鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 2月27日(火) 志賀高原三日目

2018-02-27 17:32:33 | スキー

 明日から、日本列島荒れ模様と言う事で今日中に行くべき所は行っておかねばと
早々と奥志賀行きのシャトルバスに乗り込みました。懐かしの『一ノ瀬ファミリー』
『ダイヤモンド』の停留所に着きました。

 先ずは家人の滑れるゲレンデ探しです。 リフトに2回乗って東斜面と西斜面を
滑って見て、ここなら優しいだろうと家人を案内すると斜面にビビってしまって、
滑れない!!  どうしよう??
結局、昨日の『横手山スキー場』の緩やか斜面に行くと言うのでここで別れ別れと
なりました。 この時AM11時。

 送った後の私は、『一ノ瀬ファミリーゲレンデ』 → 『高天が原マンモススキー場』
→ 『東館山スキー場』 → 『発哺・ブナ平・ジャイアントスキー場』を滑って
蓮池スキー場に戻って来ました。 一体何km滑ったのか??

 家人の滑っている横手山行きバスまで小1時間あったので『サンバレースキー場』に
寄ってここも制覇しました。
残っているスキー場は『奥志賀スキー場』・『寺子屋スキー場』・『西館山スキー場』
それに『焼額山スキー場』の4つとなりました。

 さて、横手山で滑っている家人はというと、一人もくもくと滑っていました。
彼女はレンタルのスキー道具で、とても靴がフィットしている様には思えず、ぴったり
とした靴を履けばもっと上手になるだろうと思うのです。
しかし、年齢も年齢で来年も参加するかは不明の処です。

       
 ダイヤモンドから一ノ瀬ファミリー  ダイヤモンドから高天が原    ダイヤモンドから横手山 

       
 高天が原から妙高山を        高天が原からダイヤモンド    横手山から妙高・黒姫

        
 ブナ平から東館山を         左・西館山 右・東館山      横手山頂上


 50年前によく滑っていたのは、『ダイヤモンドゲレンデ』と『一ノ瀬ゲレンデ』が
多かった様に覚えています。
その頃は志賀高原の全容が分かっていなかったので、もったいない事でした。
変わっていたのは、リフトのゲートが自動化されていた(相当前から)事と、あちこちの
リフトが廃止(運転休止?)されていたところです。
ちょっとビビるコースの、東館山ゴンドラからの下りの発哺までの細いカーブとアイス
バーン、横手山頂上からの間もなくの細道とアイスバーンは今もしっかり残っていました。