鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2021 6月23日(水) 北陸釣行一日目 初の富山 庄川釣行

2021-06-25 06:08:11 | 釣り

 釣行回数  5日目

場所  富山県 庄川 砺波大橋上流

時間      10時00分~14時30分 (実釣時間=4時間30分)
仕掛        竿    がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
         水中糸   メタブリッド 0.04 (つまみ糸 0.3)  
             & ナイロン 0.175        
           針      一角 6.5 & V5 6.5 KIMERA 6.5 4本錨
天候          晴れ時々曇りのち雨 温度 24℃ 水温 朝 14℃
水況       濁りなし 平水 (15t放水中とか)
釣果      12cm~17cm 15尾 (時速 3.3 尾) 累計 59尾

 『長良川SA』で6時に起きて通行止めも解除しただろうと、出発した処、カーナビは
清美ICを出よとの案内。「エーッ?」といぶかしげに思いながらも出てしまいました。
出た後。気づきました。カーナビの間違い!!
通行止めのデータを解除せずに案内していたのです。 ここでまたクヤシー!!
( 22kmの損失 )

 河原の広い川でした。熊野川の三和大橋付近を思い出しました。
『江戸っ子オトリ店』で年券とオトリを買って、店の方に聞きました。
「店の横を流れている疎水に、今晩浸けさせてもらっていいですか?」と尋ねたら
何と答えは 「トラブルがあったので断っています。 川に浸けていたら投網の人が
持って行きますよ。」 との事。 何と親切で愛想の無い返事でした。

 川には土手を走っていて何処でも降りれました。しかし 人 人 人の竿の列です。
オトリ店を出て、中田大橋・庄川大橋それに砺波大橋と来て、やっと空いている
場所を見つけました。
河原は広く、缶と舟と竿とそれに玉網を腰に差し 100m近く歩きました。

 11時まで音沙汰なし。それからぼちぼち掛かり始め、11過ぎからドボンするまで
9尾。(ドンブリではありません。川の中でこけたのです) 
1時過ぎに急に寒さが応え始め 震えが来ました。昼食兼着かえを済ませ、6尾追加。
午後の2時過ぎから小雨模様となって又々寒くなって ここで納竿。
(15尾の内 6尾はオトリ使用出来ないサイズでした)

川見をしながら上流の『雄神発電所放水口』まで来ますと、大岩ゴロゴロの深場も有り
大物も出そうな予感はします(?)
近くの庄川温泉郷内の『やまぶき』で4時過ぎまで冷えた体を温めていました。

庄川を離れて能登半島の付け根の『氷見』の以前訪問した事のある、お寿司屋で堪能。

再び高速に入って福井県下の『女形谷PA』で二泊目の車中泊。

自宅を出てここまで602kmも走りました。 (もう クタクタでした)



         
 広い河原は熊野川並み     今日の釣果      川見をすると・・    庄川温泉郷内

 
        
 前にも寄った寿司屋     あら汁 たこ     中トロ その他     天気が良ければ湾超しの景色
 



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2 コメント

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満喫してますね (タカミヤ)
2021-06-25 08:33:33
氷見の番屋街にお立ち寄りだったのですね。
勝山釣行日記楽しみにしております。
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ありがとうございます。 (鮎太郎)
2021-06-26 10:10:24
 2回のワクチン接種も済み、動き出そうとしていましたが、
天候不順で延び延びになっていました。
雨で元々、旅行気分で出発しました。最終日にやっと満足(私なりの)の
釣りが出来ました。
26日朝 自宅到着。今からブログ掲載いたします。
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