今宵は2007年制作の「ウォーター・ホース (COLLECTOR'S EDITION)」!
初回限定アウターケース仕様。
スコットランド地方に伝承される幻獣“ウォーター・ホース(ケルピー)” と少年の友情を描いた作品で、ディック・キング=スミスが世界中に物議を醸したネッシーの写真をモチーフに書いた児童書が原作。ネス湖の幻の生物ネッシーを大胆な発想でよみがえらせたモノ。
父親の戦死を受け入れられず、自分の世界に籠もりがちになっていた少年アンガス(アレックス・エテル)は、ネス湖のほとりで不思議な球体を見つける。家に持ち帰り、表面を削ると、青く光る卵らしきものが現れ、そこから謎の生物が生まれる。親代わりのように世話をするアンガスにその生物も徐々になつくが、日に日に成長を続け・・・という導入。
ファンタジーものなので、常識を脱いで観るべき作品。そうでないと脚本や展開、CG映像を充分楽しめないという結果に陥ってしまう。純粋に少年とクルーソー(ウォーター・ホースに付けた名)の友情だけでは盛り上がりに欠けるので、戦争やら大人の事情やらを散らしているけど中途半端な感は否めない。
初回限定アウターケース仕様。
スコットランド地方に伝承される幻獣“ウォーター・ホース(ケルピー)” と少年の友情を描いた作品で、ディック・キング=スミスが世界中に物議を醸したネッシーの写真をモチーフに書いた児童書が原作。ネス湖の幻の生物ネッシーを大胆な発想でよみがえらせたモノ。
父親の戦死を受け入れられず、自分の世界に籠もりがちになっていた少年アンガス(アレックス・エテル)は、ネス湖のほとりで不思議な球体を見つける。家に持ち帰り、表面を削ると、青く光る卵らしきものが現れ、そこから謎の生物が生まれる。親代わりのように世話をするアンガスにその生物も徐々になつくが、日に日に成長を続け・・・という導入。
ファンタジーものなので、常識を脱いで観るべき作品。そうでないと脚本や展開、CG映像を充分楽しめないという結果に陥ってしまう。純粋に少年とクルーソー(ウォーター・ホースに付けた名)の友情だけでは盛り上がりに欠けるので、戦争やら大人の事情やらを散らしているけど中途半端な感は否めない。
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