美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

ワークショップ (演奏する偏)

2008-12-26 | 教わる
いや、寒いなぁ…と思ったら。
北の方では大変なことになりましたねぇ。
札幌でも吹雪きだったようで。

北日本から北陸地方にかけてはシッカリ積雪があったようで。
おかげで白馬周辺のスキー場では何とかお正月に間に合いそうだと言うことです。
降るのも大変ですけど、降らないのも大変ですからね。

トォサンが子供の頃は東京でも30センチぐらいの積雪が年に1度ぐらいはあったもんですが…



さて、それではワークショップネタの最後。
いよいよ「ステージ」に上がるまでです。
どういうことになりますか…



まずは前に日に作った衣装や帽子、太鼓に笛を身につけて。
始めは客席に座ったままで練習をします。
ここでシッカリ練習して覚えないと…

 

特別講師にプロのパーカッショニストの方と、ピアニストの方が来てくれて教えてくれます。
演奏するのはクリスマスソングのスタンダードともいえる「リトル・ドラマー・ボーイ」。
一緒にステージに上がる工房の先生やスタッフの方と一緒に練習します。

 

続いてはステージに上がって。
立ち位置などを決めてから何度か練習。
みんなちょっと緊張してますねぇ。



練習に合わせて照明なども試していきます。
演奏の練習と平行して、入場や退場の練習もします。
出てくるところから帰るまでを、演奏も含めて通しての練習も。



リハーサルを終えて一休み、だいぶ緊張してたらしくてお疲れモード。
3月にはヤマハの発表会でもっと大きなステージに立ったことがあるんですけど。
小さなステージでもやっぱり緊張感は高いようです。

 

さぁ、ブザーが鳴っていよいよステージが始まります。
まずは講師の二人が出てきてピアノとドラムの伴奏が始まり、その伴奏に合わせて入場してきます。
ステップを合わせてゆっくりとステージ上に出てきて立ち位置へ。

そして、先生の合図でいよいよ演奏が始まりました。
まずは子供達が太鼓でお母さん達が笛、次に子供達が笛でお母さん達が太鼓。
そして今度は全員で太鼓、最後が全員で笛そしてもう一度太鼓。

何とか無事に演奏は終了。
ステージの最後に全員揃って、「きよしこの夜」を合唱しました。
先生のドラムとピアノに合わせて客席のお父さんお母さんも一緒に歌いました。

 

歌い終えるとピアノの合図でご挨拶。
そしてまた伴奏に合わせてステップを刻みながら袖に引っ込みます。
お疲れ様でした、よく出来ました。

たった15分ほどのステージですが、少ない練習でも上手に出来ました。
最後にもう一度全員でステージに出てきて整列して記念撮影。
緊張が解けてみんな笑顔になりました。

こういう体験もなかなか面白いですね。
作るだけで、帰ってくればそのままになっちゃうよりは…
見えなくてもちゃんと「形」になるところまで出来て。

次はやっぱり「作って食べる…」かな?
それも出来ればアウトドアでねぇ。
春になって暖かくなったら、挑戦しましょうかね。



『今日の山猿君』

冬休みに入っていきなりトォサンと2人で一日を過ごすハメになった猿君です。

午前中はプレゼントのミニカーなんかで遊んでましたが昼前にはそれも限界。

そりゃぁねぇ、8時からそうやって遊んでればねぇ?

ということでお昼の比較的暖かい時間を狙ってちょっと外へ連れ出してあげました。

「コレもBlogネタにするんでしょう?」と猿君。

もちろんです!



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