今宵は2006年制作の「エクスカリバーII 伝説の聖杯」!
前作が聖剣エクスカリバーとアーサー王伝説を魔術師:マーリンを主軸に描いたモノであったのに対し、続編としての本作は、アーサー王がキャメロットを築いてから50年後の世を舞台に、今度は消えた聖杯と弟子のジャック(ジョン・リードン)の成長を軸に描いた作品。
アーサー王が円卓の騎士と共にキャメロット築き、繁栄の一歩を歩み出そうとしていたとき、マーリン(サム・ニール)は暫しの休息のつもりで眠りについたのだが、目覚めると50年の時が流れていて、アーサー王も大半の円卓の騎士も死去していた。そして繁栄を続けているはずのキャメロットが衰退し、あるはずの聖杯が無くなっていることに愕然とし、その原因を探ろうとするのだが・・・という設定。
若き魔術師の成長を描きたかったのだろうが、なんとなくイマイチな出来で、前作ほどの迫力も無く、人物の相関関係の説明も不足がちなので、続編というにはちょっと残念。ま、飽きずに最後までは観られたけど。
前作が聖剣エクスカリバーとアーサー王伝説を魔術師:マーリンを主軸に描いたモノであったのに対し、続編としての本作は、アーサー王がキャメロットを築いてから50年後の世を舞台に、今度は消えた聖杯と弟子のジャック(ジョン・リードン)の成長を軸に描いた作品。
アーサー王が円卓の騎士と共にキャメロット築き、繁栄の一歩を歩み出そうとしていたとき、マーリン(サム・ニール)は暫しの休息のつもりで眠りについたのだが、目覚めると50年の時が流れていて、アーサー王も大半の円卓の騎士も死去していた。そして繁栄を続けているはずのキャメロットが衰退し、あるはずの聖杯が無くなっていることに愕然とし、その原因を探ろうとするのだが・・・という設定。
若き魔術師の成長を描きたかったのだろうが、なんとなくイマイチな出来で、前作ほどの迫力も無く、人物の相関関係の説明も不足がちなので、続編というにはちょっと残念。ま、飽きずに最後までは観られたけど。
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