釣行回数 12日目
場所 福井県 九頭竜川 勝山地区 市荒川大橋上流
時間 8時00分~12時00分 (実釣時間=4時間00分)
仕掛 竿 DAIWA 硬調 剛 9m
水中糸 メタブリッド 0.04
針 V5 7.0 3本錨
天候 晴れ 温度 36℃ 水温 22℃→25℃
水況 濁り無し 超減水
釣果 14cm~22cm 13尾(時速 3.3尾) 累計 164尾
暑さが段々と応えるようになった釣行 三日目です。
良型サイズが5尾程掛った後は、15~6cmサイズが続き出しました。
11時半ごろ 13尾目が掛った際に鼻カン周りがもつれて川中で修理を始めました。
岸に上がれば良かったものの、見えないもつれを直そうと簡単に思ってやった処
10分20分(?)掛かってやっと不十分ながら終えました。
オトリ鮎を送り出すと間もなくクルクル キューンと快い手応えがあって抜き上げて
玉網に入ったと思いきや、掛かりアユは玉網の外。気を取り直して送るとすぐさま
次の当たりがありました。今度は慎重に取り込もうとしっかり 2尾のアユを見て
玉網を出すと、何と何と今度もポトリと玉網の外?? 「何か 変・・・??」
「アッ! 熱中症の前触れ!」 長らく仕掛けを見つめて水分も取らず熱中しすぎて
ホローを忘れていました。
すぐさま、川中に胸まで浸かり 脇の下に水を掛け回復を待ちました。
何とか正気に戻ったところで、撤収しました。
熱中症か?? ちょっと可笑しな① ちょっと可笑しな②
石川県入る 水連畑① ②
オトリ店に戻って、アユの処理をして、この後の行動に移りました。
解禁間無しのころ、海水浴に寄って海の中に入った処、あまりの冷たさで水泳中止を
してしまっていたので、ここで海水浴を思いつきました。
石川県の片野海水浴場に向かって走っていると、何と綺麗な水連に出会いました。
(美しさに見とれて パチリ)
勝山を出て 1時間ほどで着き 熱い砂浜から海に飛び込みました。
他人から 「白髪のじいさん おかしいん違う?」と思われていたか不明ながら、
綺麗なゴミ一つ無い水辺を 15分ばかり楽しみました。
昼ごはん抜きで来ていたので、焼きそばが一段と美味しく感じました。
片野海水浴場 砂浜が続く 海の家で昼食
海から出て、シャワーは使ったのですが、やはり風呂に入らないと と、思って
近場の銭湯を捜すと 『大聖寺温泉』が8㎞付近に在り 向かいました。
町営の共同浴場で、シャンプー等 一切無く 400円の温泉でした。
良い湯加減で、地元のお客さんとも暫しの懇談。
ここまで来たのなら、明日は久しぶりに『神通川』に行って見るか・・
と、調べ出したら 漁協のコメントに「飛騨地方に夕立があり 明日の状況不明・・」
大聖寺温泉 湯舟 何?巨大な観音様?
結局、9時近くに 道の駅『勝山恐竜渓谷』に戻って来ました。
明日も、九頭竜川で竿を出すか・・・