美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

地元にもある隠れたお店

2011-05-04 | 街ごはん
以前は必ずイベント事があったので、混んでも出かけるのが当然のようになっていたGWですが。
ココ数年は「混む時期には動かない」が基本で、極力土日祝祭日は出かけないのがストレスにならないということで。
まあ、地元でウロウロが精一杯でなコンディションでもあることだし…

それにしても自粛ムードから一転してどこも行楽地は大混雑、予想に反して人出も多いらしいですね。
渋滞も最大値で78キロ?(体重か?と思いましたが…)とかいうのもあったらしく、中央道や関越道は深夜も交通量が多いようで。
ガソリン高騰で出控えていた人たちも、高速1,000円の恩恵を受けられる最後のGWを最大限に活用しているということでしょう。

GW明けたら通院のついでに、写真でも撮りに行きましょうかね?



いやぁ、見ている人は見ているもので…ちょっと驚いちゃったんですけど。
食べログ仲間のレビュアーさんに発見されちゃったお店がありましてねぇ…。
まぁ、こんなとこまで誰も来ないだろって考えて、あえて公表していなかったお店がココッ!



石神井川を石神井公園から上流方向へと遡り、愛宕橋の近くに昔からある地元の人にはお馴染みの「キッチン美好」です。
以前はこの界隈も通り沿いに何軒かの飲食店があったんですが、この20年ほどですっかり様変わりして寂れてしまいました。
今は愛宕橋の交差点にスーパーが出来て…そこから図書館までの間にココと蕎麦屋が1軒、あとは喫茶のあるケーキ屋さんが1軒あるだけに。

一応メインは洋食屋さんですが、中華(ラーメンなど)もメニューにある昔ながらの「地元の食堂」的なお店。
そういうお店だから近所には出前もしていてその分地元密着、ご近所からは重宝されている地元の隠れた名店ともいうべき存在。
高等学院の運動部の子や早大の体育会系学生なども食べにきてたりして、それなりに満足できるお店だったりするんです。



今回は病院帰りに桜でも撮ろうかと思った時期、久し振りに調子も良かったので贅沢して「ポークソテー」にしてみました。
結構な大きさのお肉は肉厚も十分でとってもボリューム感があります、高いお肉ではないでしょうけどちゃんと柔らかいのはご主人の腕。
独特のソースがいわゆるデミグラとはちょっと違った味わいで、これが何故かたまに無性に食べたくなる味で。



シッカリした仕事をしているということがこのキャロットグラッセ、こんなロケーションのお店でも手抜きはありませんね。
最近ではこういうところまでしっかりやるお店は少ないですよね、下手すると冷凍のミックスベジタブルで済まされちゃうし。
素揚げのポテトフライもキャロットグラッセも作り置きではなく、注文を受けてから作っているのも美味しさの秘訣でしょう。

メニューには中華もあって意外にラーメンも美味しい、それに「スパゲッティ」なんかもあるのがいいでしょう?



『写真でしりとり』



「インパクトドライバ」→「バス」

西武鉄道が西東京市から委託されて運行している、コミュニティバスの「はなバス」。
坊ちゃんがいた頃は「100円バス」と言って、大泉周辺のミニバス同様お気に入りでした。
最近は…あまり利用しなくなりましたね、病院は最悪保谷駅まで無料送迎バスもあるし。

片道徒歩30分は完全に許容範囲になっているこの頃なので…

ということで、「インパクトドライバ」→「バス」ときて、次は「バス」の「ス」。



ブログランキング参加中です。
↓この2つ、クリックしてくれると嬉しいです。

日記@BlogRanking

にほんブログ村 ライフスタイルブログへにほんブログ村