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鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから38年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2024 9月5日(木) 勝山釣行 第五弾 三日目

2024-09-05 18:47:23 | 釣り

 
   釣行回数 20日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 石田オトリ店下

時間      10時00分~15時00分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
                針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          晴れ  温度 31℃ 水温 21℃→25℃
水況       濁り無し やや減水
釣果         15cm~22cm 19尾(時速 4.8) 累計 278尾

           
     上流は赤岩          下流は荒鹿橋          午後の釣果

 あと 1尾が・・・

 今日は朝から忙しい思いをしました。
家人の世話になった方や、子供の家にアユを送る手立てをしていました。
8時過ぎにやまと運輸が開くのをまって、送って来ました。

 10時前に準備を済ませ、「さて 何処へ行こうか・・・」と思っていると、恐竜橋を渡って
いる時、河原を見ると竿の列になっていました。 それでは??

 結局、オトリ店前が開いているようなので、手っ取り早く オトリ店下に入りました。
前回同様に川を渡って右岸から始めました。渡っている最中、ズルーッ  ドボン! 朝一の
ドボンで胸までずぶ濡れになってしまいました。

 右岸を徐々に下って行き、川の棚場を目掛けてオトリを送っり出すと、クルクル キューンと
10分ほどかかって やっと来ました。
何度かバランスを崩しながら ズルズルの川床を下って行き10尾を超えたころが正午になっていました。
下って行って対岸に渡って昼ごはんにしようと思っていたが、渡るとこには釣り人が5・6人 まだ
竿を出しておられました。
上流へ戻って行き、最後 気を抜いたのか・・ ズル― ドボン  10m~20mほど流されたか
浅場に着いて立ち上がれました。(九頭竜用の浮袋付きチョッキは役にたっています)

 暑い中 小一時間の休憩の後、午後の再開は2時前でした。
19尾まで数えていたのが、3時前でした。「もう 1匹!」 と頑張って見たものの諦めました。

 これから、風呂と食事とクリーニングと予定が詰まっています。
何とか 7時半のサッカーの試合に間に合えばっと このブログも頑張っています。




2024 9月4日(火) 勝山釣行 第五弾 二日目

2024-09-04 20:49:38 | 釣り

   釣行回数 19日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 市荒川大橋下

時間      10時00分~15時00分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
                針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          晴れ  温度 30℃ 水温 21℃→24℃
水況       濁り無し 平水 やや高
釣果         17cm~23cm 25尾(時速 6.3) 累計 259尾

            
     左岸から上流を見る   左岸から下流を見る     今日の釣果

 今日はゆっくり目に出ました。
昨日のアユは、元気な6尾を残し氷で〆ました。

 左肩の痛みは一晩おいても取れていませんでした。それでも川を見ると痛さも忘れていました。
市荒川大橋の周辺には誰も居ず、前回 通り道を開いた入口に行ったものの、二十日経つと
草が覆いかぶさり何処から入ったのか全く分かりませんでした。
 車に置いていた鎌でもって再度草刈りから始めました。30分ほどで道が再開されスタートは
10時になっていました。

 右岸に渡って竿を出しました。間もなく キューンと小気味よい当たりです。
18cmが3尾ほど続き、やっと20cmオーバーが出だし始めました。
足元から送り出すと、目の前でクルクル キューンです。こんなの久しぶりでした。
 11時に”ツ抜け”。12時までに尚 3尾追加しました。

 川中をアルミの杖で渡っておにぎりタイムです。

 昼食を過ぎて、また 川中を渡って午後のスタートです。
何か物足りなさを感じていたのは、大物が来ません。昨日 竿を出した人がいたのかも??
最大で23cmでアベレージは20cm少々、昨日とは大違いでした。

 時折 長引く事も有りましたが、昼からの2時間も退屈する事も無く気持ちの良い釣行が
出来ました。

 さて 明日の釣行は??


