釣行回数 44回目
場所 島根県 高津川 支流匹見川 豊川発電所下流 & 猪木谷洞門下流
時間 10時00分~16時00分 6時間 (実釣時間 5時間)
仕掛け 竿 SHIMANO αZOOM AYU EX 時雨 9→9.5m & がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 KIMERA 6.5 4本錨
てっぺん 7.0 3本錨
天気 晴れ 気温 29℃ 水温 20℃ 水位 濁りなし 平水
釣果 14cm~19cm 11尾 (時速=2.2尾) 累計 710尾
『柿木村 道の駅』から30分ほど下ったところの『道の駅シルクウエイにちはら』に
着いたのは7時過ぎでした。7月に来た時にもお世話になった『オトリ店 宮島』に
早速挨拶に行きました。天然オトリ600円を3尾もらって1000円(?)支払いました。
思案の結果、間違いの無い 『支流匹見川 豊川発電所下流』に出向きました。
処が大間違いでした。10時→12時半が何と3尾のみ。
上がって来て殿に電話をして状況説明しました。(後から来られる方々の参考に・・)
場所移動して 『猪木谷洞門下流』に入りました。2時前から入川してやっと掛かり
出して1時間で8尾の釣果となりました。小粒な野アユでもキューンと引きます。
しかしながら西日が陰り出すと、たちまち追いはパッタリと止まりました。
午後の4時には納竿とし、帰り支度していると網を持った老人が今から網のセット
とか・・・。明日のこの釣り場は・・・?
釣り場を探しながら、上流へ30分走って『匹見峡』に入って行きました。やっと
見つかった釣り場を車のナビにメモリーして、今日の温泉と夕食に『匹見峡温泉』を
選びました。
早朝 にちはらに到着 今日の温泉は、匹見峡温泉
釣行回数 43回目
場所 島根県 高津川 柿木村 道の駅下
時間 8時00分~16時00分 8時間 (実釣時間 7時間)
仕掛け 竿 SHIMANO αZOOM AYU EX 時雨 9→9.5m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 KIMERA 6.5 4本錨
てっぺん 7.0 3本錨
天気 晴れ 気温 28℃ 水温 19℃ 水位 濁りなし やや増水
釣果 15cm~20cm 18尾 (時速=2.6尾) 累計 699尾
山の中の気温は18℃でした。心地よい眠りから覚めて二日目がスタートしました。
昨日、何度かあった入れ掛かりのポイントは、掛かってもチビ鮎ばかりでした。
次の補充はされていないのです。昨日同様動きまくってやっとの数字です。
このような釣り場は時間を空けないとダメな様です。明日は『日原』まで下ります。
二日間通った『松の湯』 湯は有馬温泉に酷似 裏山には源泉の間欠泉
道の駅下流は、好釣り場が続いています。しかし、残念な事に地域の住民に多くの
釣り師が敬遠されていると言う事です。少しの空きスペースがあって車を止めていると
住民から苦言を発せられるとか・・・。又、農道の空きスペースには既にロープが張り
巡らされている。漁協が間に入って何とか解決策を見出せないものなのでしょうか。
『道の駅柿木村 下』だけでは中々続かない気がします。
釣行回数 42回目
場所 島根県 高津川 柿木村はとの湯荘裏 & 道の駅下
時間 9時30分~16時00分 6時間半 (実釣時間 5時間)
仕掛け 竿 SHIMANO αZOOM AYU EX 時雨 9→9.5m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 KIMERA 6.5 4本錨
天気 晴れ 気温 28℃ 水温 19℃ 水位 濁りなし やや増水
釣果 15cm~21cm 25尾 (時速=5.0尾) 累計 681尾
17日の昼過ぎに大阪を発って、途中中国道のPAで仮眠を取って 六日市ICを
降りて、早朝高津川は本流上流部の柿木村に着きました。
長い10日間程の釣行行脚のスタートです。
先ず入川したのは、『はとの湯荘 裏』でした。ここでは1時間半掛かり無しでした。
先が思いやられましたが、次は『柿木村道の駅 裏』でした。川を覗くと惚れ惚れする
川相です。12時→16時まで川の中を歩き回って、良型を含め25尾の釣果でした。
18cm以上の野アユが背掛かりし、押しの強い流れを逃げ惑います。この迫力 Goo!
