丘」へ送迎してくれる内容だった。「勝沼ぶどうの丘」はレストラン、土産物店、200種類ものワインカーヴ、温泉と宿泊も備えた複合施設だけど…、新型コロナウイルスの影響で休館している施設もあった。
ぶどうの丘までは、桃の花が見事に咲き乱れる近くを通り抜けたけど、スタッフの話では、美味しい桃を栽培するために、大勢の人が出て敵花するから、花がたくさん咲いているのを見れるのは３日間程だけだそうで、勝沼ぶどう郷駅周辺の桜と合わせて、今が一番花の美しい時期とのこと…、良いタイミングに来れてラッキーだった。丘の上からは眼下に咲く桃の花を見渡すことができた。
サンディエゴに居た頃、車で約30分のCarlsbadにイチゴ狩りに行ったことがある。その時は、時間制限無く食べれて、入れ物を買うと、その中に入るだけのイチゴを持って帰れたと思ったけど（$5 field admission per person, gets you into strawberry picking area without the bucket. $10 per person / bucket about 2lbs of strawberries）塩山では制限時間内に食べれるだけ食べて、お土産は別に買わなければならなかった。でもハウスの中で立った姿勢で食べられるから楽だったかな…。いずれにしても、一度にそんなに食べられるものでもない…。
塩山駅から「しまむら農園」の送迎車に乗ったのは、うちの家族だけ、かなり広いハウスの中には、うちの家族の他に、自家用車で来たのであろう二家族だけだったから、スーパーソーシャルディスタンスでイチゴ狩りが楽しめた。
さて、今日から正式に八王子市寺町にある従兄が経営する不動産会社「八昇プランニング」での仕事が始まった。さっそくと言ってはナンだけど…、高尾駅近くの管理物件に毎年ツバメが巣を作って困るので、可哀そうだけど巣を作る前に防止策を講じた。他所に作ってしまったら仕方がないけど、どうなるか様子を見ようってことになった。ネットで検索してみたら壁にガムテープを張るのが効果ありとも書いてあった。
こんな風に、業者に依頼するまでもない雑用や軽作業は自分達で施しているようだから、サイパンで、できることは何でも修理した経験が活かせるかも…、PCの操作もマアマアできるから、それも役に立つのかな…。でも東京観光情報センターのように英語は活かせないだろうなぁ…。