    


2024 9月3日(月) 勝山釣行 第五弾 初日

2024-09-03 19:09:47 | 釣り

 満足な一日目でした。(川でよくこけるのでカメラの持ち込みはSTOPしました)

   釣行回数 18日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地恐竜橋下

時間      8時00分~16時00分 (実釣時間=7時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
                針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          晴れ  温度 30℃ 水温 21℃→23℃
水況       薄い濁り 平水 やや高
釣果         15cm~24cm 32尾(時速 4.6尾) 累計 234尾
   
            
       道の駅            マスコット恐竜         赤岩全景

 北陸道のPAで仮眠を取って、勝山の道の駅には午前4時に着き、ここでも2時間ほど
眠りました。

 オトリ店でプール使用料と冷蔵庫使用料を払って、オトリも買って久しぶりの釣り場に向かいました。

 未だ少し高めの水位で、川を横切るのは怖いので左岸の遠目の恐竜橋の下に止め、ゴロゴロ石を
ふらつきながら渡り切りました。

 雨の後の高水から平水になった後で、大アユが動いたと思われるので仕掛けは耐える様に強い仕掛けを
準備していました。前回に、0.4のつまみ糸が見事に切られ事で、全て0.5にして来ました。

 さて、天然アユ 2尾、養殖 1尾 (計1.800円)を舟に入れ恐竜橋下流に入りました。
準備している釣り人は数人いましたが、川中には私一人でスタートです。

 18cmの養殖アユでは、大アユ用仕掛けではしんどいのか深めの流心には行かないようです。
10分程してやっとガガーンと久しぶりの感覚です。
流心へ逃げ込んだ掛かりアユは中々顔を出しません。ヨレに入った処でやっとオトリ鮎が顔をのぞかせました。
満月になった竿を強引に抜くとオトリの倍の様なアユが飛んで来ました。22cmの良型です。

 瀬肩から始めて、瀬のなかを進み、ここぞと思う場所では見事なアユが玉網に収まりました。
その頃には、右岸に3本竿が並びましたが、気にすることも無く次々と良型が掛かって来ました。
22cmで24cmの背掛りは中々寄って来ません。強引に抜き上げ、掛かりアユだけを見ていると玉網に
入ったのは、掛かりアユだけ。0.8の鼻カン糸が切れオトリ鮎は後ろの河原にいました。

 11時で午前の部は終了して、玉網に移して数えると丁度 20尾でした。4匹 24cm級が居ました。

 クタクタになっている身に鞭打って午後の部を始めました。
瀬に立ち込むのは辛く、瀬尻から赤岩の肩まで歩きました。向かいの釣り人は赤岩の肩に集中して並んでいました。
ポツリポツリと掛かって、午後の3時過ぎ 当たりが遠いて来たので、橋下へと戻って瀬肩で泳がせると、
急に目印が上流へ走りました。
「来た!!」と声が出てしまい、竿を立てると キューンと反転して瀬の中へ逃げ込むと動きが止まりました。
「逃がしてなるか!」と長い時間頑張って見るも プチーンと身切れしてしまいました。
 ここで 納竿。
もうクタクタ。 竿を持つ手も玉網を持つ手も上がりません。

 さて、明日はどうなるものか??


2024 8月13日(火) 勝山釣行 第四弾 五日目 最終日

2024-08-13 22:00:02 | 釣り

 
   釣行回数 17日目 

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 石田オトリ店下

時間      7時30分~10時30分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
                針        V5 6.5 & 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          晴れ  温度 33℃ 水温 23℃→25℃
水況       濁り無し 減水 ー20cm
釣果         17cm~22cm 11尾(時速 3.7尾) 累計 202尾

            
      数年ぶりのオトリ店前      トロの上流は赤岩        22cmが数本

            
       鷹巣海水浴場          海の家           帰りの越前海岸

 半日の釣行で、近場で済まそうと『石田オトリ店前』に入川しました。
毎日 責められている釣り場なので、そう易々とは掛かってくれないだろうと対岸に渡り
ズルズルの足場から流心へ元気なオトリ鮎を送り出しました。
 
 初日に、つまみ糸(0.4ナイロン)をスコーンと見事に大物の掛りアユにブチ切られ
それから 0.5に変えてから、何かしらアユの掛りが遅くなった感じがしていました。
 入川時、隣に駐車された釣り人は、関東から徹夜で走って来られたと言う方でした。
その方に釣り場の解説を案内して対岸へ渡りました。

