今宵は2007年制作の「スピーシーズ4 新種覚醒」
亜流も存在するスピーシーズ作品の中の正当路線第4弾は、前3作との関連性は皆無で、まったく新しい独自の物語。とは言っても、宇宙より届いたDNA配列に関する情報を人間が操作し、地球内でエイリアンを誕生させたという根本的なところは同じSFスリラー。
才色兼備のミランダ(ヘレナ・マットソン)は、ある日公園で全裸のまま倒れているところを発見され病院に搬送される。そこで診察にあたった医師たちはレントゲン写真の異様さに気づくも時既に遅く、覚醒を始めたミランダによって惨殺されてしまう。彼女の叔父トム(ベン・クロス)が病院に駆けつけミランダを車に乗せて・・・という導入。
本作も研究者2人によって引き起こされる話とスケールダウンは否めない。エイリアン誕生は、トムの言葉によってサラッと説明はされるものの、前3作を観ていないとイメージ湧かないし、基本的な種の存続という軸も守っていないので、イマイチな作品。だけど主役(H・マットソン)がなかなか美しいので、まぁ良しとするかな。
亜流も存在するスピーシーズ作品の中の正当路線第4弾は、前3作との関連性は皆無で、まったく新しい独自の物語。とは言っても、宇宙より届いたDNA配列に関する情報を人間が操作し、地球内でエイリアンを誕生させたという根本的なところは同じSFスリラー。
才色兼備のミランダ(ヘレナ・マットソン)は、ある日公園で全裸のまま倒れているところを発見され病院に搬送される。そこで診察にあたった医師たちはレントゲン写真の異様さに気づくも時既に遅く、覚醒を始めたミランダによって惨殺されてしまう。彼女の叔父トム(ベン・クロス)が病院に駆けつけミランダを車に乗せて・・・という導入。
本作も研究者2人によって引き起こされる話とスケールダウンは否めない。エイリアン誕生は、トムの言葉によってサラッと説明はされるものの、前3作を観ていないとイメージ湧かないし、基本的な種の存続という軸も守っていないので、イマイチな作品。だけど主役(H・マットソン)がなかなか美しいので、まぁ良しとするかな。
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