美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

戻った…?

2011-05-17 | 町の様子
お気に入りのチームがいなくなってしまい、めっきりテンションが下がってしまったNBAプレーオフです。
もうこうなったらとっととカンファレンスファイナルを切り上げてもらって…などとファンにあるまじき暴言。
後は純粋にゲームとしてのNBAファイナルの7試合(4試合だったりして…)を楽しむしかないと切り替えてますけど。

それにしてもあまりにもあっけなさ過ぎて…悲しいとか残念と言う気持ちにもならないカンファレンスセミファイナルでした。
だって、まさかL.A.がスゥイープされるとも思ってなかったし、ボストンが1勝しか出来ないとも思ってなかったし。
それよりもウエスタンのオクラホマシティの粘り強さと、イースタンのシカゴの勢いは今シーズンを象徴するものだったかも知れません。

もうこうなったら今年のファイナルはオクラホマシティVSシカゴ、こんな組み合わせだと楽しめるかも知れませんよ…。





さて、15日の日曜日の井頭です。
水…戻ってるように見えますが、たぶん火曜日から水曜日にかけて降ったのが溜まってるだけかも知れません。
上の方はあまり濡れてるようにも見えなかったし、目視で確認できた湧出点は2カ所だけ。

1カ所は南から階段を下りたすぐ左手の護岸の下、デッキから50センチほどの地点。
もう1カ所はスロープを下がり切ったデッキ部分に出る3メートルほど手前のコンクリの下。
いづれも水量は非常に少なく長く見ているとほんの少し水が「揺らいでいるかなぁ…?」と感じる程度。

近くにいた男の子たちが「ザリ」を持ってたので聞いてみたら、やはり少し下流の公園の下の橋の下の深いところにいたそうで。
やはり動ける生き物たちは水が減るに従って、下流の深い部分に緊急避難しているんじゃないでしょうかね。
カエルの卵はちょっと厳しいかなぁ、乾いた泥田状態の頃に子供たちが踏み入ってしまったせいか見える範囲にはありませんでした。

水が戻ったとは言い難いでしょうね。
元々は何十カ所もあった湧出ポイントの大半は、ほぼ湧いていない状況のようですし。
厳しい状況であることには変わりないので、今後も観察を続けなければならないでしょうね。



そのかわりと言ってはなんですが、すぐ下流に住み着いていたカルガモのつがいに13羽のカワイイ子供たちが生まれました。
この写真は最初母ガモのお腹の下でヌクヌクお昼寝してた子供たち、寝てる間にお母さんがお食事に出ちゃって…
目が覚めてビックリして固まってしまった状況。

親水公園から井頭橋を通って一つ下の橋までのエリアを片道30分ほどかけて動き回っている様子。
野良猫に襲われないか心配ですが、しばらくはこのカワイイ連中が散歩のお供として皆さんの目を楽しませてくれるでしょう。
もう少し下流のエリアに住み着いてるカルガモもいるので、あと何組のつがいが子供の姿を見せてくれるか楽しみですね。

子供と言えば…あっ、それはまた近いうちに。



『写真でしりとり』



「ネガ」→「ガンモ」

はい、「がんもどき」「飛竜頭」、京ことばだと「ひろうず」ですね。
先日、級に食べたくなりまして近所の豆腐屋さんで仕入れて、出汁と薄めの醤油だけで薄味で煮ました。
関東風のおでんの味もいいですけど、たまにはこうして薄味で出来るだけ色を付けずに煮るのも好き。

この手の煮物はお袋さんに任せると望んだ味にはならないので、久し振りの「ウチごはん」ネタでもありますね。

ということで、「ネガ」→「ガンモ」ときて、次は「ガンモ」の「モ」。



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