今宵は2012年制作の「アメイジング・スパイダーマン」!
サム・ライミ監督の『スパイダーマン』3部作の興行的成功から、続編3部作を追加した全6部作構想が発表されていたが、監督が降板したことによりプロジェクトは白紙となった。その後、続編では無くマーク・ウェブを監督にし、配役も一新して、リーブト作品として制作されたもので、前作の世界観を引き継いだアクション・ヒーローもの。
幼い頃に両親が失踪し、伯父夫婦に預けられていたピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)も高校生に成長していた。ある日、父が残した鞄の中から隠された資料をみつけ、父の共同研究者だったコナーズ博士に近づくためオズコープ社の公開実習に潜り込む。そこで侵入した「バイオケーブル」の開発室で遺伝子組み換えされたクモに刺された帰路、体に異変が起き……という設定。
つい前作と比較してしまうが、本作は人間模様にはあまり深く入り込まず、前半の特殊能力を得たピーターが、その力の使い方の模索する場面と後半のアクション重視の場面とで仕上げてあるので、さらっと観られる。しかし、本作のヒロイン:グウェン役のエマ・ストーンは、どう見ても高校生には見えない(良い意味でねw)なぁ。
サム・ライミ監督の『スパイダーマン』3部作の興行的成功から、続編3部作を追加した全6部作構想が発表されていたが、監督が降板したことによりプロジェクトは白紙となった。その後、続編では無くマーク・ウェブを監督にし、配役も一新して、リーブト作品として制作されたもので、前作の世界観を引き継いだアクション・ヒーローもの。
幼い頃に両親が失踪し、伯父夫婦に預けられていたピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)も高校生に成長していた。ある日、父が残した鞄の中から隠された資料をみつけ、父の共同研究者だったコナーズ博士に近づくためオズコープ社の公開実習に潜り込む。そこで侵入した「バイオケーブル」の開発室で遺伝子組み換えされたクモに刺された帰路、体に異変が起き……という設定。
つい前作と比較してしまうが、本作は人間模様にはあまり深く入り込まず、前半の特殊能力を得たピーターが、その力の使い方の模索する場面と後半のアクション重視の場面とで仕上げてあるので、さらっと観られる。しかし、本作のヒロイン:グウェン役のエマ・ストーンは、どう見ても高校生には見えない(良い意味でねw)なぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます