goo blog サービス終了のお知らせ 

鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから38年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2024 9月20日(金) 勝山釣行 第七弾 初日

2024-09-20 21:49:39 | 釣り

    釣行回数 25日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 市荒川大橋下

時間      8時00分~15時30分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
         針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          曇り   温度 33℃ 水温 20℃→24℃
水況       濁り無し 減水 -20cm 
釣果         15cm~20cm 17尾(時速 2.8) 累計 365尾

                
           昨晩のスーパームーン(?)       今朝の朝焼け    

 何故なんだろう・・・
何と8時から11時まで3時間も全くの音沙汰無しでした。長年  九頭竜川で竿を出して
いましたが、こんな状況は初めての事でした。

 場所移動を考えていましたが、これも経験とこの場所は動きませんでした。 但し
市荒川大橋の下流側のチャラ瀬に初挑戦しました。
何度もズルズルの岩場でバランスを崩しながら、流れの流心へ向かいました。
少し強い流れの中で キューンと気持ちの良い当たりです。玉網に収まったのは18cmの
元気者でした。 その後 30分ほどで計 3尾を確保していつもの流れに戻りました。

 午後の1時頃まで6尾を瀬の深場で掛け、やっとの9尾となり  一安心。
2時過ぎの再開後は、少し型が大きくなって20cmクラスが続きました。
 午後からの暑さはひとしおで、頭はクラクラ。ここで倒れても助け人は居ません。
川中へ座り込み、頭から水をぶっかけ 3時過ぎまで頑張りました。
20尾は掛かったか? 納竿後 数えると 残念! 17尾止まりでした。
 朝方の3時間が残念でした。

追記
 最近の九頭竜川では垢ぐされで、へちはズルズルで何度かずぶ濡れになりました。
よって、釣りの最中 スマホを持ち込んでいないタメ 川中の写真が有りません。


2024 9月17(火) 勝山釣行 第六弾 最終日

2024-09-18 08:42:09 | 釣り

    釣行回数 24日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 赤岩

時間      9時00分~12時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
         針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          曇り   温度 35℃ 水温 21℃→24℃
水況       濁り無し 減水 -10cm 
釣果         22cm~23cm 3尾(時速 1.0) 累計 348尾

            
      下流は石田オトリ店下       中央部           上流は恐竜橋界隈 

 今日は昼までと決めて、以前行ったかどうか(?)の『赤岩』を見に行きました。
石田オトリ店下から川ぞいをガタガタ揺れながら300mほど上がって駐車しました。

 元気な野アユを10匹ほど生かしていたのを全部持って入りました。
一番元気そうな20cmのオトリをガンガン瀬の肩のタルミに入れると、間もなくガガーンと
流心に向かって目印が飛び込んで行きました。流心で動きのとまったのを確認して竿を上げて
行くとオトリ鮎が姿を現したのですが、掛かりアユは中々顔を見せません。 やっと顔先が
見えた時 強引に抜き上げました。 「切れるな!」と声を発しながら受けました。
22cmの良型でした。 その良型を使って次の流れへ・・ たちまちガガーンと同型。

 しかし、曇り空の中ではここまででした。
10時半ごろ移動を決め 『市荒川橋下』に行けば何とかとも思いましたが、時間も無いし
『石田オトリ店下』を左岸から入川しました。
 昨日までとは打って変わって、ガラガラの3本の竿だけでした。
良型アユに鼻カンを通し、送り出すと広い流れを泳ぎ回っています。 糸が伸びきった際、
キューンとこちら側へ目印が飛んで来ました。 掛ったままでアユは縦横無尽に逃げまくって
いました。 身切れするかも・・ エエーイ 切れてもシャーナイ!! 強引に抜き上げると
掛かりアユも飛んで来ました。背後に2尾を落とし(九頭竜返し) おもむろに玉網に入れました。

 結局、12時近くまで 3尾の釣果だけでした。 (釣り荒れと天候だったのか・・・?)
これにて納竿とし、大阪へと発ちました。

 走行距離 = 717㎞

 


2024 9月16日(月) 勝山釣行 第六弾 二日目

2024-09-16 20:23:33 | 釣り

    釣行回数 23日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 市荒川橋下

時間      8時30分~15時30分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
         針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          曇りのち晴れ  温度 34℃ 水温 21℃→24℃
水況       濁り無し 平水 
釣果         15cm~22cm 22尾(時速 3.7) 累計 345尾


                
 15日は長い一日でした   福井市内の温泉        昼食は焼肉        福井市内の愛菜館

 
今日も朝方はどんよりした曇り空でした。今日も雨かなと思えるような空模様でした。
昨日は、全くの曇り空で長い一日を、温泉や焼肉それに野菜直売所で過ごしました。

             
        私が通した入川道        右岸に渡って         日陰の橋の下

             
        後ろを見ると発電所       秋の模様           今日の釣果

 連休 最後の日で、もう早朝から竿の列が続いていました。
仕方なく初日に行った『市荒川橋下』が空いていたら入る事にしました。
誰も居ないと思っていたら、我が入川道から河原に出ると一人先行者が入っておられました。

 川を横切り、先行者に尋ねると「全く掛からない」と言い残されて対岸へ行かれました。
上流の瀬の開きにオトリ鮎を送り出だすと間もなくキューンと1尾目が来て、次々と3尾目が
来ました。
対岸に渡られた釣り人は「何で・・・?」てな様子でした。
ガーン キューン が続き 10尾ぐらいまでは数えましたが、昼までにもう少し行ったみたいでした。

 おにぎりタイムの後、余りの暑さでフラフラになりそうなので、橋の下に椅子を持ち出しクタクタの
身体を休めました。 涼しい橋の陰で40分ばかりの休息を取りました。

 1時過ぎから再開して、元気なオトリを泳がせるのですが、掛かりは午前中の様に行きませんでした。
2時間ほどで足がもつれだし、もうダメと納竿したのは3時を過ぎていました。

 明日は最終日。 入川場所を何処にするか・・・??




