鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 2月26日(月) 志賀高原二日目

2018-02-26 19:55:14 | スキー

 今日から本格的に滑り出しました。
9時過ぎの『シャトルバス』で横手山方面に行きました。
『渋峠スキー場』 『横手山スキー場』 『熊ノ湯スキー場』を消化しました。

       
  今日から滑り初め         懐かしきパラボラアンテナ     崩れかけたスノーモンスター

       
  渋峠スキー場           分岐表示             童心に帰って      

 リフトに乗った感じは半世紀前と代わりはありませんでした。
ゴンドラになっているかと思ってもいましたが、吹きっさらしのリフトでした。
横手山頂上に向かう最後の第三リフトは急斜面を登って、崩れかけの『スノーモンスター』
の間をぬって着きました。
渋峠スキー場へ降りるコースの横に建っている懐かしのパラボラアンテナも健在でした。

 渋峠スキー場をひと滑りして、横手山頂上から初心者でも下れるコースはあるのかと
探しながら降りたものの、狭いコースの至る処に吊ってあるドクロマークを目にすると
家人は連れて来られないと思うのでありました。

 第一リフトまで下りてくるとポツポツといるスキーヤーの中に小さな女性が滑っていました。
ひとまず安心と第二リフトまで上がり広いコースを降りてくると、家人は何処も滑って
いませんでした。 捜しながら下って行くとコースの端っこでバタついている家人がいました。
坂場で立ち上がる事が出来ず、五分ばかりバタついていたと言うのです。 滑っている人が
少なくなって来た時、私が頂上まで行っていたら未だバタついていなくてはならなかったかな??
 その後は、バス時刻になるまで彼女の傍で滑っていました。