道の駅裏の上流部 道の駅裏の下流部 本日の釣果 21cmの良型
車中泊の始まりです。道の駅で夕食を済ませた後は、天然温泉『木部谷温泉』に
行って 早い就寝です。
釣行回数 41回目
場所 和歌山県 有田川 粟生 & 丹生神社前
時間 10時30分~15時30分 5時間 (実釣時間 4時間)
仕掛け 竿 がま鮎 FINE Special Ⅲ (引抜急瀬) 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 INIT 6.75 4本錨
INIT 7.25 3本錨
天気 晴れ 気温 33℃ 水温 26℃ 水位 濁りなし&笹濁り やや減水
釣果 14cm~20cm 11尾 (時速=2.8尾) 累計 656尾
日置川からの帰りに、久しぶりに有田川に寄ってみました。
午前8時過ぎに 『殿の館』を訪れました。日置川での大釣りの話や、最近の有田川の
話などを聴き、鮎談義にも花が咲きました。
『国魚王国』でオトリを買ったあと、『粟生』に向かいGS社長とも久々の談笑をしました。
「連日 びっしり竿が立ってるで・・・」 と言う話でした。内心では 「私が泳がせると・・・」
と自負していた処、なな何と 1時間経過でボーズ。2時間経過で何とか2尾確保。
川を下って、岩野河・ぶどう園・白石の瀬と下ってきても濃い笹濁りで竿を出さずでした。
駅裏の瀬にも数人の釣り師が竿を立てておられました。しばしの間 見ていましたが
渋い状況でした。『丹生神社』あたりで、やっと川床が見える状況でしたので入川する事に
しました。
下流の分流の下が空いていたので下って行きました。昨日、『椿温泉』 足の中指を風呂
の上がり小口で突き、紫色になって腫れ上がっていました。そんなところでの川下りは
こたえます。良型が逃げ回って抜き上げると、もう右腕は限界でした。10尾程掛かって
『ツ抜け』したのを確認して本日の納竿としました。
次回訪問は、22日の納会として濁りが少なくなっている事を期待しています。
釣行回数 40回目
場所 和歌山県 日置川 高瀬 & 口ケ谷
時間 8時00分~16時00分 8時間 (実釣時間 6時間)
仕掛け 竿 SHIMANO αZOOM AYU EX 時雨 9→9.5m
& がま鮎 FINE Special (引抜早瀬) 9.5m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 INIT 6.75 3本錨&4本錨
天気 晴れ 気温 28℃ 水温 26℃ 水位 濁りなし やや減水
釣果 15cm~19cm 15尾 (時速=2.5尾) 累計 645尾
『高瀬』に置いていたアユ舟を引き上げに行きました。昨日とは違い橋の下から
『ワルゴケ』あたりまで空いていました。それではと、半日をかけて釣り下りました。
ところが、コケの残っていそうな石の方へ近寄って行くとグググーッと引く当たりが
あって抜き上げると、ヌルヌルのボウズハゼです。鼻カン周りの仕掛けを換えて
再度送り出すと、ガーン・・・? 「アーッ 根掛かり?」 と、川中まで入って行くと
フワーッと鮎が浮き上がって来ます。何と又々15cmほどのボウズハゼでした。
こんな調子で3回竿が曲がって、鮎は1尾のみと言った状況です。
釣り場を『口ヶ谷』に移動しても状況は変わらず、軽い針にしてもハゼの攻撃は
やまりませんでした。
もう一日と思っていましたが、8セットあった鼻カン周りの仕掛けが残り2セットと
なって、日置川を引き上げる事にしました。
釣り場をあちらこちらと見て回って参考にし、次回は終盤の大鮎狙いで訪問します。
口ヶ谷釣り場 えびね温泉 向いの瀬とトロ