銀幕日記 ~今宵の肴~

夜更かしの友である映画の寸評というか、何というか、つれづれなるままに(笑 

ペリカン文書

2007-01-31 01:24:28 | は行
今宵の友は1993年制作の「ペリカン文書」
ジョン・グリシャムの原作をジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントンで映画化したサスペンス・ミステリー。両面1層DISCって見た目つまらんねw

法科生ダービー・ショウ(J・ロバーツ)は、連続発生した最高裁判事殺害に関して自分なりの仮説をまとめた文書を作成。それがいつまにやら一人歩きを始めてFBI、大統領、果ては国家上層部の黒幕の目に触れ、“ペリカン文書” と名付けられ彼女までも命を狙われる羽目になる。そこに敏腕新聞記者グレイ(デンゼル・ワシントン)が絡んできて、という展開。

J・ロバーツもD・ワシントンも若いけど、存在感のある演技しているし、話の展開もテンポ良く、2時間半近い映像だけど飽きずに観ることができる。それにしてもJ・ロバーツ、やはり彼女は笑顔の時が一番輝くね。シリアスな顔が悪いって訳じゃないけど(笑

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