今宵は2001年制作の「アタック オン・ザ クイーン」
潜水艦映画のヒット作クリムゾン・タイドの原作者であるリチャード・P・ヘンリックが6年振りに発表した小説の映画化。今回は陸海空すべてに迫力あるシーンが満載されているポリティカル・アクション。
中国の原子力潜水艦が突然フィリピン沖で消息を絶つ事件が発生。同じ頃、ワシントンに寄港している豪華客船クイーンエリザベスⅡ世号では、米国・中国両首脳による核軍縮海上サミットの実施に向け準備が進められていた。その中に大統領護衛官のヴィンス(ジョー・ランドー)と爆弾処理捜査官のトーマス(ロブ・エステル)という兄弟が、立場は違えどサミットの警備をしていたのだが・・・という設定。
QEⅡを舞台に繰り広げられる戦いや救出劇、そして米中の原子力潜水艦の攻防等、見所は一杯。勿論、ご都合主義の所もあるけど、1時間半の内容なので展開がスピーディに作られていて、飽きずに一気に観られる。最後は、兄弟間の蟠りも氷解して、めでたしめでたしw ただ、もっと台独運動とかに踏みこまないと、なんか台独とテロが結びつく印象のみ残ってしまう、残念。
潜水艦映画のヒット作クリムゾン・タイドの原作者であるリチャード・P・ヘンリックが6年振りに発表した小説の映画化。今回は陸海空すべてに迫力あるシーンが満載されているポリティカル・アクション。
中国の原子力潜水艦が突然フィリピン沖で消息を絶つ事件が発生。同じ頃、ワシントンに寄港している豪華客船クイーンエリザベスⅡ世号では、米国・中国両首脳による核軍縮海上サミットの実施に向け準備が進められていた。その中に大統領護衛官のヴィンス(ジョー・ランドー)と爆弾処理捜査官のトーマス(ロブ・エステル)という兄弟が、立場は違えどサミットの警備をしていたのだが・・・という設定。
QEⅡを舞台に繰り広げられる戦いや救出劇、そして米中の原子力潜水艦の攻防等、見所は一杯。勿論、ご都合主義の所もあるけど、1時間半の内容なので展開がスピーディに作られていて、飽きずに一気に観られる。最後は、兄弟間の蟠りも氷解して、めでたしめでたしw ただ、もっと台独運動とかに踏みこまないと、なんか台独とテロが結びつく印象のみ残ってしまう、残念。
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