2024 9月14日(土) 勝山釣行 第六弾 初日

2024-09-14 20:20:36 | 釣り

   釣行回数 22日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 市荒川橋下

時間      8時30分~15時30分 (実釣時間=6時間00分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
         針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          晴れ  温度 34℃ 水温 21℃→24℃
水況       濁り無し 減水 ー10cm 
釣果         15cm~23cm 35尾(時速 5.8) 累計 323尾

               
        市荒川大橋          少ないダウン          ダウンを除くと

  恐竜橋下の空き地には、既に 午前7時過ぎには5台ほどの車が止まっていました。
ここは一杯で竿出しは無理と、市荒川大橋に向かいました。

 我が切り開いた入川道は分かりにくいので前回  石を並べて目印としていました。 お陰で、
橋の下には一番乗り。

 下流部の荒瀬では反応が悪く、何処へオトリを出しても追いは感じられませんでした。
それではと、上流部のガンガン瀬へ入ると間もなくガガーンと強烈な引きです。
たるみにと引きずり込み 抜き上げると20cm程のオトリサイズ。
 それからは入れ掛りが始まり、1時間ほどで10尾をクリアーしました。
対岸の左岸からは、3本の竿が立ちましたが、みんな下の瀬で竿を出されていました、
 何とかガンガン瀬にオトリを入れたいと、慣れないガン玉を使い送り出すとたちまちガガーンと
ものすごい当たりです。下流へ飛び込む掛かりアユは23・4cmの良型でした。ガン玉を外し
それを送り出すと、これまた即にガガーンと強烈な引きです。
 舟から缶に移す時、数えると何と 昼までに22尾と出来すぎです。

 余りの暑さで、昼食後は暫し橋の下で長い休憩としました。
左岸に立たれていた三人組は、昼からは移動されたようで 一人舞台となりました。
相変わらず、下の瀬は掛からず、ガンガン瀬のみの掛りでした。
大分 ガン玉にも慣れて根掛かりも無く、3時過ぎまで2時間少々で13尾の釣果となりました。

 市荒川大橋は勝山漁協エリアの最下流地域で、オトリ店へ戻ると大半がダウンしていましたが
前回から、ブクブクを増設(以前 金魚の水槽で使用していたもの)して 今回はダウンは少なくなっていました。

 納竿後、勝山温泉 水芭蕉で、何と倶楽部の辰ちゃんから声を掛けられました。
「辰ちゃんも好きやな!」 と思いながらも 私と同様に少しの時間があれば300㎞を苦にもせず
勝山迄走って来ているのです。

 さて、明日は大雨の予報です。20cm~30cm程の増水を待っています。


2024 9月6日(金) 勝山釣行 第五弾 最終日

2024-09-07 04:58:08 | 釣り

 
   釣行回数 21日目

場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 保田岩洲

時間      7時30分~12時00分 (実釣時間=4時間30分)
仕掛          竿    SHIMOTSUKE 90MK 
        水中糸   メタコンポ  0.07 (つまみ糸 0.5ナイロン)
                     & ナイロン 0.2
         針        V5 7.0  & 7.5 3本錨&4本錨
天候          晴れ  温度 32℃ 水温 20℃→24℃
水況       濁り無し 減水 ー10cm
釣果         18cm~22cm 10尾(時速 2.2) 累計 288尾

 初めての『保田岩洲』で苦戦・・・

            
      前日の夕焼け          下流はトロ→瀬         上流は大トロ

            
       しきぶ温泉湯楽里       紫式部ゆかりの地        記念写真

 今日は倶楽部の辰ちゃんがホームグランドにしている 『保田岩洲』に同行しました。
荒鹿橋と小舟渡橋の中間付近の、すべて有の釣り場でした。上流は入川したくも無い
ガンガン瀬の新川。中は流れが無いような大トロ。下流はトロ→瀬に変わる好釣り場。

 下流を案内してもらい、10cm程の減水状態なので何処でも入れました。
周り皆がポイント状態で、川中に入って360度 アユを泳がせました。しかしながら
早朝で水温も低く、活性も今一つ。
そんな中、2尾ほどがポン ポンと掛かって「おっ! 調子がいいのかも?」と思って
3尾目が例のごとくドジリました。 抜き上げたは良かったのですが玉網の土手に当たって
ポトリ 「あ^~ァ・・」
 その後は不調!! おまけにオトリ鮎が泳いでいるすぐ前を非常識な釣り人(なんたる馬鹿者)
に歩かれるは 踏んだり蹴ったりの半日でした。

 しかるに、好釣り場 又 チャンスがあれば再挑戦したいものです。
ちなみに、同行した辰ちゃんは、午前中で18尾の釣果。その後の結果は??

 正午過ぎには、オトリ店に戻り 冷凍庫に預かってもらっていた鮎を取り出し、解禁当初
から注文していた 福井米コシヒカリ玄米 30㎏を3袋 を車に積み込み勝山を後にしました。

 帰りは お馴染みの武生の天然温泉『しきぶ温泉 湯楽里』に寄り、いつもながらの良いお湯
を堪能しました。おそい昼食となりましたが、福井名産『ソースカツ丼とおろし蕎麦』を頂きました。
 何度かお邪魔をしていましたが、紫式部のゆかりの地だとは知りませんでした。

 帰りは、ノンストップで自宅到着は午後9時ごろでした。 

全走行距離=740㎞