今朝のサイパンは、良く晴れて青空が広がり風も昨日より穏やかでした。サンライダーでディンプルとアイスクリームへ行ってきたのですが、どちらのポイントも視界が良く、流れも無かったので、のんびりと快適なダイビングが楽しめました。ディンプルのやや深いところにあるサンゴは、相変わらず元気でキレイですが、近頃そこにアカヒメジの子供が群れで居て、ちょっと見応えがあります。深いから、なかなかスッキリとは撮れないのですが…。アイスクリームでは、マダラトビエイを見ることもできました。
昨夜は、ドォーっという強いスコールの音にハッとする時がありました。でも、今朝はスッキリと晴れて風が強く、だんだんに雨期から乾期へと季節が変わり行くのを思わせるような天気でした。さて、我が菜園のトマトが発芽しました。種をプランターに直に撒いたのですが、ほぼ１週間経って、６個撒いたうちの１個しか芽が出なかったので、コットンに水を浸しての発芽も試み始めたところ、今朝、２個目が芽を出していました。順調に育って欲しいなぁ…。
今日は風が強くなる予報でしたが、サンライダーは必ずテニアンに行くだろうなぁ…と思っていました。だんだんに風が強くなる時期なので、サンライダーがテニアンに行く日には、決まってほぼ満員です。東風なので、テニアンまで行ってしまえば、どうってことありませんでしたが、風が強くなる昼過ぎの帰路は、かなりボートが揺れました。フレミングとテニアングロットでダイビングしてきましたが、視界が良くて、いつもの海の青さが満喫できました。
今日の午前は、ほぼ10日ぶりにサンライダーに乗りました。行き先は、ディンプル・沈船でしたが、ディンプルは流れが無くて穏やか、水深20mのサンゴがキレイな場所から根の周りをゆっくりと回って、のんびりダイビングできました。リーフの中に戻って、沈船のブイにボートを繋いだ時は、上から見ても濁っている様子がよくわかりました。でも、北の方から水がキレイになってくるみたいだったので、移動はせずに入ることに…、エントリーしてすぐは、視界が5m程だったので、船体の近くで、ハゼなどの小さな魚を見たり、写真に撮ったりして過ごし、他のグループが見てたので、カミソリウオも見つけられました。ダイビングが終わる頃には、すぅ～っと視界が良くなって、15m程見えるようになりました。サイパンは、ほぼ晴れていますが、ちょっと風があって時々スコールも降ってます。
今日は、ベテランズディ（退役軍人の日）で、学校がお休みだったメグちゃんと、午前にオブジャンビーチへ行ってきました。ビーチに降りる道から沖の海を見たら、白波がかなり立っていたので、ビーチからのエントリーはどうかな…と思いましたが、リーフに立つ波は、それほどでもなく数件のダイブショップが来ていました。リーフの中でスノーケリングしながら、いつものように魚を見て過ごしましたが、アオヤガラがたくさん居たのには、ちょっと驚きました。時々スコールがありましたが、ほぼ晴れて気持ちの良い一日でした。
今朝は雨がけっこう降ったので、午後からラウラウビーチの体験ダイビングは大丈夫かなぁ…と気になりましたが、時が経つにつれて空が青くなってきました。ラウラウへ向かう上からの道は、相変わらず、ぬかっている箇所があって、降りるのはいいけど、上がるのは…ちょっと心配だったから、下の道から帰って来たけれど、水溜まりが多いし草もボウボウでした。きっと政府は財政難で手が回らないのでしょうね。さて、東京のオフィスにご予約をいただいたお二人でしたが、緊張してると言ってはいたけれど、とってもスムーズで、全く問題なく水中を楽しんでおられました。
今日のサイパンは、ほぼ晴れて雨もあまり降らない爽やかな日でした。ダイビングが無い日は、器材の修理やショップの修繕などをして過ごしていますが、この長いお休みで、だいたいを済ませてしまったから、今日は久しぶりに木工仕事で、スクーバタンク掃除用の台を作りました。時間切れで完成までには至りませんでしたが、写真は逆さの状態で置いてあります。修理でタンクのバルブを外した時は、タンク内部をライトで見た後に、逆さにしてエアーガンで吹いてからバルブを取り付けています。逆さにして抱えるのが、大変になったかな…って思って、ヒマに任せて作りました。
インターネットの雲の画像を見ると、サイパン上空はスッキリしているのに、今日は曇り時々晴れで、雨もパラパラと降りました。さて、我が菜園で今一番好調なのはバジルです。バジルは菜園を再開してすぐにトマトを栽培した際、付いてしまった害虫のオンシツコナジラミ対策に、もらってきて植えました。植え替えて、しばらく元気がなくても、水さえやっておけば大丈夫だし、増やすもの簡単なんだけど、このまま成長を続けるのかと思うと…、インターネットで検索したジェノベーゼソースを作るしかないかなぁ…。
