鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2019 5月1日(水) 令和元年 有田川解禁

2019-05-02 08:14:56 | 釣り

 令和元年の解禁日は雨模様になりました。
昨晩の内、吉備湯浅PAに着き、仮眠後AM4時に『国魚王国』で年券と
オトリ鮎を買って『粟生』に向かいました。 半年ぶりの釣り場です。
解禁日に早速忘れ物に気が付きました。なんと デジカメです。望遠に水中にと
自由に使えるカメラを忘れて来ました。(タブレットで写すのでリアルさは出ないかも?)

  釣行回数  1日目  

場所  和歌山県 有田川 粟生

時間     5時00分~14時30分 (実釣時間=8時間30分)  
仕掛      竿   DAIWA 改良竿 7m
        水中糸     ナイロン 0.175 & メタブリッド 0.04   
        針        一角 6.0 & V5 6.5 4本錨   
天候        雨 温度 23℃ 水温 14℃(水温 午前5時)  
水況      濁り無し 減水気味  
釣果     14cm~16cm 15尾 (時速 1.8尾) 累計 15尾

 やっと明るくなり始めた午前5時過ぎ。あたりは霧が立ち込め、幻想的な川面を
作っていました。 
生憎の霧雨模様のなか、GSの社長は瀬肩の細い流れ、私は診療所下の大岩の上流。
30分ほどで2度のバラシ。掛かりが悪く空中輸送中にポトリと落ちるのです。
3度目はゆっくり引きずって来て玉網に収めました。
 倶楽部の辰ちゃんが来られたのは次第に雨脚が強まって来たころでした。
「ダム上 竿曲がってない!」 「ここも一緒よ!」と言いながら竿を並べていました。

 雨カッパも水が通って二度も着替えに戻りました。
社長は昼前に、辰ちゃんも午後になって引き上げられ最終まで頑張って見ましたが
15尾までで終わりました。
帰り際、村田の満さんと行き違えた時、 「どうでした?」 と聞くと「最悪日や!」
と言う元気な声が帰って来ました。

  いよいよ解禁しました。
今期も一番厄介になる温泉が 有田川温泉『光の湯』です。 よろしく~



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