釣行回数 6日目
場所 和歌山県 有田川 オオセ & 粟生界隈
時間 9時30分~13時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 EXSWORD 硬中硬 9m
& Daiwa 瀬音ML 中硬 8m(改造版)
水中糸 ナイロン 0.2 & メタブリッド 0.04
針 一角 7.0 & V5 6.5 3本錨
& 一角 6.5 & V5 6.5 4本錨
天候 晴れ 温度 24℃ 水温18℃
水況 オオセ やや高 薄い笹濁り 粟生 平水 濁り無し
釣果 12cm~14cm 3尾(時 速 1.0尾) 累計 32尾
昨晩の和食店にて 東川橋下流オオセ オオセの上流部の瀬
オオセ下流部のトロ 国魚王国前より 同
一日前の23日の昼過ぎに有田川に来ていました。
GSの事務所でよもやま話をしながら風の止むのを待っていました。 昨日の強風注意報を
バカにしていました。朝の天気予報を見て『当たるかな? 風は直ぐ止む!』と決め込んで
家を出たものでした。
しかし、一向に風は収まる気配は無く、強まる一方でした。 結局 釣りは諦め、温泉で
時間をつぶし 日がな一日は過ぎました。
本日(24日) 午前8時半には『国魚王国』に着いて、着替えを済ませました。
今日は苦戦は必至とばかりに、オトリ鮎は3尾購入しました。
東川橋の右岸に 1台がやっと置けるスペースに車を止めて、オオセの最上流部に入りました。
早速 緩い瀬に元気な養殖アユを入れ、上流目掛けて上って行くのですが 泳ぐばかりで
無しのつぶてでした。
元気なオトリ鮎をとっかえながら、オオセを下って行きました。トロ場・瀬・深場と次々に
様子の変わった流に 何処かにアユは居ないのか?
1時間半 オオセの中ほどまで下りましたが、全くアユの姿は無く ピクリともしませんでした。
オオセは諦め、粟生に向かいました。 相変わらず 時折吹く強風により木々は揺れ動いて
いました。
GS下には一人の竿が見え、診療所下にも1本竿が見えました。
二人の中間ぐらいに立ちこみ 色の良い大岩ゴロゴロの間をオトリ鮎が通った際、キラッと光った
後 目印が下って行きました。やっとの1尾目です。抜かずに引き寄せて玉網に収まったのは、
ガッカリの14cmのチビ鮎でした。 おまけに顔掛かりにでグロッキー。
何度かオトリ鮎が急に逃げ出す素ぶりを見せるのですが、針には乗りません。
その後、1時間かけてGS下まで上がって来ましたが、その間 間違って掛かったチビ鮎 2尾が
本日の釣果に加わりました。
粟生を引き上げ、オトリ店に寄って 恥ずかしい本日の報告をして帰途の着きました。
何故釣れないか? 釣れ出すのか? その辺が分かり出すまで釣行は控えたいと思っています。
最新の画像[もっと見る]
- 2024 6月9日(日) これからの釣行に・・・ 5ヶ月前
- 2024 1月1日(月) 謹賀新年 + 追記(7日) 11ヶ月前
- 2023 2月9日(木) 函館から帰阪。 五日目 2年前
- 2023 2月9日(木) 函館から帰阪。 五日目 2年前
- 2023 2月9日(木) 函館から帰阪。 五日目 2年前
- 2023 2月7日(火) 何処に来たのかな?三日目 2年前
- 2023 1月1日(日) 明けましておめでとうございます 2年前
- 2022 4月26日(火) ホーッ とした話・・・ 3年前
- 2021 10月 3日(日) 九頭竜川勝山釣行 第五弾四日目 3年前
- 2021 7月18日(日) 四国釣行に思う 3年前
社長から「五郷に行き・・」と誘われたが、駐車場所が少なく コロナ以来入りにくい状況です。
6月1日の四国解禁に参加するか迷っています。 台風の進路も気に掛かる状況です。
なんで釣れへんのか?
ダム上は鮎見えなかったから分かりますが、下は見えるのに全く追わない。釣れたのは、
そこそこのきつい瀬だけでした。