 対岸から100m程下流の足場の良い処で準備をしていると、関東の釣り師は 1尾・
2尾と掛けていたのです。(エーッ? プロ?)
何か気落ちしてか、元気なオトリを送り出しても全然追ってくれません。
10数分後カリカリ キューンと今期一番の強烈な当たり! 一気に瀬を下って行きます。
胴調子(SHIMOTSUKE 90MK)の竿は立てていると徐々に掛りアユを寄せてくれます。
充分寄せて抜き上げると、玉網の中へ重量感のある受けで入って来ました。
20cm超の良型でした。 続いて 送り出すとガガガーン と又々強い当たりでした。
3尾続いて落ち着いて来たら、今度は18~20cmのサイズにダウンしました。
 少しずつ動き回って、11時過ぎで10尾は超えた様でした。

 5日間の連続釣行は久しぶりの釣行でした。
初日の強風と 数々のトラブルで落ち込んだものの、終わってみると通常の釣りになった
様でした。
 変わった事と言えば、長雨のせいか 放流物はまっ黄々、天然遡ものは養殖アユの様な
色をして尚 小型の様でした。(今後 大きくなるのかな?)
又、次回行くまで市荒川大橋下の新入川道は残っているのか??  と言った処です。

 
 さて、長丁場の帰りは、今期2回訪問した海水浴場では泳げなかったので、もう一度
越前海岸の海水浴場へ寄って来ました。
 昨年も寄った『鷹巣海水浴』でした。「駐車料金 1000円です」 「エーーッ?」
そうか! 昨年は最終日で何も金は取らなかったのに、今回は儲けシーズンの期間でした。

 1時間の海水浴と海の家での昼寝を済ませ、近場の国民宿舎『鷹巣荘』で日帰り入浴を
済ませ帰途に着きました。
 海岸通りの国道には、沢山の海産物のお土産屋が有ったのでしたが、家人へのお土産は
『生姜せんべい 300円』のみでした。

 走行距離=670㎞


2024 8月12日(月) 勝山釣行 第四弾 四日目

2024-08-12 20:46:11 | 釣り

   釣行回数 16日目 

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 お地蔵さん下 & 市荒川大橋界隈

時間      10時00分~15時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
              & DAIWA 硬調 剛 
        水中糸   メタコンポ  0.07 & フロロ  0.2
                針        V5 6.5 & 7.0  3本錨&4本錨
天候          曇り  温度 33℃ 水温 23℃→24℃
水況       濁り無し 減水 ー10cm
釣果         17cm~20cm 16尾(時速 5.3尾) 累計 191尾

            
      お地蔵さん下流         ガンガン瀬           瀬から上を見上げる

            
      左岸から市荒川橋を       右岸に渡って         昨日開いた新入川口

 お地蔵さん下のドン突きの瀬落ちに行きたくて、川中を20分程掛けて下って行きました。
最後のガンガン瀬を滑りながらも最下流まで到達しました。
 飛沫を頭から受けながら、瀬尻の深場へ元気者を送り出すと間もなくクルクルと光りました。
深場から徐々に浮かして抜くと何と口掛かり。飛んでる最中にポトリ。
今日の初物が パー 。 後はいくら待っても変化なし(アユが皆に伝令を出しているのか音沙汰なし!)
 諦めてトロ場へ移動て30分程で1尾掛ったのみでした。
10時半ごろから始めて 1尾のみ。

 昨日作った新入川口から入って右岸に渡ってオトリ鮎を送り出したのは、午後の1時前。
10分程してガガーンと当たり、瀬の中に逃げ込みそうな引きを止め 玉網に収まったのは
20cm強の追い星マッ黄々の精悍な野アユでした。
 昨日は左岸の瀬では全然追わなかったのに、どんどんと良型が掛かって来ました。
『お地蔵さん下』で地獄を味わい、『市荒川大橋』で天にものぼる痛快さを味わいました。
ガーン キューンの連続で掛かるアユは揃った様に20cmものばかり。 2時間で15尾は
今期一の快感を味わいました。

 足腰はガタガタ!! 一度しゃがむと  もう手を付かないと立てません。

 福井市内の極楽湯に入って、電気風呂にしこたま入って疲れを取りました(実際は取れてません)
その後は、勝山最後の夕食で『焼肉キング』の食べ放題で英気を養いました。
                👆 訂正 『カルビ大将』

 さて、明日は・・・ 雨なら即 帰る事にしよう・・・