今日のサイパンは、良く晴れて風も穏やかでした。時々スコールが降って、我が菜園も潤った様子でした。さて、写真はモンツキカエルウオ、やっぱり良く見るのはオブジャンビーチで、しかも水深の浅いところです。ビーチからエントリーして戻る途中に、水深が5.6m程になったら、岩肌を良く見ていると、巣穴から出ていることがあります。多分、海藻を食べているのでしょうが、近づくと巣穴に入って、ご覧のように顔だけ出して、外の様子をうかがい、中には頭を上下に振って、お辞儀をしているような仕草をする個体もあります。そして、更に近づくと巣穴の奥へ引っ込んでしまいます。見つけると、ほとんどの人が写真に撮ってくれる人気者です。
今日のサイパンは、朝のうちスッキリ青空でしたが、午後になって雲が多くなり雨も降りました。さて、ミニトマトが無くなってしまって、すっかり寂しくなった我が菜園で、プランターに直に撒いたオクラが発芽しました。先に植え替えたオクラも背の高さが７.８㎝程になって順調に育っています。実は、トマトの種も買ってきて、直に撒きました。種の袋には、屋内からスタート、６週間で日光が当たる場所へ…とありましたが、外気温が高ければ直撒きもOKとあったので、試してみましたが、まだ発芽はしていません。芽が出るかなぁ…、出ないかなぁ…。
今日のサイパンは、晴れ時々曇りで雨もポツポツ降ったりバァ～っと強く降ったりしました。金曜日なので、スイミングだったメグちゃんとプールへ行ってきました。何でも明日は、学校対抗のスイミング大会があるそうで、テントを張ったりなどの準備がもう始まっていました。メグちゃんが大会に出るのは、まだまだだけど…、楽しみながら自分なりに頑張って、いつかは大会に出れるようになって欲しいなぁ…、それには、まずバタ足、バタ足…。
今日のサイパンは、曇り時々晴れで、風がかなり吹いていました。今年の始めから使用しているコンパクトデジカメは、オリンパス製のμで、水中マクロモードがあります。このモードにすると自動的にズームされて、内蔵のストロボの光が十分の届く距離まで近づくと、被写体の実際の色が出てキレイに撮れることがあります。写真はイソギンチャクエビ、魚のようにはチョコチョコ動かないのでジックリと撮れます。「海洋生物ガイドブック」にイソギンチャクの対する依存度が高いとありました。
いつも、私のブログを見ていただく方々に深く感謝して「今日の魚」と称し、ブログの魚図鑑を今年の１月から始めました。去る８月末に34種をご紹介して、とりあえず「スズメダイ」を終え、しばらくお休みしていましたが、「今日の魚」だと、今日見た魚のようにも受け取れるので、本日から「サイパンの魚」とタイトルを変えて、サイパンで見れるハゼをご紹介してまいりたいと思います。スズメダイ34種には、ナンと８ヶ月を要しましたので、どうぞ長くあたたかい目で見守っていただきたい…と願っております。さて「サイパンの魚」ハゼ編の第一回目はハタタテハゼです。どのポイントでも見れる一般種で、２匹で居ることが多々あります。近づき過ぎると巣穴に引っ込んでしまいますが、距離感をつかめば、泳ぎ回ることがないので、比較的撮り易い魚の一つです。色合いも可愛いので人気のハゼです。今日のサイパンは、晴れ時々曇りで雨がポツポツ降ることもありました。
我が菜園で、次はオクラに挑戦しようと、２週間程前に種を買ってきて、ミニトマトの間に撒いたら芽が出ました。でも、隣で飼っている子猫が菜園に入って芽を倒してしまったので、残った芽をプランターに移して、金網を上に乗せて世話をしていました。今日は、背が伸びてプランターに収まらなくなった小さな苗を、子猫が入れないように、網を張って処置をした菜園に移しました。その際に、植え過ぎてしまって全く隙間が無くなったミニトマトを、部分的に抜こうとしたのですが、うまくいかずに、仕方なく実が付いているまま、抜かざるを得なくてガッカリ…、昨夜もサラダで食べたのに…。だから、オクラはミニトマトより間隔を空けて植えました。さて、無事に育ってくれるでしょうか…。サイパンは、雲が多かったけれど、ほぼ晴れて暑い一日でした。
昨夜遅くから朝方にかけては、だいぶ雨が降って、明るくなってからも曇ってどんよりでしたが、ナフタン・オブジャンでのダイビングを終えて、帰ってくる頃には、晴れてきて青空が広がりました。うねりが相変わらずあって、ナフタンはそのうねりを避けるけど、南西の風の影響でややボートが揺れました。ナフタンのゴロタで時期外れなツユベラの幼魚を見つけました。ツユベラの幼魚は、小さいうちの方が泳ぎ回らずに撮りやすい感じです。
