今宵は2007年制作の「インベージョン」
ジャック・フィニィの傑作古典SF「盗まれた街」の4度目の映画化となるSFサスペンス。過去3作品は原作通りエイリアンが住民に成り代わっていったが、本作では、未知のウイルスが人間の遺伝子を書き換え、精神のみを乗っ取るという新たな視点で描いた作品。
宇宙から帰還したスペースシャトルが事故で爆発し、破片が飛び散ってしまい国中が大騒ぎをしている時、精神科医のキャロル(ニコール・キッドマン)は、離婚後、全く息子オリバーに興味を示さなかった元夫タッカーからの急な息子への面会要求を受け当惑していた。時を同じくして、彼女の周囲で不可思議なことが起こり始めて・・・という導入。
未知のウィルスによる感染(侵略)とそれに抗うN・キッドマンの演技はなかなか良いのだが、どうも科学的根拠に乏しく、ウィルスの意図もわからないので、疑問は残るがそれなりに楽しめる作品。おりしも世界的に新型インフルエンザに流行している昨今だと未知のウィルスの怖さが実感出来る気がする。それにしてもニコールは相変わらず綺麗だなぁ。
ジャック・フィニィの傑作古典SF「盗まれた街」の4度目の映画化となるSFサスペンス。過去3作品は原作通りエイリアンが住民に成り代わっていったが、本作では、未知のウイルスが人間の遺伝子を書き換え、精神のみを乗っ取るという新たな視点で描いた作品。
宇宙から帰還したスペースシャトルが事故で爆発し、破片が飛び散ってしまい国中が大騒ぎをしている時、精神科医のキャロル(ニコール・キッドマン)は、離婚後、全く息子オリバーに興味を示さなかった元夫タッカーからの急な息子への面会要求を受け当惑していた。時を同じくして、彼女の周囲で不可思議なことが起こり始めて・・・という導入。
未知のウィルスによる感染(侵略)とそれに抗うN・キッドマンの演技はなかなか良いのだが、どうも科学的根拠に乏しく、ウィルスの意図もわからないので、疑問は残るがそれなりに楽しめる作品。おりしも世界的に新型インフルエンザに流行している昨今だと未知のウィルスの怖さが実感出来る気がする。それにしてもニコールは相変わらず綺麗だなぁ。
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